【出版作品紹介】千剣の魔術師と呼ばれた剣士2

小説家になろうの作者:高光晶さんの書籍の紹介です。

・書籍名 千剣の魔術師と呼ばれた剣士2
・作者名 高光 晶
・イラストレータ名 Gilse
・発売日 2018年6月1日
・販売価格 626円(税込)
・購入方法 全国の書店、ネットショップにて販売
・出版社 KADOKAWA
・レーベル スニーカー文庫
・ISBN 9784041064689

・書籍の内容
魔力で操られた剣が自在に宙を舞い敵を切り裂く『剣魔術』の使い手アルディス。
双子の少女を保護し面倒を見ることにしたアルディスは、自ら従者を名乗るネーレと共に貴族の軍と対立し、拠点としていた町から出て行かざるを得なくなった。
ひとまず森に隠れ家を作り双子とネーレを残したアルディスは王都へ赴く。
情報屋チェザーレとの一悶着を経て、双子の安全を確保するために王都の『三大強魔』討伐へ乗り出した。

・その他読者に伝えたい事
おかげさまで『千剣の魔術師と呼ばれた剣士』2巻目を発売することができました。
今回はページ数こそ1巻よりも減っていますが、改稿と加筆部分が全体の7割を占めるなどWeb版とはかなり違った内容となっています。
Web版ではサラッと省略した『鈴寄り』『四枚羽根』『赤食い』との戦い、そしてアルディスの無双ぶりを楽しんでいただければと思います。

6月11日までの期間限定ではありますが、pixivノベルにて1冊丸ごと試し読みが可能です。
この機会に一度ご覧になってみてください。

【出版作品紹介】王子の取巻きAは悪役令嬢の味方です 1

小説家になろうの作者:佐崎 一路さんの書籍の紹介です。

・書籍名 王子の取巻きAは悪役令嬢の味方です 1
・作者名 佐崎 一路
・イラストレータ名 吉田 依世
・発売日 2018年6月20日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 書店、インターネット
・出版社 新紀元社
・レーベル モーニングスターブックス
・ISBN 9784775316054

・書籍の内容
“悪役令嬢”をこっそり救え!
盆暗王子の暴挙を阻止するべく駆けまわるのは、ヨイショが得意な取巻きA!?(実は最強)

「もう我慢ならん、アドリエンヌとの婚約を破棄する!」
「我らは殿下のご決断を支持します!」
 取巻き筆頭として、いつものように王子追従(ヨイショ)に励むロランは、貴族学園の転校生クリステルに懸想し、婚約者アドリエンヌを悪女とののしる王子に、突然、強烈な違和感を抱く。あれ?
この状況、国としてかなりマズくない!?
 半年後に計画された王子の婚約破棄宣言を阻止するため、義妹のルネやメイドのエレナとともに、時に〈神剣の勇者〉としての力を使いながら、罠にはまる“悪役令嬢”を救うロラン。一方、王子と取巻きたちから崇められるクリステルには、誰にも言えない事情があった……!?
 汚名を着せられる悪役令嬢をこっそり救うのは、伝説の勇者! そして世界の秘密が解き明かされる!?

・その他読者に伝えたい事
 皆様の応援のお陰で、新シリーズの開幕です。いままでとは様相をガラリと変えた『悪役令嬢モノ』をめざしましたが、いつのまにやらいつもの作者の作品になっているような。
 なにはともあれ、心機一転頑張りますので、よろしくお願いいたします。

【コンテスト情報】第一回メゾン文庫キャラ文芸大賞開催のお知らせ

いつも小説家になろうグループをご利用頂きましてありがとうございます。

この度、株式会社一迅社様とのタイアップ企画といたしまして「第一回メゾン文庫キャラ文芸大賞」を開催する運びとなりました。
つきましては、企画概要の公開が行なわれておりますのでご連絡いたします。

皆様の奮ってのご参加をお待ちしております!

▼第一回メゾン文庫キャラ文芸大賞(PC用ページ)
第一回メゾン文庫キャラ文芸大賞

今後とも小説家になろうグループを宜しくお願い致します。

【出版作品紹介】万年Dランクの中年冒険者、酔った勢いで伝説の剣を引っこ抜く

小説家になろうの作者:九頭七尾さんの書籍の紹介です。

・書籍名 万年Dランクの中年冒険者、酔った勢いで伝説の剣を引っこ抜く
・作者名 九頭七尾
・イラストレータ名 へいろー
・発売日 2018年6月14日
・販売価格 1,296円(税込)
・出版社 SBクリエイティブ
・レーベル GAノベル
・ISBN 9784797396744

・書籍の内容
「でんしぇちゅのちゅるぎ、抜いたどぉ~~~――――え?」
『お主は愛と勝利の女神ヴィーネによって生み出された、この我の契約者に選ばれたのじゃ』
万年Dランクのしがない中年冒険者ルーカスは、ある日、酔った勢いで伝説の剣を抜いてしまう。
その日から彼の人生は変わった。
身体は十歳くらい若返り、イケメンおっさん姿に。
さらに戦士として大きなハンデだった古傷もすっかり回復。
むしろ伝説の剣の力で『眷姫が増えれば増えるほど能力が増す』というハーレムモードに突入!
若い頃に諦めてしまった騎士になる夢も、今ならやり直すことができるはず――と、王都にある騎士学校へ向かうことにするのだが――。
『今ならキスの一つくらいさせてもらえるかもしれぬぞ! 行け! 行くのじゃ! ほれ、ぶちゅーっと! 』
喋り始めたエロ剣が、敵を倒すより眷姫を増やせ、出会った少女を抱けとせっついてきて――! ?

【出版作品紹介】南条翔は其の狐の如く2

小説家になろうの作者:つゆのあめ/梅野歩さんの書籍の紹介です。

・書籍名 南条翔は其の狐の如く2
・作者名 梅野歩
・イラストレータ名 六七質
・発売日 2018年6月15日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 Amazonストア
https://www.amazon.co.jp/dp/4074327740
・出版社 主婦の友社
・レーベル プライムノベルス
・ISBN 9784074327744

・書籍の内容
高校生の南条翔は、襲われていた銀色の狐を助けたことで半妖となり、妖の世界の「南の神主」の素質を手に入れる。人間の世界で生きていきたい翔は元の生活を送ろうとするが、化け狐となったことで聴覚や嗅覚が過敏になり、車の排気ガスの臭いや騒音で体調を崩し、夜は不眠に悩まされてしまう。幼馴染の和泉朔夜と楢崎飛鳥はそんな翔を心配して、体調不良の心当たりがないのかを問い詰めるが、幼馴染の二人は妖を調伏する「妖祓」であった。朔夜と飛鳥にバレてはいけないと翔ははぐらかすのだが、二人の目を誤魔化し続けるのは至難の業だった。妖怪の世界の知り合いである、猫又のおばばに相談していると、ちょうど家を訪ねてきた「北の神主」の比良利に『夏越の大祓』の神事を手伝ってもらいたいと言われる。狐の五感を抑える相談に乗ってもらう代わりに、比良利を手伝うことになるのだが――。

・その他読者に伝えたい事
特典情報など、ホームページに掲載しております。
詳しくはホームページをご確認ください。
http://herobunko.com/