【出版作品紹介】押しかけ犬耳奴隷が、ニートな大英雄のお世話をするようです。 2

小説家になろうの作者:青猫 草々さんの書籍の紹介です。

・書籍名 押しかけ犬耳奴隷が、ニートな大英雄のお世話をするようです。 2
・作者名 青猫草々
・イラストレータ名 ぴよ寺むちゃ
・発売日 2018年1月
・販売価格 745円(税込)
・出版社 オーバーラップ
・レーベル オーバーラップ文庫
・ISBN 9784865543056

・書籍の内容
「リーン様はマイヤの大切なだんな様で、師匠なのですよ!」

 戦うことを放棄し、死んだように生きていた元英雄の青年リーン。
 自らを無価値と信じ、幸せを諦めていた元奴隷の少女マイヤ。
 一つ屋根の下で暮らすうち、二人はお互いに欠けたものを埋め合ってそれぞれ新たな在り方を見つけつつあった。
 そんなある日、リーンのもとに生まれ育った街とかつての師ミナヅキについての噂が届く。
 彼女であれば、竜との戦闘でボロボロになった自分の体を治すことができるかもしれない。
 リーンはマイヤを伴い、『竜に滅ぼされた街』カツィカを目指すが……そこにあったのは、武装兵に占領された無惨な故郷の姿だった。

 竜殺しの英雄とその弟子が軍を相手に大暴れ! 痛快活劇第二弾!

・その他読者に伝えたい事
おかげさまで2巻の発売が決定しました。
今回も書き下ろし特別短編収録。

シリーズ特設サイトはこちら
http://over-lap.co.jp/narou/865542387/

web版はこちら
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