【出版作品紹介】治癒魔法の間違った使い方~戦場を駆ける回復要員~ 4・5・6

小説家になろうの作者:くろかたさんの書籍の紹介です。

・書籍名 治癒魔法の間違った使い方~戦場を駆ける回復要員~ 4
・作者名 くろかた
・イラストレータ名 KeG
・発売日 2017年1月25日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 各書店様および各電子書店様等にて
・出版社 KADOKAWA/メディアファクトリー
・レーベル MFブックス
・ISBN 9784040690544

・書籍の内容
"魔王軍の脅威に対抗すべく、魔導都市ルクヴィスと共闘の約束を結んだウサトたち一行。
ウサトはともに異世界にやってきたスズネ、カズキとルクヴィスで別れ、アマコ、ブルリン、そして護衛の騎士アルクと次なる目的地へ向かう。その道中、助けを求める少女の悲鳴を聞き駆け付けると、ゾンビの群れが少女を取り囲んでいた。
ゾンビを蹴散らしたウサトに、ネアと名乗った少女は懇願する。
「村を、私達を……助けてください」
ウサトは、“人の命を救う”救命団の信念の下にその依頼を引き受けるが、ネアの住む村を襲う脅威には隠された理由があった!
人気シリーズ待望の第四巻、またもやウサトが厄介事に巻き込まれる!!"


・その他読者に伝えたい事
どうも、くろかたです。

皆様の応援のおかげで『治癒魔法の間違った使い方 ~戦場を駆ける回復要員~」の第4巻を発売することができました。

第4巻では、ルクヴィスを出発したウサトがネアという村娘との出会いを期に、ルクヴィス以上の騒ぎに巻き込まれる話が収録されています。
今回の話は、スズネとカズキと離れたウサトがどのような旅を紡いでいくのかが目玉となります。
他にも、ウサトがルクヴィスを出発した後の、ナックやキリハ達の日常についての書き下ろしも収録されています。ナックはどのような経緯を経てルクヴィスを出たのか、WEB版では見られなかった彼の物語が描かれておりますので、そちらもお楽しみに。

そして、今回もKaG様にイラストを描いていただきました。
ブルリンは相変わらず可愛らしく、今回登場する新キャラクターのネアは清楚で可憐な少女に描かれていますので、彼女を知っている方も知らない方もこうご期待!


・書籍名 治癒魔法の間違った使い方~戦場を駆ける回復要員~ 5
・作者名 くろかた
・イラストレータ名 KeG
・発売日 2017年4月25日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 各書店様および各電子書店様等にて
・出版社 KADOKAWA/メディアファクトリー
・レーベル MFブックス
・ISBN 9784040691916

・書籍の内容
書状渡しの旅の道中、ゾンビに襲われていた少女・ネアを助けたウサトたち。だが、それはネアが巧妙に仕組んだ罠だった!!
ネクロマンサーと吸血鬼、二種族の血を引くネアの能力で、一時は護衛の騎士・アルクが敵の手中に落ちてしまうが、ウサトは相手にやさしい無慈悲な攻撃「治癒投げ」で仲間を取り戻すことに成功する。
しかし、ネアはかつて“勇者”に倒された古の魔物・邪竜を復活させウサトに反撃を試みる。かつてない強敵にウサトはどう立ち向かうのか。そして戦いの末、追い詰められたネアはとんでもない行動に出るのだった――。
お待ちかねのシリーズ第五巻、なんと今回は我らが救命団団長・ローズの過去にスポットを当てた初の特大書き下ろしも収録。
“治癒魔法の間違った使い方”が生まれた瞬間を刮目せよ!!

・その他読者に伝えたい事
どうも、くろかたです。

『治癒魔法の間違った使い方』第5巻が発売されることになりました。
第5巻では、ウサト達と邪竜との戦い、旅に加わる新たな仲間(?)、次の目的地サマリアール編までを収録しております。
そして、今回WEB版では明かされていなかったローズの過去について、完全書き下ろしエピソードとして収録させていただきました。

今回も、イラストを担当してくださったKeG様に素晴らしい絵を描いていただきました。
第5巻の表紙に新たに加わったフクロウもとても可愛らしく、ブルリンとはまた違った愛らしさがあります。


・書籍名 治癒魔法の間違った使い方~戦場を駆ける回復要員~ 6
・作者名 くろかた
・イラストレータ名 KeG
・発売日 2017年9月25日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 各書店様および各電子書店様等にて
・出版社 KADOKAWA/メディアファクトリー
・レーベル MFブックス
・ISBN 9784040694986

・書籍の内容
常識破りの回復要員、常識知らずの姫君にタジタジ!?

次なる書状渡しの目的地、サマリアールに入ったウサトたち一行。
だが“祈りの国”と呼ばれ亜人を忌み嫌うこの国で、獣人であるアマコ、そして、魔物であるネアが突如として行方をくらませてしまう。
ウサトは状況が呑み込めず混乱するものの、まずは自身の旅の目的である書状渡しを完遂しようとサマリアール国王のルーカスに謁見する。
“魔王に対抗するべく連合軍を組みたい”という書状の内容をルーカスはあっさり承諾するが、なぜかウサトはルーカスの娘である王女エヴァと同居させられることに!?
果たしてアマコとネアは無事なのか、そして“常識破り”の回復要員すらたじろぐ“常識知らず”の姫君の秘密とは――!?
第六巻でもウサトの受難は続く!!

・その他読者に伝えたい事
どうも、くろかたです。

『治癒魔法の間違った使い方』第6巻が発売されることになりました。
今回は“祈りの国”サマリアールで一人城にやってきたウサトが王女のエヴァと出会ったことで、彼女の秘密とサマリアール王族を蝕む呪いに関わっていく話になります。
6巻の目玉は、新しく仲間になったネアとコンビを組んで、今まで戦ってきた敵とは違った存在に立ち向かうところにあります。

今回もKeGさんに素敵なイラストを描いていただきました。
特に表紙のウサトはとても勇ましく描かれており、とてもかっこいいです!