【出版作品紹介】尾道茶寮 夜咄堂 猫と茶会と花吹雪(つくも神付き)

小説家になろうの作者:加藤泰幸さんの書籍の紹介です。

・作品名 尾道茶寮 夜咄堂 猫と茶会と花吹雪(つくも神付き)
・作者名 加藤泰幸
・イラストレータ げみ
・発売日 2017年7月6日
・販売価格 702円(税込)
・購入方法 宝島社、amazon等の各種マーケット、及び全国書店にて。
・出版社 宝島社
・レーベル 宝島文庫
・ISBN 9784800274663

・内容
つくも神たちとの奇妙で愉快なお抹茶生活!
父が残した尾道の古民家カフェ「夜咄堂」。
そこには、黒髪の美少女とおっさん、そして犬の“つくも神"がいた――。
大学一年生の千尋は、彼らから茶道を学ぶうちに、嫌っていた茶道の良さを知り、夜咄堂の店長となる。
が、お客は来ず、ついでにトラブルも発生。
新米店長かつ駆け出し茶人の千尋ができることはなんだろうか? 悩みつつも解決しようとする千尋だったが……。
広島・尾道を舞台に、切なさと温かさが交差する再生の物語。第二夜、スタートです。

・その他伝えたい事
多くの人との縁のお陰で、シリーズ二巻目を出版させて頂く事となりました。
本作では、その「縁」をテーマに、人々の心の交流を描いています。
犬と猫も出るので、人々以外との心の交流も描いています。
猫の街、尾道の物語を、どうぞよろしくお願い致します。