小説家になろうをいつもご利用いただきありがとうございます。
この度、小説家になろう登録作者である景華先生よりお便りをいただきましたのでこの場にて利用者の皆様にお伝えいたします。
以下、景華先生よりいただきました文面となります。
皆様、おはこんにちばんは。
景華(かげはな)です。
第三回アイリス異世界ファンタジー大賞で銀賞受賞をしました「氷の騎士団長の飼い慣らし方~婚約破棄されたら憧れのイケボ騎士団長様と魔法の首輪で繋がって溺愛されました」が、2025年7月2日に一迅社アイリスNEO様より発売になります!!
●タイトル「氷の騎士団長の飼い慣らし方~憧れの人と魔法の首輪で繋がってしまいました!?」(書籍化に伴い改題)
公式サイト
(https://www.ichijinsha.co.jp/iris/title/koorinokisidanntyou-no-kainarasikata/)
Amazon
(https://amzn.asia/d/6snFwjA)
悪女にされた令嬢と色気ダダ洩れイケボ騎士団長が魔法の首輪で繋がってしまう、同居型溺愛ラブコメディです!!
さて、今回お話させていただこうかと思うのは『プロット』についてです。
度々話題に上がる『プロットは必要か否か』。
正直、正解は無いのだと思っています。
ひとそれぞれ思いややり方は違うものですし、一つの意見で「こうだ!!」と縛ることはできない。
ただ私個人としては、必要だと思って書いています。
・ではプロットとはどういうものなのか?
→プロットとは、『設計図』だと思っています。
その作品を作るにあたって、骨組み、基盤となるもので、物語が柱からブレないようにするためのものなのかなと。
『設計図』がないと、途中でブレブレになって結局は何だったんだろう、みたいな作品になってしまいがちです。きちんと一本筋が通ってこそ、話をいろんな方向に広げても折れない作品になる。そう思います。
・ではプロットにはどんな情報を書いたらいいのか
→あまりごちゃごちゃ書かなくても、簡単でも良いです。
タイトル、ログライン(この話はどんな話か)、あらすじ(簡単な起承転結)、主要人物、キーになるもの事やスキルなど……。これらがきちんと定まっているだけで、書き進めていくうちに話がまとまらなくなるということはほぼなくなるかなと思います。
と、こんな感じで、プロットあると楽だぜ、ということをお話させていただきました。
皆様楽しみながら良き執筆ライフをお過ごしくださいねっ!!
7/2発売『氷の騎士団長の飼い慣らし方~憧れの人と魔法の首輪で繋がってしまいました!?~』
皆さまぜひ、ご購入いただければ幸いです!!
Amazon
https://amzn.asia/d/6snFwjA
楽天
https://books.rakuten.co.jp/rb/18224628/
公式サイト
https://www.ichijinsha.co.jp/iris/title/koorinokisidanntyou-no-kainarasikata/
景華
【お便りコーナー】第215回: 景華先生
お便りコーナー
2025/07/16 11:00