【コンテスト情報】「マンガBANG×エイベックス・ピクチャーズ 第一回WEB小説大賞」結果発表のお知らせ

コンテストのお知らせ


いつも小説家になろうグループをご利用いただきありがとうございます。

この度、株式会社Amazia様、エイベックス・ピクチャーズ株式会社様とのタイアップ企画「マンガBANG×エイベックス・ピクチャーズ 第一回WEB小説大賞」におきまして、結果発表が行われましたことをご連絡いたします。

詳しくは下記、公式ページをご確認ください。

▼「マンガBANG×エイベックス・ピクチャーズ 第一回WEB小説大賞」公式ページ
https://manga-bang.com/webnovel_award2022.html

今後とも小説家になろうをよろしくお願いいたします。

【お便りコーナー】第122回: 相模 優斗先生

小説家になろうをいつもご利用いただきありがとうございます。
この度、小説家になろう登録作者である相模 優斗先生よりお便りをいただきましたのでこの場にて利用者の皆様にお伝えいたします。

以下、相模 優斗先生よりいただきました文面となります。

皆様初めまして、相模優斗と申します。

この度、小説家になろうで連載をしておりました『反逆者として王国で処刑された隠れ最強騎士』の第1巻をオーバーラップ文庫様より2023年2月25日に発売させて頂くことになりました。
本当にありがとうございます!
(書店には2月22日から並んでいるところもありました!)

またコミカライズに関してもコミックガルドより、企画が進んでおりますので、そちらも是非よろしくお願い致します。


さて、アドバイス…というほどのことを言える立場かどうか怪しいので、今回は書籍化に際しての失敗談みたいなものを話したいなと思います。

今回オーバーラップ文庫様より出させていただく『隠れ最強騎士』ですが、書籍にするまでかなり大変な道のりでした。
特に大変だったのは、原稿を書くこと…ではなく、改稿作業の方でした。

お恥ずかしながら、web掲載している方の文章は書籍として出すと、かなり読みにくいものだということが判明しまして…一面真っ赤に赤入れされたフォーマットが送られてきた時は、「ああ、web版の方をノリと勢いだけで書いてきたツケが回ってきたわ…」みたいな感じになってました笑

ですので、書籍化を目指している作者の皆様。
『そんなの当たり前だろ!』と思うかもしれませんが、作品を投稿する前に文章を読み直して、読みにくい箇所はないか。間違っている文言はないか。という部分を確認すると、書籍化に近付けるのではないかと思っております!
勢いでポンポン出していると(私みたいに)書籍化した際に痛い目見るかもしれませんので…笑

幸いにも、担当編集さんが細部まで見てくれる方だったので、書籍版の文章はしっかりと整えられたかなと思いますが、あの山のような修正作業をやってきて、流石にもう同じ過ちはするまいと誓いました笑

こんな感じで、web版なら勢いだけでなんとでもなる場面が多いと感じましたが、商業作品になると、そうもいかないなと痛感したので、この失敗談をお伝え致しました。
少しでも役に立てれば幸いです。


アドバイス(失敗談)は以上となります。
ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
最後になりますが、書籍1巻の情報を下記に掲載させていただきます。
お時間ある方は、ご一読いただけると幸いです。



『反逆者として王国で処刑された隠れ最強騎士1〜蘇った真の実力者は帝国ルートで英雄となる〜』
価格:650(税込715)円
ページ数:320
イラスト:GreeN

↓【オーバーラップ特設サイトのURLはこちらから】↓
https://over-lap.co.jp/narou/824004109/Default.aspx


↓【AmazonのURLはこちらから】↓
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4824004101


↓【Rakuten booksのURLはこちらから】↓
https://books.rakuten.co.jp/rb/17411561/?scid=af_sp_etc&sc2id=af_101_0_0


↓【紀伊國屋書店のURLはこちらから】↓
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784824004109


↓【メロンブックスのURLはこちらから】↓
https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=1823753


↓【アニメイトのURLはこちらから】↓
https://www.animate-onlineshop.jp/sphone/products/detail.php?product_id=2211786


↓【ゲーマーズのURLはこちらから】↓
https://www.gamers.co.jp/pn/【小説】反逆者として王国で処刑された隠れ最強騎士%281%29%20蘇った真の実力者は帝国ルートで英雄となる%20ゲーマーズ限定版【オリジナルアクリルフィギュア付】/pd/10640647/


コミカライズの情報はまだございませんので、URLなどは載せられませんが、またご報告できる段階になったら、活動報告や作品のあとがきなどで告知させていただきます!

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

【春の推理2023】企画サイト公開のお知らせ

いつも小説家になろうグループをご利用いただきましてありがとうございます。

本日、小説家になろう公式企画「春の推理2023」の企画サイトを公開いたしました!

作品投稿の受付は、3月23日(木)0時からです。
※3月23日0時より前に投稿された作品は、企画参加を行っていただけませんのでご注意ください。

企画サイト内にて企画内容の詳細な説明を行っております。
ぜひご一読ください!

▼春の推理2023企画サイト

春の推理2023




今後とも小説家になろうをよろしくお願いいたします。

【コンテスト情報】「第8回オーバーラップWEB小説大賞」結果発表のお知らせ

コンテストのお知らせ


いつも小説家になろうグループをご利用いただきありがとうございます。

この度、株式会社オーバーラップ様とのタイアップ企画「第8回オーバーラップWEB小説大賞」におきまして、結果発表が行われましたことをご連絡いたします。

詳しくは下記、公式ページをご確認ください。

▼「第8回オーバーラップWEB小説大賞」公式ページ
https://over-lap.co.jp/narou/narou-award8/

今後とも小説家になろうをよろしくお願いいたします。

【お便りコーナー】第121回:宮前葵先生

小説家になろうをいつもご利用いただきありがとうございます。
この度、小説家になろう登録作者である宮前葵先生よりお便りをいただきましたのでこの場にて利用者の皆様にお伝えいたします。

以下、宮前葵先生よりいただきました文面となります。

 初めまして!宮前葵です。

 小説家になろう様で色々作品を発表させて頂いております。

https://mypage.syosetu.com/2331732/

 このたび小説家になろう様のご仲介で「私をそんな二つ名で呼ばないで下さい! じゃじゃ馬姫の天下取り」と「貧乏騎士に嫁入りしたはずが!? 野人令嬢は~一巻二巻」が書籍化されることになりまして、このたび発売になります!

「私をそんな二つ名で呼ばないで下さい!」
https://syosetu.com/syuppan/view/bookid/6133/

「貧乏騎士に嫁入りしたはずが!?」
https://syosetu.com/syuppan/view/bookid/6218/
https://syosetu.com/syuppan/view/bookid/6219/

 デビューでほぼ同時に三冊刊行と夢のような事が起こっております。皆様! 小説家になろうには夢が一杯ですよ!

 ということで皆様へ、歴だけは長い小説書きである私から、ちょっとアドバイスというか反省を書かせて下さいませ。

 それはですね。皆さん「小説のアイデア考えたら」すぐ書こうね」という事です。

 私は若かりし頃、小説のアイデアを考えると「もっと練ってから書こう」と思っていました。その方が面白くなると思って。でもですね。これ、その後書かないで終わる事の方が多かったんですよ。

 考えている内に面白いと思えなくなったり、飽きてしまったりして。そうやって腐らせたアイデアが沢山有ります。そして書いても、別に最初に考えたのよりも面白くはなっていないんですね。寝かせ損でしか無かったわけです。

 そして、流行は移り変わります。一年も寝かせたらトレンドは変わってしまうかも知れません。流行遅れのモノ書いたって受けないし、自分もつまらないですよ。

 そうです。思いついたらすぐ書くべきです。アイデアが熱い内に形にしてしまいましょう。経験上、その方が書いていても面白いですし、出来も圧倒的に良いのです。それで、出来たらそれを推敲したり補完したり、あるいは書き直して完成度を上げて行けば良いわけです。

 形にしないアイデアは古びます。腐ります。冷たくなって死んでしまいます。せっかくのアイデアがそれでは勿体無い。一気に作品にして勢いでアップロード。そうすれば何かが起こります。作品にならないアイデアは何も起こしません。

 とまぁ、無責任な煽りに聞こえたかも知れませんが、私の心よりのご忠告です。いや、若い頃の自分に言っているんですよ。考えるより書いてしまえ!と(笑)。

 ということで、読者の皆様、これからもよろしくお願い致します! ずっと書き続けていきたいので、書籍共々応援してくれたら嬉しいです。