【出版作品紹介】アラフォー冒険者、伝説になる ~SSランクの娘に強化されたらSSSランクになりました~

小説家になろうの作者:延野正行さんの書籍の紹介です。

・書籍名 アラフォー冒険者、伝説になる ~SSランクの娘に強化されたらSSSランクになりました~
・作者名 延野 正行
・イラストレータ名 ox
・発売日 2018年7月10日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 書店様および通信販売サイト
・出版社 SBクリエイティブ
・レーベル ツギクルブックス
・ISBN 9784797397703

・書籍の内容
平凡な冒険者ヴォルフは、謎の女に赤子を託される。
赤子を自分の娘にしたヴォルフは、冒険者を引退し、のんびり暮らしていた。

15年後、最強勇者となるまで成長したパパ大好き娘レミニアは、王宮に仕えることに。

離れて暮らす父親を心配した過保護な娘は、こっそりヴォルフを物攻、物防、魔防、敏捷性、自動回復すべてMAXまで高めた無敵の冒険者へと強化する。

そんなこと全く知らないヴォルフは、成り行き上仕方なくドラゴンを殺し、すると大公から士官の話を持ちかけられ、大賢者にすらその力を認められる。

本人たちの意図せぬところで、辺境の平凡な冒険者ヴォルフの名は、徐々に世界へと広まっていくのだった。


・その他読者に伝えたい事
アラフォーだけど、かっこいい主人公を是非読んで、確認してください!!

【出版作品紹介】ぼくは人間嫌いのままでいい。剣ちゃん盾ちゃんに助けられて異世界無双

小説家になろうの作者:新木伸さんの書籍の紹介です。

・書籍名 ぼくは人間嫌いのままでいい。剣ちゃん盾ちゃんに助けられて異世界無双
・作者名 新木伸
・イラストレータ名 マニアニ
・発売日 2018年3月24日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 各書店様および各電子書店様等にて
・出版社 KADOKAWA/メディアファクトリー
・レーベル MFブックス
・ISBN 9784040698083

・書籍の内容
人間嫌いで引きニートをしていたぼくは、女神様に「物と会話できる力」をもらって異世界転生した。
人と交わる必要もなく、おしゃべりな樽オバちゃんと2人の生活に慣れたある日。ぼくは古物商で「物の声」を聞き、ホコリを被っていた剣ちゃん、盾ちゃんを手に入れる。
やがて女の子の姿にもなれるようになった彼女たち。このまま幸せな日々をおくる予定だったけれど……。
うん、そう。剣と盾は、武器と防具。冒険に出てこそ幸せなんだ。
気づいたぼくは、剣ちゃん盾ちゃんといっぱい予行演習をやって、冒険者試験にも合格した! 冒険者になって、たまたま戦士のいないパーティからスカウトも受けた!
そして、ぼくは知った。「物と会話できる力」が、冒険では、こんなに役に立つことを……!
物と話せるぼっち戦士が、剣ちゃん盾ちゃんに助けられて、はじめての冒険に出る!

・その他読者に伝えたい事
新米冒険者たちの、ちんまい冒険を書きたいと思いまして、この話を書きました。

無双ではなく「プチ無双」の話です。
人間以下、人間未満の、世捨て人ヒキニートからはじまって、話し相手が出来て、仲間もできて、両足で歩いて人生をはじめてゆく。
そんな人生再生系? そういう種類のコンテンツがあってもいいじゃないかなー、と、常々、思っておりました。

ただ小さいスケールのところをじっくり書きすぎまして……(笑)。1冊使って、上がったレベルが、たったの1。倒したモンスターが、なんと、ゴブリン1匹。
ゴブリン1匹に、わーきゃーひゃー、と、大騒ぎしている十代の少年少女たちですが、彼らのちんまい冒険は、きっとほんわかできると思います。

【出版作品紹介】ドラグーン 4 ~竜騎士への道~

小説家になろうの作者:わい/三嶋 与夢さんの書籍の紹介です。

・書籍名 ドラグーン 4 ~竜騎士への道~
・作者名 わい
・イラストレータ名 つくぐ
・発売日 2018年3月24日
・販売価格 1,404円(税込)
・購入方法 各書店様および各電子書店様等にて
・出版社 KADOKAWA/メディアファクトリー
・レーベル MFブックス
・ISBN 9784040684246

・書籍の内容
サクヤのおかげで、念願のドラグーンになることができたルーデル。
犠牲を払って夢を叶えた彼は日々鍛錬に明け暮れていた。
「……いつまでも女々しいな、俺も」
苦しみを抱えながらも、最高学年となったルーデルは仲間と過ごせる限られた時間を惜しむようになっていく。
そんな中、卒業前の一大イベントである学園トーナメントが開催される。そこで、ルーデルの前に立ちはだかったのは、なんと……イズミ!?
少年・少女たちによる、学園バトルファンタジー感動のクライマックス!

・その他読者に伝えたい事
いつも応援ありがとうございます。
ドラグーン~竜騎士への道~も、ついに完結と言うことで非常に嬉しく思います。
お待たせしてしまった読者の方には申し訳ありません(汗)
Web版とは違うドラグーンの世界を楽しんでいただければ幸いです。

【出版作品紹介】異世界薬局 6

小説家になろうの作者:高山 理図 / Lizreelさんの書籍の紹介です。

・書籍名 異世界薬局 6
・作者名 高山理図
・イラストレータ名 keepout
・発売日 2018年3月24日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 各書店様および各電子書店様等にて
・出版社 KADOKAWA/メディアファクトリー
・レーベル MFブックス
・ISBN 9784040698069

・書籍の内容
サン・フルーヴ帝国医薬大学校の教授となったファルマはすっかり大学に馴染み、そして加速度的に日々の多忙さは増えていった。
そんな折、ファルマは大神殿による自身への度重なる干渉に決着をつけるべく、女帝エリザベート二世たちと共に神聖国へ向かう。
そこでファルマは、この“異世界”に隠された真実のひとかけらを、そして神聖国の大神官が辿る呪われた運命を知ることになるのだった。
時を同じくして、ファルマが不在となったサン・フルーヴ帝都にも異変が起き始めていた。それまでほとんど帝都に姿を現すことのなかった悪霊が、突如として大量に発生したのだ。
悪霊に立ち向かうエレンは、ある一つの仮説に思い至り戦慄する。この未曽有の大惨事は、ファルマの力の“揺り戻し”ではないか、と――。

・その他読者に伝えたい事
およそ半年ぶりの刊行です、著者の高山理図です。
このたび、MFブックス様より『異世界薬局』6巻を刊行していただくことになりました。
本シリーズは、異世界に転生した元薬学者の主人公が異世界で薬局を営み、医学薬学の普及につとめながら人助けをしてゆくというお話です。
今回の見所としては、多忙な日々を過ごしていた主人公が度重なる干渉を受けてきた神聖国との因縁に決着を図ろうとします。
訪れた神聖国の枢機部で主人公の見たもの、そして秘密を知った彼らにふりかかった災厄を、ぜひ読者様には見届けていただきたいと存じます。
今回も、keepout先生に可愛く華やかな挿絵を描いていただけました。
書店でお見掛けの際は、どうぞよろしくお願いいたします。

【出版作品紹介】毒使いの逃亡者 1・2

小説家になろうの作者:N-Starさんの書籍の紹介です。

・書籍名 毒使いの逃亡者 ~瘴気のあふれた異世界で、なぜか俺は回復している~
・作者名 アネコユサギ
・イラストレータ名 村上ゆいち
・発売日 2018年3月24日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 各書店様および各電子書店様等にて
・出版社 KADOKAWA/メディアファクトリー
・レーベル MFブックス
・ISBN 9784040696713

・書籍の内容
『強制憑依召喚』。
それは異世界から召喚した人間に魔物を強制的に封印し、その人間ごと封印した魔物を倒す術式。
通常の手段では勝てないドラゴンを倒すために、人類が編み出した禁断の大規模魔法である。
ブラック企業勤務だった小暮幸久は、徹夜続きのある日、『強制憑依召喚』により異世界へと召喚された。そんなユキヒサの体内に封印されたのは古竜・ヴェノ=イヴェバール。
『強力なドラゴンである我を名も知らぬ異世界人ひとりの命で討伐できるのだぞ? 何があろうと我を殺そうとするであろう。生き残るために我と協力しないか?』
「それって断れない状況じゃないか? 俺だって死にたくない」
こうしてユキヒサとドラゴン・ヴェノの逃亡生活が始まった。
稀代のストーリーテラー、アネコユサギが描く異世界逃亡劇、いよいよ開幕!

・その他読者に伝えたい事
代表作は『盾の勇者の成り上がり』のアネコユサギです。
『毒使いの逃亡者』の1巻の発売です!
何時もとは違う経緯での出版なので色々と戸惑いがありますがどうかよろしくお願いします。
ドラゴンを弱体化させるために理不尽な召喚に巻き込まれてしまった主人公が、生き残る為に色々と頑張って行く話です。
主人公の脳内で騒ぐドラゴンとのコメディチックなやり取りを楽しんで貰えたら幸いです。
WEB版とは出来事が少し違うので違いを楽しんでもらえたら幸いです。


・書籍名 毒使いの逃亡者 2 ~追跡者から逃げて三千里~
・作者名 アネコユサギ
・イラストレータ名 村上ゆいち
・発売日 2018年6月25日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 各書店様および各電子書店様等にて
・出版社 KADOKAWA/メディアファクトリー
・レーベル MFブックス
・ISBN 9784040699646

・書籍の内容
召喚した人間に魔物を強制的に封印し、その人間ごと封印した魔物を倒す禁断の大魔法によって、小暮幸久はその身にドラゴンを宿すことになってしまう。
封印されたのは毒を司る古竜ヴェノ。そしてドラゴンを討伐する組織に追われるヴェノとともに、ユキヒサの逃亡生活が始まった。
「俺は毒を吸収できる体質なんです。だから色々とその手の知識を蓄えています」
ヴェノを宿した影響か、毒による状態異常を無効化できるユキヒサは、薬師の少女アルリーフと親密になる。アルリーフとともに、世話になった村を流行病から守ることに成功したユキヒサは、冒険者としても成長し、ヴェノを追う組織に対抗する力をつけていくのだった。
しかし、そんなユキヒサとアルリーフのいる村にも、ついに組織の追っ手の影が迫る!
毒にも薬にもなる異世界逃亡劇の第二幕、いよいよ開始!

・その他読者に伝えたい事
アネコユサギです。『毒使いの逃亡者』二巻の発売です。
今巻はバトル重視です。それとアルリーフの料理がいろんな意味で大活躍して行きます。
彼女の毒料理に色々と助けられて行く幸久達ですが、それは彼女自身が望む物では無いですね。
ある意味彼女は一つの生態系を壊す事になってしまいますが……それは読んで貰ってからのお楽しみと言う事で。
いろんな意味で彼女の方が毒使いと言えなくもない様な?
そんな毒料理を美味しく食べられる幸久達の戦いをどうか楽しんでもらえると幸いです。