【出版作品紹介】おっさんがびじょ。 4 わるものの竜退治

小説家になろうの作者:山田まるさんの書籍の紹介です。

・作品名 おっさんがびじょ。 4 わるものの竜退治
・作者名 山田まる
・イラストレータ 藤田 香
・発売日 2016年2月15日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 全国書店にて
・出版社 アース・スター エンターテイメント/泰文堂
・レーベル アース・スターノベル
・ISBN 9784803008746

・内容
おっさん(イサトさん)は世界を救う! ?
秋良とイサト、最大の冒険が始まる! ! !


ドラゴンたちの襲撃から、王都を守りきった秋良とイサト。
一時の平穏が、王都の人々へと訪れる。

だが、事態は何も解決してはいなかった……

国王からの突然の呼び出し。
そして、人々を守る聖女との謁見。

聖女の願いは、この世界最強の“黒竜王”を倒すこと!?

大好評『おっさんがびじょ。』シリーズ最新巻、大バトルスタート!

ご期待下さい!


南国からきた山田まる先生と、『幻想水滸伝Ⅴ』や『悪魔のミカタ』や『黒魔女さんが通る!!』などの素敵なイラストレーター・藤田香先生がコラボして、素敵な異世界召喚ファンタジーが出来ました!

この巻から読んでもお楽しみいただけます!

・その他伝えたい事
お久しぶりです、まるです。
この度、無事に『おっさんがびじょ。』の第四巻を発売することが出来ました!

セントラリアで圧政に苦しんでいた獣人を救った、と思いきや、
そこからの流れで王城での舞踏会に招待されてしまった秋良とイサト。
うさんくさいエルフは暗躍しているし、意味深に黒竜王の名前は出されるし――…

といった三巻からの続いての展開となります!
四巻から登場する聖女や、黒竜王の思惑が少しずつ明らかになり、
秋良とイサトがこの世界に召喚された理由にも迫り始めるこの第四巻。
是非、皆さまに楽しんでいただければと思っています。

今回の巻末収録の読み切りは『竜の仔』。
本編の中では描かれなかったエレニの物語となっています。
ちょっと毛色の違う、しっとりとした感じのエピソードを目指したのでこちらも是非読んでもらえたら嬉しいです。

個人的にまるの一番のおすすめは、例のあのシーンについた――…というか、ついてしまった挿絵ではないかとも。
藤田さんは今回も素敵なイラストで華やかに『おっさんがびじょ。』を彩ってくださっているのですが、
もうまるはあの挿絵を見た瞬間に藤田さんのいらっしゃるであろう方向に向かって五体投地をキメました。
素晴らしい。

是非、実際に手にとって確かめていただければ幸いです。
感想など、聞かせていただけましたら転がって喜びます。

よろしくお願いいたします……!

Atomフィード取得に関するシステム修正について

いつも小説家になろうグループをご利用いただきありがとうございます。

本日の更新におきまして、小説のシリーズページで
Atomフィードの取得が行なわれてしまう不具合の修正を行ないましたことをご報告いたします。

小説のシリーズページに関しましては、システムの仕様上
Atomフィードの提供を行なっておりませんでした。
ですが、Atomフィードの取得の為の記述が行なわれていた為、取得を行なった際にエラーとなる現象が発生しておりました。

現在は、Atomフィードの取得の記述を削除しており、該当のエラーは発生しないものとなっております。
ご利用の皆様にご迷惑をおかけ致しました事、お詫び申し上げます。

今後とも小説家になろうグループをよろしくお願い致します。

【公式ラジオ】次回放送日決定、朗読作品募集のお知らせ

いつも小説家になろうグループをご利用頂きありがとうございます。

この度小説家になろう公式生放送の次回放送日が決定いたしましたのでご連絡いたします。

◆小説家になろう公式ラジオ「なろうラジオ」詳細
・放送日時
3月26日(土)19時30分~21時

・パーソナリティー
中恵光城・さいとうよしえ

・ゲスト作家
アマラ 先生『神様は異世界にお引越ししました』『地方騎士ハンスの受難 』 and more...

さらにゲスト声優には
『機動戦士ガンダム逆襲のシャア』のクェス・パラヤ役、
『遥かなる時空の中で‐八葉抄‐』のシリン役、
『スレイヤーズ』の白蛇のナーガ役、
など幅広い役を演じていらっしゃる川村万梨阿さんをお呼びします。

これに先立ち3月放送でも昨年末よりスタートした『なろうリーディングシアター』で朗読する作品募集を行います。今回はパーソナリティーの二人に加えて、ゲスト声優の『川村万梨阿』さんが朗読に参加!番組中に朗読してほしいあなたの作品、朗読してほしいシーンを指定してください。あなたの作品をPRするチャンス!ぜひ積極的にご応募くださいませ。※前回と応募方法が若干変わります。詳しくは下記をご覧ください。

<朗読作品の応募方法>
小説家になろう公式生放送のお便り応募フォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/9f3807e1331209
にアクセス頂きお便りを送る要領で

・作品タイトル
・朗読してほしいシーンが含まれる話のURL(読んでほしいページ)
・朗読してほしいシーンをペースト(1000字程度)
・そのシーンでの登場人物(簡単なものでかまいません)
・そのシーンの背景・解説(簡単なものでかまいません)

を記載していただき
お便り内容を【番組内で朗読してほしい小説自薦】に設定の上お送り頂ければ応募完了です。朗読できる文字数の都合により、ラジオのほうで細かい部分を改稿する可能性がございます。ご了承くださいますようお願い致します。

どなたの作品が朗読されるかはお楽しみに!
※書籍化作品は交渉のうえ、朗読可能な場合に限り朗読いたします。

<応募期間>
2月15日~3月1日24時
※募集期間が終わりましてもキーワードは放送日まで付けたままでお願い致します。

ご応募お待ちしております。

・なろうラジオ特設ページ
http://ch.nicovideo.jp/s-narou

【出版作品紹介】いつかあの縁側で…

小説家になろうの作者:中沢純さんの書籍の紹介です。

・作品名 いつかあの縁側で…
・作者名 中沢純
・発売日 2014年11月1日
・販売価格 1,080円(税込)
・購入方法 店頭、もしくはamazonなど。
・出版社 文芸社
・ISBN 9784286156316

・内容
『失われるからこそ愛おしい』
本当の自分、本当に大切なものを守るために。
生きることに真剣に向き合って描いた短編小説。

・その他伝えたい事
おじいちゃんとのエピソードで感じた心境と現在の自分の心境との二項対立で文章を構成しています。
表現力はまだまだですが、世界観を存分に出しました。

【出版作品紹介】聖樹の国の禁呪使い4・5

小説家になろうの作者:篠崎芳さんの書籍の紹介です。

・作品名 聖樹の国の禁呪使い4
・作者名 篠崎芳
・イラストレータ 〆鯖コハダ
・発売日 2015年9月25日
・販売価格 745円(税込)
・購入方法 全国書店、ネット書店にて
・出版社 オーバーラップ
・レーベル オーバーラップ文庫
・ISBN 9784865540680

・内容
シーラス浴場でつかの間の休息を楽しんだクロヒコ。王都へ戻った彼は、学園長マキナの紹介で《ルーヴェルアルガンの魔女》シャナトリスと出会う。禁呪の呪文書の取引を持ちかけた彼女の目的は、なんとクロヒコを弟子にすることで!? 困惑する少年を嘲笑うかのように王都へ姿を現す四凶災。マキナ、シャナトリスと共に四凶災最強の男ベシュガムと対峙したクロヒコは、自らの内に宿る《ケモノ》に身を委ね――。
「戦いの後、俺が俺でなくなってしまっていたら……その時は……」
禁呪を手にした少年は、自らの選択を迫られる――!!

・その他伝えたい事
4巻には、主にWeb版で「四凶災編」として連載されていたエピソードの前編が収録されています。
前巻で日常色やコメディ色が強かった分、4巻ではバトル成分が多めといった感じでしょうか。前編ではありますが、バトルとしては、ある意味最終決戦的な色合いが強いです。書籍版では「クロヒコが年上好きだとヒロインたちに勘違いされる小話」などの一部追加シーンもあります。
強大な敵に立ち向かっていく登場人物たちが奮戦する姿に、何か感じていただけたら嬉しいです。


***


・作品名 聖樹の国の禁呪使い5
・作者名 篠崎芳
・イラストレータ 〆鯖コハダ
・発売日 2016年1月25日
・販売価格 745円(税込)
・購入方法 全国書店、ネット書店にて
・出版社 オーバーラップ
・レーベル オーバーラップ文庫
・ISBN 9784865540857

・内容
――四凶災が王都にやって来た目的は、セシリー・アークライト。
四凶災の一人、ベシュガムを倒したクロヒコは、死の間際のベシュガムの口から出た本当の目的に驚愕する。
そしてセシリーの側近であるジークとヒルギスもまた、四凶災と遭遇してしまう。自らが仕える主・セシリーのため、二人は絶望的な戦いに挑むが、驚異的な実力を持つ四凶災には敵わず――。
窮地のなか二人の前に現れたのは、着流し姿の底知れぬ笑みを持つ第6院の男。
クロヒコとの再戦を誓った桜色の剣先が、四凶災に向く。
「カカカッ。さあ――死合おうか」

・その他伝えたい事
おかげさまで5巻の発売を迎えることができました。ありがとうございます。
この5巻には「四凶災編」後編、四凶災戦後の休息エピソードなどが収録されています。また今巻ではシャナトリスの変身薬関係の追加シーンの他に、第6院時代のキュリエたちを描いた番外編を書き下ろしました。第6院時代のヒビガミやロキア、ノイズ、他の第6院メンバーも何人か登場しています。
四凶災との激闘も、今巻で決着となります。楽しんでいただけたら幸いでございます。
書籍版、Web版共々、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。