【出版作品紹介】日本へようこそエルフさん。

小説家になろうの作者:まきしま鈴木さんの書籍の紹介です。

・書籍名 日本へようこそエルフさん。
・作者名 まきしま鈴木
・イラストレータ名 ヤッペン
・発売日 2018年8月25日
・販売価格 1,296円(税込)
・出版社 ホビージャパン
・レーベル HJ NOVELS
・ISBN 9784798617350

・書籍の内容
社会人として働く北瀬一廣。彼は眠ることを唯一の楽しみにしていた。夢のなかには幻想的な異世界が広がり、そこで好きなだけ遊べるからだ。

ただの夢だと思っていたのだが、その世界で仲良くなったエルフと冒険していた際に、運悪く一緒に竜のブレスで焼かれてしまう。
がばりと東京都内のマンションで目覚めるとそこには――エルフの少女がすやすやと眠っていた。

・その他読者に伝えたい事
全体的な修正を行った1章から2章まで収録し、また書き下ろしを追加しております。
現代日本と異世界を往復し、エルフの少女と過ごすお話です。ほのぼのを楽しみたい方におすすめ!

【出版作品紹介】異世界屋台めし「えにし亭」

小説家になろうの作者:N-Starさんの書籍の紹介です。

・書籍名 異世界屋台めし「えにし亭」
・作者名 鬼ノ城ミヤ
・イラストレータ名 岡谷
・発売日 2018年7月25日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 各書店様および各電子書店様等にて
・出版社 KADOKAWA/メディアファクトリー
・レーベル MFブックス
・ISBN 9784040699301

・書籍の内容
斉藤剛はかつて大阪の一等地に店を構えるほどの料理の腕を持っていた料理人。しかし彼は、金目当ての詐欺師に騙されたせいで店を失い、今は田舎街でほそぼそと小さな料理屋「えにし亭」を営んでいた。
そんなある日、謎の声を聞いたツヨシは、いきなり異世界に飛ばされてしまう。
「ここで出会ったのも何かのご縁、ってな」
ツヨシは異世界で出会った、奴隷商に売られそうだったエルフの少女、いかにも訳ありな関西弁ロリッ子、そして巨大な魔獣犬をお供に、キッチンカー仕様の屋台で「えにし亭」を開く。
すると、いつのまにかツヨシの作る美味しい料理が異世界で話題になっていき――。
アラフォー料理人が異世界で人生再スタート! 異世界屋台めし「えにし亭」ここに開店!

・その他読者に伝えたい事
鬼ノ城ミヤと申します。
この度、ご縁がありましてN-Star様で連載させていただいておりました「異世界屋台めし『えにし亭』」を、こうして出版していただけることになりました。
これも、応援してくださった皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。

本作品には、web連載部分に加えて新規書き下ろしも頑張っています。
ぜひ手にとって頂けたらと思っております。

これも何かのご縁ってことで、どうか一つよろしくお願いいたします。

【出版作品紹介】異世界おっさん道中記 ~小役人の俺がお姫様と行く死亡率99.9%の旅~

小説家になろうの作者:N-Starさんの書籍の紹介です。

・書籍名 異世界おっさん道中記 ~小役人の俺がお姫様と行く死亡率99.9%の旅~
・作者名 坂東太郎
・イラストレータ名 東西
・発売日 2018年7月25日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 各書店様および各電子書店様等にて
・出版社 KADOKAWA/メディアファクトリー
・レーベル MFブックス
・ISBN 9784040699295

・書籍の内容
孫乃悟は18歳のときに異世界に転移した。しかし、チートスキルで一流冒険者として活躍したのは最初の2年だけ。
その後サトルは隣国に渡り、実力を隠して、清潔で安全な職場の王宮で役人として働き、ファンタジー世界をほどほどに楽しむ安定した生活を送っていた。
ところが、そんなサトルは、30歳になったある日、いきなり『遣東使』に任命される。
「遣東使? 死亡率99.9%、『絶対に就きたくない役職10年連続NO.1』の遣東使に俺が!?」
役人として王命は絶対。しかも同行者は8歳のお姫様とその護衛の女騎士と、一頭の馬だけ。
これは、はるか東の果てを目指して危険な異世界をのんびり(?)旅するおっさんの物語である。
『10年ニート』の坂東太郎が紡ぐ超絶異世界サバイバル紀行、いよいよ開幕!

・その他読者に伝えたい事
加筆修正&書き下ろしエピソードを追加して、小説家になろう公式コンテンツ「N-Star」連載時よりさらに楽しめる一冊になりました! なりましたとも! N-Starで読んでいた方もそうでない方もきっと楽しんでいただけるはずです。

「異世界モノが好き」「異世界チートモノが好き」な方はもちろん、「旅が好きだ」「ふらっとどこか行きたい」「飯モノをよく読む」という方にもオススメの一冊です!

2018年7月25日発売の『異世界おっさん道中記~小役人の俺がお姫様と行く死亡率99.9%の旅~』、ぜひよろしくお願いします!

【出版作品紹介】治癒魔法の間違った使い方~戦場を駆ける回復要員~ 8

小説家になろうの作者:くろかたさんの書籍の紹介です。

・書籍名 治癒魔法の間違った使い方~戦場を駆ける回復要員~ 8
・作者名 くろかた
・イラストレータ名 KeG
・発売日 2018年7月25日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 各書店様および各電子書店様等にて
・出版社 KADOKAWA/メディアファクトリー
・レーベル MFブックス
・ISBN 9784040650234

・書籍の内容
ついに旅の最終目的地、獣人の国へやってきたウサト一行。
長年人間に虐げられた歴史を持ち、人間を激しく憎む獣人達が住まうこの国で、ウサトはかつてアマコと交わした約束、『眠りから覚めないアマコの母親を助ける』という大切な目的を果たさなければならないのだった。
ところが、獣人達も決して歓迎ムードではなかったが、思いのほか簡単にウサトはアマコの母親・カノコが眠る部屋へと案内される。そこでウサトはカノコへ治癒魔法を施すが、思いもよらない秘密が彼女には隠されていた。
カノコが目を覚まさない本当の理由、捕らえられたアマコ、人間に牙をむく獣人、そして突然現れた魔王軍の軍団長――ウサトに降りかかる火の粉は、もはや災害レベル!?
超展開の第八巻! 回復要員と仲間達の絆に刮目せよ!!

・その他読者に伝えたい事
どうも、くろかたです。

この度、『治癒魔法の間違った使い方~戦場を駆ける回復要員~』の第八巻を発売させていただくことになりました。
今回の目玉は、なんといっても長く続いたウサトの旅が終わりを迎えることです。
水上都市ミアラークの事件を経て、ようやく最終目的地である獣人の国ヒノモトへと到着するウサト達一行ですが、訪れたその先でもウサト達は多くのトラブルに見舞われることになってしまいます。
ウサトの旅の結末、ぜひ楽しんでいただけたら幸いです。

今回も、KeG様に素敵なイラストを描いていただきました。
アマコを抱きかかえるウサトの姿と、背景を染める炎――。どこか緊迫感を抱かせる表紙は、物語の一区切りとなる巻として、これ以上なく相応しいものになりました!

【出版作品紹介】銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。 6

小説家になろうの作者:Y.Aさんの書籍の紹介です。

・書籍名 銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。 6
・作者名 Y.A
・イラストレータ名 lack
・発売日 2018年7月25日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 各書店様および各電子書店様等にて
・出版社 KADOKAWA/メディアファクトリー
・レーベル MFブックス
・ISBN 9784040699592

・書籍の内容
織田信長が世を去り、その嫡男信忠が跡を継ぐことで歴史は再び紡がれていく。
葬儀後、信長の遺書を通じ、神社仏閣の増改築事業を信忠の手柄とすべく、光輝は淡々とその使命を全うしていく。
どうしても手の回らないところは、個人的な嫌悪を度外視して細川幽斎に協力を仰ぐ光輝。
だが、当の幽斎の光輝嫌いはどうにもならない域に達しており、仕事はするものの一人悪態をつき続けるのであった。
そして思いもよらぬ信忠の急死、さらには織田幕府と津田家との関係に決定的な溝が生まれるや、光輝の落胆と幽斎の憎悪は戦へと姿を変え、両者を決戦の地、関ヶ原へと誘うのであった。

・その他読者に伝えたい事
ついに銭(インチキ)も、織田幕府と津田家による天下分け目の決戦まで進みました。
天下への野心がない光輝と、誰よりも天下を欲する幽斎との戦いと、それに翻弄される各武将たち。
史実とは違う彼らの活躍と挫折、それでもマイペースな津田家一行とのギャップをお楽しみください。

もう少しだけ続くのじゃ。