【出版作品紹介】異世界おっさん道中記 ~小役人の俺がお姫様と行く死亡率99.9%の旅~

小説家になろうの作者:N-Starさんの書籍の紹介です。

・書籍名 異世界おっさん道中記 ~小役人の俺がお姫様と行く死亡率99.9%の旅~
・作者名 坂東太郎
・イラストレータ名 東西
・発売日 2018年7月25日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 各書店様および各電子書店様等にて
・出版社 KADOKAWA/メディアファクトリー
・レーベル MFブックス
・ISBN 9784040699295

・書籍の内容
孫乃悟は18歳のときに異世界に転移した。しかし、チートスキルで一流冒険者として活躍したのは最初の2年だけ。
その後サトルは隣国に渡り、実力を隠して、清潔で安全な職場の王宮で役人として働き、ファンタジー世界をほどほどに楽しむ安定した生活を送っていた。
ところが、そんなサトルは、30歳になったある日、いきなり『遣東使』に任命される。
「遣東使? 死亡率99.9%、『絶対に就きたくない役職10年連続NO.1』の遣東使に俺が!?」
役人として王命は絶対。しかも同行者は8歳のお姫様とその護衛の女騎士と、一頭の馬だけ。
これは、はるか東の果てを目指して危険な異世界をのんびり(?)旅するおっさんの物語である。
『10年ニート』の坂東太郎が紡ぐ超絶異世界サバイバル紀行、いよいよ開幕!

・その他読者に伝えたい事
加筆修正&書き下ろしエピソードを追加して、小説家になろう公式コンテンツ「N-Star」連載時よりさらに楽しめる一冊になりました! なりましたとも! N-Starで読んでいた方もそうでない方もきっと楽しんでいただけるはずです。

「異世界モノが好き」「異世界チートモノが好き」な方はもちろん、「旅が好きだ」「ふらっとどこか行きたい」「飯モノをよく読む」という方にもオススメの一冊です!

2018年7月25日発売の『異世界おっさん道中記~小役人の俺がお姫様と行く死亡率99.9%の旅~』、ぜひよろしくお願いします!

【出版作品紹介】治癒魔法の間違った使い方~戦場を駆ける回復要員~ 8

小説家になろうの作者:くろかたさんの書籍の紹介です。

・書籍名 治癒魔法の間違った使い方~戦場を駆ける回復要員~ 8
・作者名 くろかた
・イラストレータ名 KeG
・発売日 2018年7月25日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 各書店様および各電子書店様等にて
・出版社 KADOKAWA/メディアファクトリー
・レーベル MFブックス
・ISBN 9784040650234

・書籍の内容
ついに旅の最終目的地、獣人の国へやってきたウサト一行。
長年人間に虐げられた歴史を持ち、人間を激しく憎む獣人達が住まうこの国で、ウサトはかつてアマコと交わした約束、『眠りから覚めないアマコの母親を助ける』という大切な目的を果たさなければならないのだった。
ところが、獣人達も決して歓迎ムードではなかったが、思いのほか簡単にウサトはアマコの母親・カノコが眠る部屋へと案内される。そこでウサトはカノコへ治癒魔法を施すが、思いもよらない秘密が彼女には隠されていた。
カノコが目を覚まさない本当の理由、捕らえられたアマコ、人間に牙をむく獣人、そして突然現れた魔王軍の軍団長――ウサトに降りかかる火の粉は、もはや災害レベル!?
超展開の第八巻! 回復要員と仲間達の絆に刮目せよ!!

・その他読者に伝えたい事
どうも、くろかたです。

この度、『治癒魔法の間違った使い方~戦場を駆ける回復要員~』の第八巻を発売させていただくことになりました。
今回の目玉は、なんといっても長く続いたウサトの旅が終わりを迎えることです。
水上都市ミアラークの事件を経て、ようやく最終目的地である獣人の国ヒノモトへと到着するウサト達一行ですが、訪れたその先でもウサト達は多くのトラブルに見舞われることになってしまいます。
ウサトの旅の結末、ぜひ楽しんでいただけたら幸いです。

今回も、KeG様に素敵なイラストを描いていただきました。
アマコを抱きかかえるウサトの姿と、背景を染める炎――。どこか緊迫感を抱かせる表紙は、物語の一区切りとなる巻として、これ以上なく相応しいものになりました!

【出版作品紹介】銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。 6

小説家になろうの作者:Y.Aさんの書籍の紹介です。

・書籍名 銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。 6
・作者名 Y.A
・イラストレータ名 lack
・発売日 2018年7月25日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 各書店様および各電子書店様等にて
・出版社 KADOKAWA/メディアファクトリー
・レーベル MFブックス
・ISBN 9784040699592

・書籍の内容
織田信長が世を去り、その嫡男信忠が跡を継ぐことで歴史は再び紡がれていく。
葬儀後、信長の遺書を通じ、神社仏閣の増改築事業を信忠の手柄とすべく、光輝は淡々とその使命を全うしていく。
どうしても手の回らないところは、個人的な嫌悪を度外視して細川幽斎に協力を仰ぐ光輝。
だが、当の幽斎の光輝嫌いはどうにもならない域に達しており、仕事はするものの一人悪態をつき続けるのであった。
そして思いもよらぬ信忠の急死、さらには織田幕府と津田家との関係に決定的な溝が生まれるや、光輝の落胆と幽斎の憎悪は戦へと姿を変え、両者を決戦の地、関ヶ原へと誘うのであった。

・その他読者に伝えたい事
ついに銭(インチキ)も、織田幕府と津田家による天下分け目の決戦まで進みました。
天下への野心がない光輝と、誰よりも天下を欲する幽斎との戦いと、それに翻弄される各武将たち。
史実とは違う彼らの活躍と挫折、それでもマイペースな津田家一行とのギャップをお楽しみください。

もう少しだけ続くのじゃ。

【出版作品紹介】槍の勇者のやり直し 3

小説家になろうの作者:アネコユサギさんの書籍の紹介です。

・書籍名 槍の勇者のやり直し 3
・作者名 アネコユサギ
・イラストレータ名 弥南せいら
・発売日 2018年7月25日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 各書店様および各電子書店様等にて
・出版社 KADOKAWA/メディアファクトリー
・レーベル MFブックス
・ISBN 9784040698052

・書籍の内容
時間遡行の能力を手に入れた槍の勇者である北村元康。
愛しの天使フィーロに出会うため、何度もループしている世界の未来を暗中模索していた。
そんな中、メルロマルクで起こる波。
そして、またも繰り返される歴史。
尚文は、王に騙されている樹と決闘を強制されることになってしまう!!
「お義父さんの配下である俺が代理として樹と戦うなら問題ないですな?」
ループしている世界で、それぞれの役割がすり替わった結果が明らかになっていき……!?
異世界やり直しファンタジー待望の第三弾、ここに開幕!

・その他読者に伝えたい事
ですぞ! が、特徴の槍の勇者のやり直し三巻発売!
今巻は盾の勇者の成り上がりでの自身が犯した蛮行と同じ出来事を傍観者として元康は尚文の決闘を見守る巻です。
あの時、しっかりと尚文が強化方法を熟知していたら、こんな展開になって居たのかもしれない。
力なき正義は無意味。ある意味、この巻を象徴しているかも知れません。
しかし……馬車作りを手慣れた感じで作る元康は一体何者なんでしょうね?
人は好きになると覚えが早いと言いますが、元康もある意味、尚文以上に高スペックな人物ですよね。

【文学フリマ短編小説賞】最終選考結果発表

いつも小説家になろうグループをご利用いただきましてありがとうございます。

本日特設ページにて発表致しました『文学フリマ短編小説賞2018』の最終選考結果に関しまして、当公式ブログでも告知致します。

■受賞作品一覧(順不同、敬称略)
※作者名等は応募時のものです。

▼大賞 2作品
いいえ、していません
彼女は何かを勘違いしている!
秋澤 えで
嘘つきな貴方は200回目のはじめましてを言う。《完全版》


▼優秀賞 2作品
ねがえり太郎
理想の夫
山川海
私が妻に恋した記憶


この度はたくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。

大賞2作品にはそれぞれ書き下ろしのイメージイラストがつき、冊子へカラー口絵として収録されます。
また、特設ページでも上記イラストの掲載を予定しております。

受賞作品をまとめた冊子につきましては9月9日(日)開催の第六回文学フリマ大阪より、販売を開始致します。
冊子情報等につきましては、特設ページ・公式ブログにて後日改めて告知致します。

引き続き、文学フリマ短編小説賞を宜しくお願い致します。

▼文学フリマ短編小説賞 特設ページ
文学フリマ短編小説賞2018

今後とも小説家になろうグループをよろしくお願い致します。