【出版作品紹介】押しかけ犬耳奴隷が、ニートな大英雄のお世話をするようです。 1

小説家になろうの作者:青猫 草々さんの書籍の紹介です。

・書籍名 押しかけ犬耳奴隷が、ニートな大英雄のお世話をするようです。 1
・作者名 青猫草々
・イラストレータ名 ぴよ寺むちゃ
・発売日 2017年7月
・販売価格 745円(税込)
・出版社 オーバーラップ
・レーベル オーバーラップ文庫
・ISBN 9784865542387

・書籍の内容
ただ竜を憎み、殺し、殺し続けて――その果てに英雄が見つけたもの。

「名はマイヤ。歳は12。今日からだんな様に全てをお捧げするですね!」

怠惰な引退生活を送る元英雄〝千竜殺〟リーンのもとを訪れたのは、自身を『ゴミクズ』だと信じ込む獣人の奴隷少女マイヤ。
命を救われた恩返しにメイドとして仕えさせてほしいという彼女を、リーンはしぶしぶ受け入れる。
噛み合わない、けれど活気に満ちた二人暮らし。
やがてリーンは、この少女に秘められた宝石のような才能に気付く。

これは、すべてを失った元英雄と何も与えられなかった奴隷少女が、新たな生を手に入れる物語。

・その他読者に伝えたい事
小説家になろうにて連載中の作品が、書籍化されました。
巻末に書き下ろし短編を収録。

詳しくはレーベルの特設サイトをご覧下さい。
http://over-lap.co.jp/narou/865542387/