「冬の童話祭2026」企画サイト公開のお知らせ

いつも小説家になろうグループをご利用いただきましてありがとうございます。

本日、小説家になろう公式企画「冬の童話祭2026」の企画サイトを公開いたしました!

作品投稿の受付は、12月11日(木)0時からです。
※12月11日0時より前に投稿された作品は、企画参加を行っていただけませんのでご注意ください。

企画サイト内にて企画内容の詳細な説明を行っております。
ぜひご一読ください!

▼冬の童話祭2026企画サイト
冬の童話祭2026

▼小説家になろう公式企画とは
どなたでもご参加いただける期間限定の作品投稿企画です。
指定の投稿期間内に各企画の指定ジャンルや「テーマ」に沿った作品を新規投稿していただくことで、新しい作品をみんなで楽しみ盛り上がりつつ、作品投稿のきっかけになることを目指しています。
もちろん企画参加作品はどなたでも自由に読むことが可能です。

今後とも小説家になろうをよろしくお願いいたします。

【お便りコーナー】第233回: こはるんるん先生

小説家になろうをいつもご利用いただきありがとうございます。
この度、小説家になろう登録作者であるこはるんるん先生よりお便りをいただきましたのでこの場にて利用者の皆様にお伝えいたします。

以下、こはるんるん先生よりいただきました文面となります。

はじめまして。こはるんるんと申します。

小説家になろう様に「勇者の当て馬でしかない悪役貴族に転生した俺 ~勇者では推しヒロインを不幸にしかできないので、俺が彼女を幸せにするためにゲーム知識と過剰な努力でシナリオをぶっ壊します~」を投稿しております。

このたび、徳間書店から2025年11月29日に漫画版、第2巻が刊行されることになりました。
ひとえに応援してくださった読者の皆様のおかげです。
この場を借りてお礼を申し上げます。

ここからは、私の小説の書き方をご紹介したいと思います。参考していただければ幸いです。

小説を書くために必要なのは、失敗しても良いと肩の力を抜くことだと思います。
とりあえず、リラックスして書いてみるのが、オススメです。

そして、もし書いてみて良くないと感じたら、なぜ良くないと感じたのか原因を考えて、良くなるように修正します。
私の場合、Web連載の1話を4回くらいは書き直します。

さらに10万文字を書いたら、最初から最後まで読み返して、もう一度修正します。

このようにするのは、途中でひらめいたアイディアに引っ張られて、全体の整合性が取れなくなってしまったり、自分が書いたことを忘れてストーリーに矛盾が発生してしまうことがよくあるからです。

失敗することを前提に、失敗してもOKと思って書き進め、4~5回見直して修正すると、良い作品ができると考えています。

このお便りがあなたの創作活動の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

こはるんるん

漫画版「勇者の当て馬でしかない悪役貴族に転生した俺 ~勇者では推しヒロインを不幸にしかできないので、俺が彼女を幸せにするためにゲーム知識と過剰な努力でシナリオをぶっ壊します~」は

以下のcomicユニコーンの特設ページで試し読みができますので、ぜひご覧になってください!
https://unicorn.comic-ryu.jp/3587/

もし、よろしければ、ぜひお読みいただけるとありがたいです!

Amazon。第1巻へ
https://amzn.asia/d/fmDnJ0Q

Amazon。第2巻へ
https://amzn.asia/d/gXWwB6s

【コンテスト予告】「第7回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」開催のお知らせ

コンテストのお知らせ

いつも小説家になろうグループをご利用いただきありがとうございます。

この度、文化放送様で放送中の「小説家になろうラジオ」とのタイアップコンテストといたしまして、「第7回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」を12月1日10:00より開催する運びとなりました。

応募要項等の詳細は以下の公式ページをご確認ください。

▼「第7回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」公式ページ
https://www.joqr.co.jp/ag/article/164182/

※受付開始前に投稿された作品は選考対象外となりますので、応募受付開始まで作品の投稿は今しばらくお待ちくださいませ。

今後とも小説家になろうをよろしくお願いいたします。

【お便りコーナー】第232回: サイ先生

小説家になろうをいつもご利用いただきありがとうございます。
この度、小説家になろう登録作者であるサイ先生よりお便りをいただきましたのでこの場にて利用者の皆様にお伝えいたします。

以下、サイ先生よりいただきました文面となります。

こんにちは サイと申します。
『異世界で夫の愛は重いけど可愛い子どもをほのぼの楽しく育てたい』を執筆しております。
12月に2巻も発売されますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
https://www.es-luna.jp/bookdetail/54ottonoai_luna.php

さて、実は私、このお便りコーナーの愛読者で、いつも楽しく拝見していました。
最近、なんと、自分でもお便りを応募できるのだという事を知り、こうして書かせていただきました。
ありがとうございます。

これを読んでおられる皆様は書き手であり、読み手でもあるのでしょうか。
皆さん配分はどうなっているんでしょう?
私はどうしても読む時間が取れなくって。でも、読んだ方が絶対いいのだろうなと思ってます。トレンドも取り入れられないし、魔法の呪文や使い方が分からない(ん?何言ってるんだ私)と、最近思います。だから私のお話は、やや時代遅れの魔法が使われているかもしれません。

本当はもっと小説を書いて読みたい。一日それだけしていたい。それができなくてもどかしく思う事もあります。
ただ、小説に割ける時間はなくても、小説以外の経験もすべてまた小説の種となると思って生きています。
大病を患ったり、終わらない家事育児に辟易し、仕事と家庭の両立に悩み、苦しみながら大学院に通って、叱咤激励を頂いて涙し、また誰かに温かい言葉を貰ったり。という日々の私。それらを時々小説の中に織り込んだりしています。
だから、小説を読めなかったり書けなくてやきもきしても、これも小説の為だと思うと元気になったりします。
つまりはまあ、好きなんですよね、小説を書くのが。
WRAP療法という言葉をご存知でしょうか?自分が元気になる常備薬をいくつかもっておきましょう、という行動療法です。私の場合は「執筆」なので、そこにつながっていくんですよね。
皆様も常備薬を沢山持ちながら楽しく執筆をしましょう!

最後に、この小説投稿という素晴らしいサイト運営してくださっているヒナプロジェクト様には、本当に感謝しかありません。私の人生をがらりと変えてくださった運営様であり、日々の楽しみを作り支えてくださっております。この「小説家になろう」というサイトの存在する時代に生まれて、本当に良かった!

それでは皆様、またどこかでお会いできれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

【舞台化情報】『オッサン(36)がアイドルになる話』舞台化のお知らせ

メディア化作品情報(公式ブログ)

小説家になろうをいつもご利用いただきありがとうございます。
この度、小説家になろう掲載作品『オッサン(36)がアイドルになる話』(著者:もちだもちこ先生)の舞台化が決定しました!

また、もちだもちこ先生よりコメントをいただいております!



「LIVE×Reading Musical『オッサン(36)がアイドルになる話』」キービジュアル

■作品名
LIVE×Reading Musical『オッサン(36)がアイドルになる話』

■小説家になろう掲載原作作品
https://ncode.syosetu.com/n2448dj/

■公演期間
2025年12月11日~2025年12月14日
(会場:博品館劇場)

■関連サイト
舞台公式サイト:https://wondervillage.jp/ossan-idol/
原作小説公式サイト:https://pashbooks.jp/series/ossan36/%e3%82%aa%e3%83%83%e3%82%b5%e3%83%b336%e3%81%8c%e3%82%a2%e3%82%a4%e3%83%89%e3%83%ab%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%82%8b%e8%a9%b1/

■もちだもちこ先生からのコメント
どうもです。もちだもちこです。
まさか令和の時代になって『オッサン(36)がアイドルになる話』という作品で、小説家になろう様のコーナーに呼んでいただけることになるとは……大変驚いております。こんなことってあるなんて、本当に人生って不思議だなぁと思っております。
本作品は『LIVE×Reading Musical』として、朗読劇や歌やダンスやあれやこれやが舞台で上演されることとなりました。すごいです。
こうなったのも、ずっと応援し続けてくださっている読者様方、そして編集長Y氏と関係者の方々のおかげでございます。本当にありがとうございます。

小説や漫画を読んでくださった方々は気づいていると思いますが、『オッサン(36)がアイドルになる話』というタイトルの『オッサン』部分には、ほんのりアンチテーゼが含まれております。自分で付けたタイトルではありますが、36歳なんてまだまだ若いだろってツッコミながら日々執筆しておりました。
年齢を言い訳にして色々と諦めていた当時の自分自身に喝を入れたく、欲望ゲホゲホ熱意を込めた思い出の作品です。
若さゆえの過ち、挫折した悔しさ、報われない努力……そんな過去を持つキャラクターたちが登場します。そんな彼らが出会い、なにくそと立ち上がり、再びスポットライトを浴びるという物語です。
老若男女、すべての皆様が読めば元気になる作品だと自負しております。
ぜひ2025年の締めとして、舞台で輝く「生」オッサンアイドルたちを、一緒に博品館劇場で見届けましょう!



なお、お手数ですが、公演に関する詳細な情報は上記の舞台公式サイトからご確認をいただけますと幸いです。

今後とも、小説家になろうグループをよろしくお願いいたします。