【出版作品紹介】槍の勇者のやり直し 3

小説家になろうの作者:アネコユサギさんの書籍の紹介です。

・書籍名 槍の勇者のやり直し 3
・作者名 アネコユサギ
・イラストレータ名 弥南せいら
・発売日 2018年7月25日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 各書店様および各電子書店様等にて
・出版社 KADOKAWA/メディアファクトリー
・レーベル MFブックス
・ISBN 9784040698052

・書籍の内容
時間遡行の能力を手に入れた槍の勇者である北村元康。
愛しの天使フィーロに出会うため、何度もループしている世界の未来を暗中模索していた。
そんな中、メルロマルクで起こる波。
そして、またも繰り返される歴史。
尚文は、王に騙されている樹と決闘を強制されることになってしまう!!
「お義父さんの配下である俺が代理として樹と戦うなら問題ないですな?」
ループしている世界で、それぞれの役割がすり替わった結果が明らかになっていき……!?
異世界やり直しファンタジー待望の第三弾、ここに開幕!

・その他読者に伝えたい事
ですぞ! が、特徴の槍の勇者のやり直し三巻発売!
今巻は盾の勇者の成り上がりでの自身が犯した蛮行と同じ出来事を傍観者として元康は尚文の決闘を見守る巻です。
あの時、しっかりと尚文が強化方法を熟知していたら、こんな展開になって居たのかもしれない。
力なき正義は無意味。ある意味、この巻を象徴しているかも知れません。
しかし……馬車作りを手慣れた感じで作る元康は一体何者なんでしょうね?
人は好きになると覚えが早いと言いますが、元康もある意味、尚文以上に高スペックな人物ですよね。