【出版作品紹介】侯爵令嬢は手駒を演じる 3

小説家になろうの作者:橘千秋さんの書籍の紹介です。

・作品名 侯爵令嬢は手駒を演じる 3
・作者名 橘 千秋
・イラストレータ 蒼崎 律
・発売日 2017年6月12日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 全国の書店及びWEB書店にて
・出版社 フロンティアワークス
・レーベル アリアンローズ
・ISBN 9784866570174

・内容
『完璧な淑女』ジュリアンナは隣国の暗部を探る王命を受け、『鬼畜腹黒王子』エドワードらと共にサモルタ王国へと向かう。
 「……この国、かなりおかしいのですわ」

 サモルタはジュリアンナと同じ紫の瞳を“神眼”と崇拝する王国。王女・リスターシャは片目の神眼が理由で、王位継承争いの渦中に居た。
 彼女の不遇に胸を痛めたジュリアンナは、隣国幹部達の謀略へと立ち向かう!!
 そしてもう一人、存在しないはずの王位継承者が! 彼の姿はリスターシャとそっくりで――。

 今度の令嬢は隣国の王子の手駒を演じる!?
 「手駒になってあげる。感謝なさって?」

・その他伝えたい事
皆様のおかげで、3巻も発売していただけることになりました。
ありがとうございます。

3巻は新章、サモルタ王国編へと突入します。
悩みながらも前に進む、キャラクターたちの活躍をお楽しみください。
今回もWEB版からの加筆・修正と書き下ろしを加えています。
蒼崎律さんの幻想的な挿絵も必見です。

これからも、『侯爵令嬢は手駒を演じる』を
どうかよろしくお願いいたします。


●詳しくはレーベルサイトをご覧ください。
http://www.arianrose.jp/detail/tegoma3.html