【出版作品紹介】塔の魔導師〜底辺魔導師から始める資本論〜

小説家になろうの作者:瀬戸夏樹さんの書籍の紹介です。

・書籍名 塔の魔導師〜底辺魔導師から始める資本論〜
・作者名 瀬戸夏樹
・イラストレータ名 Garuku
・発売日 2018年2月10日
・販売価格 1,400円(税込)
・出版社 TOブックス
・レーベル TOブックス
・ISBN 9784864726672

・書籍の内容
魔導師たちが出世の夢を求め集う街グィンガルド。
中央の塔にある魔術学院へ入学を決意する奴隷階級の少年リンを待っていたのは、財産や身分によって差別を受けるピラミッド社会だった!
彼は「いつか偉大な魔導師になる」と意気込むも、無一文で後ろ盾ひとつすらない底辺見習いの日々を過ごす。
だが、とある授業で上級魔法「ヴェスペの剣」を発現したことで彼の人生は一変する。
有力ギルドからの勧誘。
異国の姫からの寵愛。
リンの前に塔の頂点・『天空の住人』への道が開かれていく。
幻想的な魔法と格差社会の闇が交錯する世界観。
「お金」と「コネ」で成り上がるシンデレラボーイ・ファンタジーが始まる!

・その他読者に伝えたい事
皆様のおかげで書籍化することができました。
書籍版では構成を少し変えているのと書き下ろし番外編が収録されています。
web版とはまた違った趣があるかと思います。

ぜひ、お手にとって確かめてみてください。