ブックマーク・しおり機能の仕様変更等のお知らせ

いつも小説家になろうグループをご利用頂きありがとうございます。

本日の更新にて下記機能の追加、仕様の変更を行ないました。

▼対象
PC版ページ
スマートフォン版ページ

▼追加機能
・目次ページにて、しおりを挿んだ部分にしおりアイコンを表示
・ブックマークリンク、しおりボタンを小説ページの下部にも表示

▼仕様変更
・ブックマーク登録/解除を行なった際の挙動を変更

▼機能内容
目次ページにて、しおりを挿んだ部分にアイコンを表示
どの部分にしおりを挿んだか、目次ページで確認できるようになりました。
しおりを挿んだ部分のサブタイトルが強調され、右側にしおりアイコンが表示されます。
また、あらすじ右下にもしおりアイコンと共に、しおりを挿んだ位置情報が表示されます。

なお、これは目次ページのある連載小説にのみ適用されます。

ブックマークボタン、しおりボタンを小説ページの下部にも表示
小説ページの下部へ、ブックマークの登録/解除ボタンとしおりを挿むボタンを設置いたしました。
また同じく小説閲覧ページ下部に「ブックマーク」のリンクを設置いたしました。このリンクからは、ブックマークの管理ページへとアクセスできるようになっております。

ブックマーク登録/解除を行なった際の挙動を変更
これまでブックマークの登録/解除、しおりの挿入を行なう際、都度ブックマークページへと遷移していたものを、小説ページ上で行なえるよう変更いたしました。
変更後はボタンを押した際、同ページ内にてポップアップウィンドウが表示されるようになります。
ブックマーク登録の際は、ポップアップウィンドウ内にて「更新通知のチェック」「公開/非公開の選択」「カテゴリの選択」が行なえます。

詳しい操作方法等につきましては、下記マニュアルをご参照ください。

▼ブックマーク-マニュアル
PC/スマホ版
http://syosetu.com/man/favnovel/

今後とも小説家になろうグループを宜しくお願い致します。

【お便りコーナー】第49回: 薄味メロン先生

小説家になろうをいつもご利用頂きありがとうございます。
この度、小説家になろう登録作者である薄味メロン先生よりお便りを頂きましたのでこの場にて利用者の皆様にお伝えいたします。

以下、薄味メロン先生よりご連絡いただきました文面となります。



 はじめまして、アーススターノベル様から『なんか、妹の部屋にダンジョンが出来たんですが』を出版していただけることになった薄味メロンです。

 とても胸を張って「小説家です!!」と言える人間ではないのですが、そんな私だからこそ書けるアドバイスもあるのではないかと思い、こうしてお便りを送らせていただきます。

 テーマは『ポイントが低くてもチャンスがある。自分のペースで小説を書こう』

 これで行きたいと思います。


 さて、早速ですが。

 皆様は小説を書いていますか?
『小説家になろう』に小説を投稿していますか?

 書いている方は、自分のペースで続けて頂ければと思います。
 書いていない方は、書きましょう!!


『ポイントが低くても、書籍化のチャンスはありますよ!!』

『書籍化すれば、憧れの作家先生方とゆっくり小説談義が出来ますよ!!』


 この2つは声を大にして言えます。

「書籍化」「プロと小説談義」したくないですか??

「いやー、昨日、作家の飲み会参加してさー。やっぱプロは面白いな!!」

 自慢げにそう言いたくはないですか??

『小説家になろう』であれば、そのチャンスが転がっています。
 ある日突然、書籍化の切符が手に入ることがあるのです。


 毎日更新? ランキング上位? 流行を読み取る能力??

 あるなら良しですが、なくても大丈夫です。


 私のデビュー作となります『なんか、妹の部屋にダンジョンが出来たんですが』
 書籍化のお話を貰ったのは、800ポイント、8万文字の時でした。

 ポイントは底辺。文字数は、本一冊分にも届いておりません。

 更新は月・水・金。
 ジャンル別の下の方ならまだしも、総合ラインキングなんて入ったことがありません。

 それでも、面白い、の一言で書籍化のお話を貰えました。

 担当編集様「私が面白いと思ったので声をかけました。妹がポイントなのかもしれません」

 そんな感じです。

 出版社様のホームページで発表していただいた時でさえ、1200ポイントでした。


 夜中1時まで小説談義を繰り広げた先生の中には、生まれて初めて小説を書いて書籍化した人もいます。
 ちなみに、重版に次ぐ、重版で、売れに売れています。


 更新は毎週日曜日の1回。
 それで書籍化している先生もいます。


『週に1回。二千文字』


 まずはそこから試してください。

 もちろん更新頻度は多い方がいいですし、ポイントも取れた方がいいです。

 ですが、趣味の範囲。それこそ宝くじを買うような感覚で、小説を投稿してみても良いのではないでしょうか??


 今週は疲れたから書くのやめよ。
 飲み会行くから、更新いいかな。


 私は、ありだと思います。


 小説は趣味。いまの生活の空き時間で、出来る範囲でやる。
 空き時間に書いてたら読者様から感想を貰った。うれしくなったからもう1話書こう。

 そんな書き方もありだと思いますよ?

 私のように、たまたま編集者様の目にとまって、書籍化のお話が来るかもしれません。
 ですが、投稿しない限りは、可能性ゼロですからね。


『空き時間に少しだけ書いてみる。投稿してみる』


 それが良いと思いますよ。

 少しだけ本質から外れますが、私の書き続けるコツは投稿することです。

 発表の場所があるから続けられる。
 1人でも読んでくれるから続けられる。

 とりあえず1話をアップしてみる。
 気が付けば2話目を書いている自分がいますよ。


 恥ずかしい?
 いいんですよ、趣味なので。堂々と「素人だからな!!」って言ってやりましょう。

 時間がない?
 時間があるときでいいじゃないですか。無理はしない。

 続きが書けないかもしれない?
 次の作品、行っちゃいましょう。また書きたくなったら書いたらいいですよ。



『とりあえず書いてみる。2000文字くらい貯まったら、軽い気持ちで投稿してみる』



 気が付けば、書籍化作家様とゆっくり話せる人生が待っているかもしれませんよ??
 本気で書籍化を目指している自分がいるかもしれません。


 まずは、1文字目をはじめてみましょう。


 最後に宣伝を……。


『なんか、妹の部屋にダンジョンが出来たんですが』
 出版社・アーススターノベル(泰文堂)

 8月17日発売となります。



 ダンジョンが浸透した現代日本。

「お兄ちゃん、ダンジョン行こー」

 無邪気に微笑む妹に連れられて、高校生の兄妹がダンジョンに入っていく。

 青春を歩む高校生たちが、部活気分でダンジョンに入る。そんな物語。



『妹が可愛い!!』
『幼なじみが可愛い!!』

 書店で見かけた際には、カスカベアキラ先生のイラストだけでも眺めて頂ければと思います。
 本当に可愛く描いてくださいました。

 特集ページには試し読みもあります。
(http://www.es-novel.jp/newbooks/#imoutodungeon01)

 カスカベアキラ先生のイラストが、7枚も見れてしまう!!

 よろしくお願いします。

【出版作品紹介】少年はキスで魔法をコピーする 第十三独立魔女小隊の軌跡

小説家になろうの作者:円城寺正市さんの書籍の紹介です。

・作品名 少年はキスで魔法をコピーする 第十三独立魔女小隊の軌跡
・作者名 円城寺正市
・イラストレータ さくらねこ
・発売日 2017年8月18日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 ネット・全国の書店にてお買い求めいただけます。
・出版社 株式会社リンダパブリッシャーズ
・レーベル レッドライジングブックス
・ISBN 9784803010923

・内容
すべての女性が魔力を宿し魔法を操れる国で、魔力を持って生まれた男の子。

だが、彼は魔法が使えなかったため、無価値という意味のヴァンと名付けられ、家族からぞんざいな扱いを受ける……。

十五歳になり軍に入隊したヴァンは、炎の魔法を扱う少女・エステルと偶然にも唇同士が触れ合って、彼女の魔法をコピー!! 彼はキスした相手の魔法を会得する力を持っていた!!

これは、無価値と呼ばれ続けた少年による、「キスからはじまる」成り上がり英雄譚。

・その他伝えたい事
皆様のおかげで、2シリーズ目の作品を上梓することができました。

ありがとうございます。

見所たくさんありますが、筆者として推したいのは、さくらねこ先生の美麗なイラストと、20万人の敵をわずか3千人で迎え撃つラストバトルです!

書店でお見かけの際には是非手にとっていただけるととても嬉しいです。

【出版作品紹介】元最強の剣士は、異世界魔法に憧れる 1

小説家になろうの作者:紅月シンさんの書籍の紹介です。

・作品名 元最強の剣士は、異世界魔法に憧れる 1
・作者名 紅月シン
・イラストレータ necomi
・発売日 2017年9月30日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 書店、Webでの通販など
・出版社 マイクロマガジン社
・レーベル GCノベルズ
・ISBN 9784896376548

・内容
 剣に生き、剣に死んだ。
 その生涯に後悔はなく――ただ一つ、憧れだけが残った。

 ある日唐突に前世の記憶が蘇ったソーマは、同じくその日に無能の烙印を押される。
 それは憧れへの道を否定されることと同義でもあり……しかしソーマにとってそれは、どうでもいいことであった。

 ――魔法を使ってみたい。

 その憧憬を前にすれば、才能がないと言われようとも、関係なかったからだ。

 かくして、かつて最強の剣士と呼ばれ、剣神と謳われるまでに至った少年は、人知れずその身にその力を宿しながらも、かつての憧れを目指す。
 古代遺跡、地下迷宮、魔の領域、魔女の森。
 魔法に関する何かがある聞けば、迷うことなくそこへと向かう、これはそんな少年の物語。

・その他伝えたい事
 皆様の応援のおかげでこの度こうして書籍化することが出来ました。
 いつも本当にありがとうございます。

 書籍化にあたり加筆修正を行い、また書き下ろしもありますので、是非お手に取っていただけましたら幸いです。

【出版作品紹介】成長チートでなんでもできるようになったが、無職だけは辞められないようです 4

小説家になろうの作者:時野洋輔さんの書籍の紹介です。

・作品名 成長チートでなんでもできるようになったが、無職だけは辞められないようです 4
・作者名 時野洋輔
・イラストレータ ちり
・発売日 2017年9月22日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 https://www.amazon.co.jp/dp/4775315420
・出版社 新紀元社
・レーベル モーニングスターブックス
・ISBN 9784775315422

・内容
逃げるが勝ち前提のボーナスステージだ!
事故であっけなく死亡するも、10億人にひとりの大チャンスでアザワルドに転移し、
異世界で生きることになった無職の青年イチノジョウ。女神のミスで得た成長チートと、
無職のまま複数の職業を選択できるバグの発見で、多くのスキルを駆使するように。
元は日本人の少女を新たな仲間に加えたイチノジョウは、魔物の群れに攻め込まれようとしている
町を救うために立ち上がるが── !?
「小説家になろう」開催「ネット小説大賞」金賞受賞作、シリーズ第4巻!

・その他伝えたい事
作者からのメッセージ
「お陰様で出版開始丸一年、四冊目の単行本となりました。今回の敵は無限に湧き出る魔物。大量の敵と成長チートが合わさった時、一体どのようなことが起こるのか? そして最後には本編で語られることのなかった自称勇者である鈴木と主人公の妹であるミリのファーストコンタクトのお話がちらりと――まさか鈴木とミリが……是非ともその真相は本書でお楽しみください」