【出版作品紹介】嘘つき姫と竜の騎士 -大舞台の後始末-

小説家になろうの作者:洸海さんの書籍の紹介です。

・作品名  嘘つき姫と竜の騎士 -大舞台の後始末-
・作者名  風羽 洸海(ユーザー名:洸海)
・発売日  2014年04月14日
・販売価格 702円(本体650+税)
・購入方法 全国書店、ネット書店等
・出版社 (株)KADOKAWA/エンターブレインBC
・ISBN 978-4-04-729602-2

・内容
 王家総出で、いざ……偽・結婚式!? 人と半竜、2人の想いの行方は――? 書き下ろしの続編登場☆
 前作の後、ネイシスと別れたニアナは<離れていても繋がる心>の絆に戸惑いながらも平和な日々を過ごしていた……が、ある日謎の連続失踪事件が発生!
 どうやら王都には不穏な影が――。二人の王弟、そして駆けつけたネイシスと共に解決に乗り出したニアナは、犯人を誘い出すため、偽・結婚式を提案し!? <人と半竜>2人の想いの結末は?

・その他伝えたい事
 以前、小説家になろう様に掲載していた『嘘つき姫と竜の騎士』(書籍化に伴い削除済み)の続編です。
 『灰と王国』の80年後が舞台となっておりますが、雰囲気はだいぶ違いまして、明るく気楽な少女小説です。