【アニメ化情報】「信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!」アニメ化のお知らせ

メディア化作品情報(公式ブログ)

小説家になろうをいつもご利用いただきありがとうございます。
この度、小説家になろう掲載作品「信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!」(著者:明鏡シスイ先生)のアニメ化が決定しました!

また、明鏡シスイ先生よりコメントをいただいております!



『無限ガチャ』キービジュアル

■作品名
信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!

■小説家になろう掲載原作作品
https://ncode.syosetu.com/n9584gd/

■放送開始日
TOKYO MX:2025年10月3日より 毎週金曜 23:30~
MBS:2025年10月3日より 毎週金曜 26:23~
CBC:2025年10月3日より 毎週金曜 26:23~
BS11:2025年10月5日より 毎週日曜 23:30~

■関連サイト
アニメ公式サイト:https://mugengacha.com/
原作小説公式サイト:https://firecross.jp/hjnovels/series/415

■明鏡シスイ先生からのコメント
初めまして&こんにちは! 明鏡シスイと申します。
2025年10月より書かせて頂いております、『信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!』がアニメ化します!

タイトルで分かる通り――主人公ライトが信じていた仲間達に裏切られ、殺されかけたが転移トラップでダンジョン奥地へ。運良く、命からがら生き延びたことを理解した彼は、ダンジョン奥地で自分を殺そうとした元パーティーメンバーに復讐を誓う……というお話です。

ライトとしては元仲間達に復讐だけではなく、『国家ぐるみでわざわざなぜ自分を殺そうとしたのか?』という謎を解き明かす、故郷を滅ぼし両親を殺害した人物の特定&復讐、行方不明の兄妹の捜査など目的にしています。そして物語が進むに連れて、国家ぐるみでライトを殺害しようとした謎、裏で蠢く超越者達の存在、故郷を滅ぼし両親を殺害した人物の正体、行方不明だった兄妹の消息などが明かされていきます。
――まだ『無限ガチャ』を読んでおらす、『面白そう』と思って下さったユーザー様は是非チェックしてくださると嬉しいです。

ちなみに話は変わるのですが……自分にとって『小説家になろう』様は最初、『折れた心を癒やす』場所でした。
現実世界で問題が多々起き心を折られ、一時は落ち込みすぎてお医者様に行くよう勧められた時期もありました。
そんな辛い時期に、友人から『小説家になろうに作品をアップしたら?』と進められたのが切っ掛けで、小説を書き、アップさせて頂くようになりました。
結果、読者様達の応援もあり、メンタルが回復。
そして、『無限ガチャ』を書き、HJ様に拾って頂き、講談社様の『マガポケ』様でコミカライズ連載! 長年の夢だったアニメ化することが出来ました。

こうして改めて振り返ると……『小説家になろう』様が場を作り、読者様の温かい応援コメントがなければ、自分はどこかで潰れていたと思います。
『無限ガチャ』を書き、小説、コミカライズ、アニメ化できたのも『小説家になろう』様、読者様のお陰です!
明鏡シスイは恩返しとして、これからも少しでも自分が面白いと思える作品を『小説家になろう』様で書き続けていければと思います。なのでどうか読んで頂き、少しでも『面白い』『楽しい』と思って頂けると幸いです。
改めて『小説家になろう』様、読者様、ありがとうございます!

――ちなみに『無限ガチャ小説版』は『小説家になろう』様にアップしているシナリオを修正、加筆して小説化しております。
復讐相手を新規で3人追加し、『小説家になろう』版にはない新規シーンも多数あるので、ご興味のある方は是非、お手にとって頂けると嬉しいです!



なお、お手数ですが、アニメに関する詳細な情報は上記アニメ公式サイトからご確認をいただけますと幸いです。

今後とも、小説家になろうグループをよろしくお願いいたします。

【コンテスト情報】「第1回BK小説大賞」結果発表のお知らせ

コンテストのお知らせ


いつも小説家になろうグループをご利用いただきありがとうございます。

この度、株式会社ぶんか社様とのタイアップコンテスト「第1回BK小説大賞」におきまして、結果発表が行われましたことをご連絡いたします。

詳しくは下記、公式ページをご確認ください。

▼「第1回BK小説大賞」公式ページ
https://www.bknet.jp/lp/bk-award01.html

今後とも小説家になろうをよろしくお願いいたします。

「秋の文芸展2025」企画サイト公開のお知らせ

いつも小説家になろうグループをご利用いただきましてありがとうございます。

本日、小説家になろう公式企画「秋の文芸展2025」の企画サイトを公開いたしました!

作品投稿の受付は、9月25日(木)0時からです。
※9月25日0時より前に投稿された作品は、企画参加を行っていただけませんのでご注意ください。

企画サイト内にて企画内容の詳細な説明を行っております。
ぜひご一読ください!

▼秋の文芸展2025企画サイト
秋の文芸展2025

みなさまのご参加を心よりお待ちしております!


▼小説家になろう公式企画とは
どなたでもご参加いただける期間限定の作品投稿企画です。
指定の投稿期間内に各企画の指定ジャンルや「テーマ」に沿った作品を新規投稿していただくことで、新しい作品をみんなで楽しみ盛り上がりつつ、作品投稿のきっかけになることを目指しています。
もちろん企画参加作品はどなたでも自由に読むことが可能です。

▼今後の公式企画の予定はこちら
公式企画年間予定

今後とも小説家になろうをよろしくお願いいたします。

【コンテスト予告】「第4回ドリコムメディア大賞」開催のお知らせ

コンテストのお知らせ


いつも小説家になろうグループをご利用いただきありがとうございます。

この度、株式会社ドリコム様とのタイアップコンテストといたしまして、「第4回ドリコムメディア大賞」を10月10日より開催する運びとなりました。

応募要項等の詳細は以下の公式ページをご確認ください。

▼「第4回ドリコムメディア大賞」公式ページ
https://drecom-media.jp/award

今後とも小説家になろうをよろしくお願いいたします。

【お便りコーナー】第223回: 天川七先生

小説家になろうをいつもご利用いただきありがとうございます。
この度、小説家になろう登録作者である天川七先生よりお便りをいただきましたのでこの場にて利用者の皆様にお伝えいたします。

以下、天川七先生よりいただきました文面となります。

初めまして、天川七と申します。扇風機だけでは干からびるほど暑い日々が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はというと、この暑さの影響もあり、いかに涼しく快適に過ごすか、という方向に舵を切っています。

そんな私が書いている小説の代表作が『お出かけ先は異世界ですか?』です。
こちらはありがたいことに、第5回アース・スターノベル大賞で、ルナ大賞に選んでいただいた作品となります。
現在、書籍版とコミカライズ化しており、コミック・アース・スター様でも連載中です。

コミック アース・スター様 公式サイト
https://comic-earthstar.com/episode/2550689798883281536

書籍版 第2巻
【お出かけ先は異世界ですか?2 ~神様召喚に巻き込まれ、幼女モモ(16歳)は美形騎士団に愛されちゅう!~】
https://amzn.asia/d/5yTlOWE

コミカライズ版 第2巻
【お出かけ先は異世界ですか? ~身体は5歳・頭脳は16歳の“なんちゃって幼女”、美ケメン達に愛されちゅう!?~2】
https://amzn.asia/d/39XH2iL

皆様の応援のおかげで、どちらも二巻を出せました。本当にありがとうございます。
ぜひ、実物も楽しんでいただけたら嬉しいです。

ちゃっかり宣伝させていただいたところで、書籍化にいたるまでの話を挟みたいと思います。

私の場合は、小説を書き始めたのが学生の頃で、最初はノートとメモ帳に書いていました。
そこからWEBで投稿出来る場所があると知ったため、PCで書けるようになるまでかなり苦労した覚えがあります。
ですが、実はこの経験が後に大きな助けになりました。

それが、ここからの執筆アドバイスとなります。

小説を書いている人は、大きな理由がなくても、なぜか書けなくなることがありますよね。
こちらを読んでくださった皆様も、「小説の続きが書けない!」「なぜか書く気になれない!」なんて思ったことがあるのではないでしょうか?

私も、一ページ分書いたものがしっくりこないため半分しか残らなかったり、なぜか執筆に対する熱量が極端に小さくなったり、悩みすぎて執筆速度が亀を通り越して蟻になることがあります。

大丈夫ですよ。それは誰の身にも起こりえることで、皆様だけのものではございません!

そういう時に私が実践しているのが、【執筆に使う物を替える】ことです。
つまり、一番初期の頃のやり方に戻します。
具体的には、PCで執筆していたら、ノート、ホワイトボード、スマホに替えます。

それから、どういうストーリーを書きたいのか、今自分がどう思っているのか、小説のキャラクターはこれからどんな行動をするかなど、思いついたことを文章で書き殴っていきます。
心行くまで書いたら、客観的に判断が出来るように、時間を置いて頭を冷やしましょう。
最後に、書き殴った文章を小説に取り入れて、執筆を再開します。

この切り替え方法を思いついてから、私は執筆に詰まっても、再開するのが速くなりました。
もし、今スランプに陥っている作者様がいらっしゃいましたら、一度この方法を試してみるのはいかがでしょう?

私は小説を書くのが好きな人です。そして皆様の中にも、小説を書いている方、あるいはこれから書きたいと考えている方がいらっしゃるかと思います。
微力ながら、そんな皆様の執筆のお力になれたら幸いです。
お互いに頑張っていきましょう!

ではでは、またお会いできることを願いまして。