【出版作品紹介】乙女ゲームの悪役なんてどこかで聞いた話ですが4

小説家になろうの作者:柏てんさんの書籍の紹介です。

・作品名 乙女ゲームの悪役なんてどこかで聞いた話ですが4
・作者名 柏てん
・イラストレータ まろ
・発売日 2016年5月27日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 店頭又は通信販売にて
・出版社 アルファポリス
・レーベル レジーナブックス
・ISBN 9784434219894

・内容
乙女ゲーム世界の悪役に転生したリシェール。ひょんなことから悪役回避はしたのだけれど、トラブル続きの日々を送っている。そんな彼女の気がかりは、実家の侯爵家に迫る没落の危機。そこで彼女は叔父である侯爵の仮の婚約者となり家を立て直そうと決意する。その秘策は、屋敷を高級ホテルに変身させること! ホテルを成功させるため、彼女は奔走しはじめて――。悪役少女、ゲームシナリオをどんどん改変!? 乙女ゲーム転生ファンタジー、急展開の第4巻!

・その他伝えたい事
遂に四巻の発売となりました~
ここまでこれたのは小説家になろうの読者様、或いは本を買ってくださった方々のおかげです
本を通して、少しでも皆様にご恩返しが出来れば嬉しいです

【出版作品紹介】異世界落語1

小説家になろうの作者:朱雀新吾さんの書籍の紹介です。

・作品名 異世界落語1
・作者名 朱雀新吾
・イラストレータ 深山フギン
・発売日 2016年5月30日
・販売価格 626円(税込)
・購入方法 Amazonストア
http://www.amazon.co.jp/dp/4074176742
・出版社 主婦の友社
・レーベル ヒーロー文庫
・ISBN 9784074176748

・内容
剣と魔法の世界・ターミナルは魔族の侵攻により滅亡の危機を迎えていた。
近隣諸国は皆侵攻され、残されたのは光の血筋を受け継ぐと言われている、サイトピア国のみ。
そんな絶望的状況を打破すべくサイトピア王が下した命は、異世界から救世主を召喚する事。
大臣より指令を受けた宮廷視聴者のダマヤは、天才召喚師クランエと共に救世主召喚を試みる。
「サムライ」「ニンジャ」「リキシ」等、異世界には様々な特殊技能を持つ者が存在する。
宮廷執務室では皆期待を胸に、ダマヤの報告を待っていた。
だが、ダマヤが召喚して連れてきたのは「キモノ」という見慣れない装備をまとった一人の男。
彼は……「ハナシカ」であった。

――そう。これは、一人の噺家が落語で世界を救う物語である。

・その他伝えたい事
特典情報など、ホームページに掲載しております。
詳しくはホームページをご確認ください。
http://herobunko.com/

【出版作品紹介】鑑定能力で調合師になります3

小説家になろうの作者:空野進さんの書籍の紹介です。

・作品名 鑑定能力で調合師になります3
・作者名 空野進
・イラストレータ ともぞ
・発売日 2016年5月30日
・販売価格 648円(税込)
・購入方法 Amazonストア
http://www.amazon.co.jp/dp/4074176807
・出版社 主婦の友社
・レーベル ヒーロー文庫
・ISBN 9784074176809

・内容
エリク様を治療した恩賞として薬の販売権をもらったツカサは、露店での薬販売を開始する。
しかし、思うように客が集まらなかった。コレットの助言もあり、やがて薬販売が軌道に乗るように。
ツカサは恩人でもあるコレットの「人見知り」克服に協力する。
やがて、王都出発の日、トラブルが続く中、なんとか進んでいくと中級毒消し薬が必要になる魔物・ポイズンスラッグが現れる。
王都へと進むにつれて毒消し薬の素材であるポイズンスパイダーの爪の量が減っていく。
そして、それがなくなったときに、ついに大きな犠牲が降りかかるのだが―――。

・その他伝えたい事
特典情報など、ホームページに掲載しております。
詳しくはホームページをご確認ください。
http://herobunko.com/

【出版作品紹介】異世界チート魔術師5

小説家になろうの作者:内田健さんの書籍の紹介です。

・作品名 異世界チート魔術師5
・作者名 内田健
・イラストレータ Nardack
・発売日 2016年5月30日
・販売価格 648円(税込)
・購入方法 Amazonストア
http://www.amazon.co.jp/dp/4074176688
・出版社 主婦の友社
・レーベル ヒーロー文庫
・ISBN 9784074176687

・内容
太一は内乱を止めるために呼ばれた王都ウェネーフィクスにて、貴族軍からの攻撃を退け、カシムとの因縁に決着をつけた。
貴族軍との前哨戦で太一たちが挙げた戦果は大きく、貴族軍は打って出ざるを得ない状況まで追い込まれていた。
貴族たちの動きから、前哨戦の翌々日には最後の戦が始まると告げられる。
その一方で、不穏な影が蠢いていることに、王国軍も、貴族軍でさえも気付いていない。
不確定要素が紛れ込んだまま、ついに始まる最終決戦。
軍同士の熾烈な争いが一進一退の攻防を続ける中、太一は一人、与えられた役目を果たすために大空に躍り出るのだが――――。

・その他伝えたい事
特典情報など、ホームページに掲載しております。
詳しくはホームページをご確認ください。
http://herobunko.com/

【お便りコーナー】第30回:鬼影スパナ先生

小説家になろうをいつもご利用頂きありがとうございます。
この度、小説家になろう登録作者である鬼影スパナ先生よりお便りを頂きましたのでこの場にて利用者の皆様にお伝えいたします。

以下、 鬼影スパナ先生よりご連絡いただきました文面となります。



みなさまはじめまして。
「絶対に働きたくないダンジョンマスターが惰眠をむさぼるまで」を書いてる鬼影スパナです。
(http://ncode.syosetu.com/n5490cq/)

おかげさまで2016年4月に書籍化しまして、ラノベ作家になるという長年の夢がかないました。
このあいだ重版も決まりまして、ひゃっほう、です。

私は運よく日刊ランキングに載ってランキングを駆け上がることができまして、
日刊ランキング1位とかの激流に身を任せてどうにかしてたら作家になっていた……そんな感じです。
さすがは「小説家になろう」といったところでしょうか。

ついでに言うと、日刊ランキングは「載ったら終わり」ではありません。
日刊ランキングに載ったらそこが「始まり」なのです。
むしろそこで毎日投稿を続けたのが大事なことだったな、と今では思います。いやぁストックがあるうちに日刊載れて良かった……

と、そんな私は兼業作家で、作家とは別に本業があります。
実は、この「本業が別にある」というのが私が作品を書く上で大事なことなのです。

逃避エネルギー、というのをご存じでしょうか。
『テスト勉強を始めると無性に部屋の掃除がしたくなるアレ』です。

そう。つまり本業が忙しければ忙しいほど、無性に小説が書きたくなるのです。
ついでに収入的な意味でも心に余裕が生まれます。
特に私なんかは小心者なので、余裕がないと書けるものも書けなくなります。
なので、本業のおかげで良い循環を作ることができました。

さあ、小説家を目指していて他の仕事なんかしたくないと考えてる人。
逆です。小説家を目指してるからこそ他の仕事をするのです。
ついでに仕事の経験を生かしてリアルな表現ができるように!ひゅう!
小説は知識や経験をダイレクトに活かせるモノですから、何をしても無駄にはなりませんよ。仕事もうまく利用しましょう。


で、そんな仕事をしていて「働きたくない」という気持ちをぶつけた本作、良ければぜひ手に取って見ていってくださいな。

『絶対に働きたくないダンジョンマスターが惰眠をむさぼるまで1』(著:鬼影スパナ/絵:よう太)
http://over-lap.co.jp/865541182/

それでは、これからもよろしくお願いします。