【出版作品紹介】小さな僕がカナブンと消えた

小説家になろうの作者:奥田徹さんの本の紹介です。

・作品名 小さな僕がカナブンと消えた
・作者名 奥田徹
・発売日 2012年3月26日
・販売価格 650円+税
・出版社 コシーナブックス
・購入方法 Amazon.co.jp(アマゾン)オンライン購入可能
・ISBN-10: 4904620100
・ISBN-13: 978-4904620106

・内容
心地よい曇りの日、僕の親指に小さな僕が裸でしがみついていた。表題作『小さな僕がカナブンと消えた』。家に帰ると赤いランドセルが置いてあった。僕はランドセルを眺めビールを飲み、たまに話かけてみた。『僕の赤いランドセル』。十代最後の夏、消極的で無計画な旅をする。ヒッチハイクをして出会った二人は軽薄で、「盗んで来い。そしたら仲間だ」と言った『ファースト・ビール』等、珠玉のショート・ストーリー34編収録。

・その他伝えたい事
読みやすい短編を34編収録しています。一人でも多くの人が、僕の本を手にとってもらい、面白がってもらえたらどんなに素敵だろうって思います。興味本位で良いので、気にして頂けると幸いです。よろしくお願いいたします。