【出版作品紹介】木崎夫婦ものがたり 旦那さんのつくる毎日ご飯とお祝いのご馳走

小説家になろうの作者:古池ねじさんの書籍の紹介です。

・書籍名 木崎夫婦ものがたり 旦那さんのつくる毎日ご飯とお祝いのご馳走
・作者名 古池ねじ
・イラストレータ名 仲スナ子
・発売日 2018年4月13日
・販売価格 670円(税込)
・出版社 KADOKAWA
・レーベル 富士見L文庫
・ISBN 9784040726748

・書籍の内容
 文筆家の島田ゆすらは、偶然出会った木崎修吾と電撃結婚した。
 著名な作家を父に持つゆすらは、本人の意思とは関係なく期待を掛けられている。
 修吾はいつものように「よくわからないけれど面白かったですよ」と小説の感想を述べ、ゆすらのために美味しいご飯をつくる。甘めの角煮、おやつのスコーン、朝には菜飯のおむすびを――。
 それを二人で美味しくいただくのだ。父の残した陽当たりのいい、この家で。
 寄り添い合う初心者夫婦の、ゆったり成長ものがたり。

・その他読者に伝えたい事
2014年からちまちまちまちま書いて2017年に完結した「日当たりのいい家」がタイトルを改めて書籍化することになりました。

小説家の妻と専業主夫の夫の物語です。
よろしくお願いします。