小説家になろうをいつもご利用いただきありがとうございます。
この度、小説家になろう登録作者である
丹空舞先生よりお便りをいただきましたのでこの場にて利用者の皆様にお伝えいたします。
以下、丹空 舞先生よりいただきました文面となります。
初めまして、丹空舞と申します。
なろうの皆様、寒さの続く日々ですが、いかがお過ごしでしょうか。
この度おかげ様で、一迅社ComicLAKE様にお声がけいただきました。
異世界恋愛ジャンルにて掲載している『ヴァレリアン公爵夫人の穏やかな復讐』が、ピクシブコミックにてコミカライズ連載しております。
https://comic.pixiv.net/works/12601
ハピエン&もだキュン好きな方はぜひ、ご覧下さい~!!
作画は西宮瑠花先生です。
コミックシーモアでは3月に販売予定です。
この作品は元々、走れメロスの『邪知暴虐』という言葉の響きがメロい…というきっかけで書き始めた話でした。投稿し始めてからたくさんの方に読んでいただけて、私としても思い入れのある作品です。一迅社様、西宮先生、そしてなろう読者の皆様、貴重な機会をありがとうございました。
漫画版のレベッカやシャルルたちも、愛してくださると嬉しいです☆
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さて、駆け出し原作者の身で僭越ながら、以下では少しばかり、これまで『なろう』で執筆をしてきて悩んだ点について、書きたいと思います。
なろうの書き手の皆さんで同じように迷っている方がいれば、こんな考えもあるのだと考えの一助になりましたら幸いです。
悩んだことその① 書けない
とりあえず毎日、一文字でもいいから書くようにしました。
『ヴァレリアン~』を例にすると、執筆時はフルタイム勤務からのワンオペ家事生活で、自由になるのが夜中という生活でした(白目) なので諦めて、夜の1時間ほどだけ執筆しておりました。通勤電車で背後を気にしながら執筆する日もありました。それがコミカライズするのだから、人生分からないもんです。
何が言いたいかというと、スマホでポチポチ書いたっていいんじゃないでしょーか。
いい加減は、良い加減ということで。
悩み② 更新できない
作品を書きためて完結し、小分けにアップするという技を聞いたことがありました。が、根性のない私はできませんでした。(キリッ)
なので、基本的には毎日書いてアップロードする作戦を続けています。読者がいるかもしれないという緊張感が、書かせてくれます。小学生の宿題みたいな感じで、嫌でもめんどくさくても書く。しょうもなくても、うまくいかなくても、書く。
なろうさんは、読み手との距離が近いのでモチベーションがあがるし、癒やされます。公募作品なんかは完結まで独りオブ独りなので、本当に孤独ですよね……。長編は特に、読者パワーに力をもらって走りきれるということはあると思います。
私の場合、初めは仮想の読者をがっかりさせたくないというモチベーションだったのですが、いつのまにか執筆が日々の習慣になりました。ランキングで目立つ? かはあまり実感がないので、私はどっちかというと自分の習慣づけのために毎日更新しています。時に時間がずれたり、更新するする詐欺をしてしまいますが……。
まあ、ちゃんと完結できるなら何だっていいのではないでしょーか。
悩み③ 作品への反応
不思議なもので、執筆が習慣化すると、作品への反応に対する悩みが無くなりました。もはや日記のようなものなので、書かないと気持ちが悪くなるし自分に負けた気がします。もはやルーティンであり、歯磨きとか顔洗いと同じなので、たとえ読み手の反応がゼロでも、ハハッw と笑って次に行けます。逆に、感想があった場合は、私のこんな歯磨きのよーな日常習慣を楽しんでいただけて、コメントまで下さって…有り難ぇ…! と感謝の念が湧き上がって参ります。そもそも、完結していない話に反応はなくて普通と思いますので、連載中に感想やコメント・誤字報告があったときは、真摯に受け取るようにしています。
2:8:2=好き:どっちでもない:嫌い という法則があります。10人、人間がいれば、2人は自分を好き、8人はどっちでもない、2人は何をしても嫌ってくるというものです。
誤字報告や、的確なご指摘・ご意見については深々と頭を下げて、受け取ったほうがいいと思います。そうではない類いのコメントは、見れば分かるでしょう。反対派もキュン死させるような作品がいつか書けるように精進しよう! と糧にするように考えています。
まあ、他人様の言葉にいつもいつでも落ち込む必要はないぞーということです。
自分が気にしている間、どうせ相手はそんなこと忘れてパフェとか食べてます。
悩み④執筆仲間がいない
これは私もガチで悩んでます!!!! 小説執筆仲間の作り方をどなたかこのお便りコーナーで教えてください(真顔) あっ、こんなところに丹空舞のX(
https://x.com/029uma1)が……!
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いろんな事情で、もう書くの辞めようかなと、筆やパソコンを折ろうとしている方がいれば、ぜひともあきらめないで、続けて書いて下さい。
書く理由など要りませんから、とにかく習慣にして下さい。
きっとおそらくそれを好きといってくれる人が、いつかあらわれます。
というか誰にもいいねと言われなくても、書きたいものがあるのなら、こんな時代もうそれだけで、誇っていいのではないでしょーか。
私も毒にも薬にもならぬものを、飽きもせず書いて参ります。
気楽にがんばりましょー。
そして読み専のあなた様へ。
あなたがくれたPVやリアクション、感想、誤字報告のおかげで、今日という日を更新できた作者がたくさんいると思います。
私もそうです。
いつも小説を読んでくれてありがとう。
それでは皆様、寒さ厳しき折、どうぞご自愛ください。
丹空 舞
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蛇足ですが、これまでお嫁に出した作品はこちらです。
こちらもどーぞよろしくお願いします!
https://www.amazon.co.jp/Kindle%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%A2-%E4%B8%B9%E7%A9%BA%E8%88%9E/s?rh=n%3A2250738051%2Cp_27%3A%25E4%25B8%25B9%25E7%25A9%25BA%25E8%2588%259E
(評価やレビューをくれた方、愛してます…! ありがとうございました)