【出版作品紹介】傭兵団の料理番4

小説家になろうの作者:川井 昂 (旧:語利人)さんの書籍の紹介です。

・書籍名 傭兵団の料理番4
・作者名 川井昂
・イラストレータ名 四季童子
・発売日 2017年10月30日
・販売価格 670円(税込)
・購入方法 Amazonストア
https://www.amazon.co.jp/dp/4074281988/
・出版社 主婦の友社
・レーベル ヒーロー文庫
・ISBN 9784074281985

・書籍の内容
ニュービストでの騒動を終わらせたシュリたちガングレイブ傭兵団は、来たる冬へ向け、別の街で年明けを待つことにした。
到着した街で休息を取る傭兵団の元に地元領主が訪れて戦の依頼をする。
ガングレイブは気乗りしなかったものの、戦の規模と報奨金の額を提示され、冬越えに支障はないと依頼を受けた。
しかし、これが後に大きな後悔となる。条件になかった領主の息子の帯同、提案の無視、罵倒、デタラメな戦略で戦況は悪化し、ついには敵の得意な山中へおびき寄せられる。
相手の絶え間ない奇襲と強襲。しかも領主の息子が勝手に戦線を離脱。
ガングレイブ傭兵団は戦場に取り残されてしまうのだった。

・その他読者に伝えたい事
特典情報など、ホームページに掲載しております。
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http://herobunko.com/