【出版作品紹介】商人勇者は異世界を牛耳る! ~栽培スキルでなんでも増やしちゃいます~

小説家になろうの作者:N-Starさんの書籍の紹介です。

・書籍名 商人勇者は異世界を牛耳る! ~栽培スキルでなんでも増やしちゃいます~
・作者名 十一屋翠
・イラストレータ名 又市 マタロー
・発売日 2018年11月24日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 各書店様および各電子書店様等にて
・出版社 KADOKAWA/メディアファクトリー
・レーベル MFブックス
・ISBN 9784040651712

・書籍の内容
長年ブラック企業にこき使われてきた秋那昭二は、独立開業の為の資金が貯まったと喜んだ瞬間、異世界に召喚された。
異世界の王様達が望んでいたのは戦う力を持った勇者。しかし、ショウジに目覚めた力は【栽培】というスキルだった。
戦えない勇者は誰からも求められておらず、ショウジは城を追い出されてしまう。
その夜、自暴自棄になり酔っ払ったショウジが泥酔して畑に酒瓶を埋めると……驚いた事に、翌日畑から中身の入った酒瓶の木が生えてきた!
「もしかしてこのスキル、植物以外のものも栽培出来るのか!?」
『左利きだったから異世界に連れて行かれた』の著者、十一屋翠が描く商人成り上がりファンタジー、本日開店!

・その他読者に伝えたい事
どうも十一屋翠です!
この度N-Star様にて連載しておりました『商人勇者は異世界を牛耳る!~栽培スキルでな
んでもふやしちゃいます~』が発売とあいなりました。
それもこれも皆さんの応援のおかげです!
書籍版では加筆だけでなく書き下ろしエピソードも追加されており、主人公の『栽培』ス
キルによってどんなものでも栽培できる能力が大暴れしております。
戦う為のチートではないけれど、どう見てもヤバいスキルでの大活躍をご覧あれ!

【出版作品紹介】がけっぷち冒険者の魔王体験 2

小説家になろうの作者:N-Starさんの書籍の紹介です。

・書籍名 がけっぷち冒険者の魔王体験 2
・作者名 壱弐参
・イラストレータ名 saraki
・発売日 2018年11月24日
・販売価格 1,404円(税込)
・購入方法 各書店様および各電子書店様等にて
・出版社 KADOKAWA/メディアファクトリー
・レーベル MFブックス
・ISBN 9784040653037

・書籍の内容
マントに宿る“元"魔王サクセスの課す過酷な訓練を経て、着実に力をつけてきたディルア。
そんなディルアの率いるパーティ一行は、“現"魔王の統べる魔界にほど近い、冒険者が集う街、アルムに拠点を移し、日々ギルドからの依頼をこなしていた。
いつしかアルムでも並ぶ者のない強力なパーティとなったディルアたち。だが、それでもパーティの目的である『魔王サクセスの救出』は一筋縄ではいかない。
かつて“魔王"を討つために生まれた勇者、そしてその勇者を手駒として扱う“現"魔王――この二人の強敵に勝てなければ、サクセスの救出はおろか、人間界まで魔族からの侵略の危機にさらされるのだ。
それでも諦めずに立ち向かうディルア。彼はこの世界の救世主か、それとも――!?
がけっぷちから這い上がった男の冒険活劇、待望の第二弾!!

・その他読者に伝えたい事
皆様、初めましての人もそうじゃない人もこんにちは。
作家だったり声優だったり音響監督だったりする、壱弐参(ひふみ)と申します。

今回は『小説家になろう』公式WEB連載『N-Star(エヌスター)』様に投稿している【がけっぷち冒険者の魔王体験】第二巻発売のご報告です。

破壊不可の初代魔王サクセスが宿ったマントを手に入れた冒険者ディルア。
パーティメンバーのティミー、キャロ、人狼のクーと共に二代目魔王の野望を打ち砕かんと切磋琢磨する日々。ついにディルアはダイヤモンドランクとなった。
第一巻から一年後の世界で、ディルアとサクセスが目にしたモノは!?
そして、まだ見ぬマスターランクとレジェンドランクの強者とは!?
今回はそんなお話です。

イラストは、前巻に引き続きsaraki先生です。
今回は褐色美女と色白美女に注目だ!

11月24日(土)、MFブックス様より発売致します!
是非宜しくお願い致します!!

ではでは!!

【出版作品紹介】英雄の隠し子の英雄譚 ~村人の俺に最強スキルが継承された~ 2

小説家になろうの作者:ハヤケンさんの書籍の紹介です。

・書籍名 英雄の隠し子の英雄譚 ~村人の俺に最強スキルが継承された~ 2
・作者名 ハヤケン
・イラストレータ名 fzwrAym
・発売日 2018年11月24日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 各書店様および各電子書店様等にて
・出版社 KADOKAWA/メディアファクトリー
・レーベル MFブックス
・ISBN 9784040651682

・書籍の内容
地の底にあるダンジョンへ追放されてしまった、平凡な村人ルネス。
手に入れた最強スキルを使い、敵を倒してダンジョンの第一層を突破したものの、辿り着いたのは地上ではなく、進化したオーガと巨大な鯨の化け物が支配する海底のような世界だった。
詳しい状況を探るため、ヴェルネスタと共に住民を捜すルネスだったが、出会ったのはなんと、正体不明のメイドと彼女に顔がそっくりな王女様!?
しかも、剣に姿を変えたヴェルネスタとひょんなことからはぐれてしまい――。
今度は海の底から這いあがる! 平凡な村人の最強成り上がり譚第二弾、開幕!

・その他読者に伝えたい事
本シリーズはハイテンションでバカな敵役を書きたいという欲求が一番なのですが、
今回もいい感じのバカがヒャッハーしてると思います。
作者的にはこういうのが書けて嬉しいです。よろしければ読んでみて下さい!

【MBSラジオドラマ短編小説賞】第二回受賞作品放送のお知らせ

いつも小説家になろうグループをご利用頂きありがとうございます。

先日受賞作品の発表を行ないました、「MBSラジオドラマ短編小説賞 第二回」に関しまして、ラジオドラマの放送が1月28日(月)19時からに決定致しました。

ラジオ放送は近畿圏(一部地域を除く)のみ聴取可能となりますが、radikoのエリアフリー機能(有料機能)をご利用頂くことで全国でお聴き頂けます。
また、後日Web上でもアーカイブが公開される予定です。
詳細が決定次第改めてお知らせ致しますので、当日は聞けないという方も、是非アーカイブにてご聴取ください。

メインパーソナリティは上坂すみれさん・小野友樹さんのお二人です。
ラジオドラマ化される作品は、春日井 箱様の「 Aiのある家電 礼子の場合」。
一度読んだことのある方も、メインパーソナリティにあわせて脚本化された「 Aiのある家電 礼子の場合」を改めてお楽しみ頂ければと思います。


<番組概要>
番組名  : 小説家になろうPresents ラジオドラマやってまーす!第二弾
出 演  : 上坂すみれ・小野友樹
媒 体  : MBSラジオ AM1179kHz/FM90.6MHz
※radikoのタイムフリー機能により放送後一週間は聴取可能です。
またradikoのエリアフリー機能(有料機能)により全国で聴取可能です。
放送時間 : 1月28日(月) 19時~20時

番組についてご不明点がございます際は、小説家になろう運営までお問い合わせ頂けますようお願い致します。

▼URL(PC/スマホのみ対応)
MBSラジオドラマ短編小説賞2018



今後とも小説家になろうグループをよろしくお願い致します。

【お便りコーナー】第71回: みのろう先生

小説家になろうをいつもご利用頂きありがとうございます。
この度、小説家になろう登録作者であるみのろう先生よりお便りを頂きましたのでこの場にて利用者の皆様にお伝えいたします。

以下、みのろう先生よりご連絡いただきました文面となります。



 
 こんにちは、日本国召喚の作者みのろうです。

 第4回ネット小説大賞で受賞し、皆様のおかげで5巻まで出す事が出来、さらにコミック第1巻までも出ることになりました。
 本当に感謝です。

 さて、よく友人から言われることなのですが、どうも私の文は、特殊な視点が多いみたいで、書き方も特殊だと言われます。

 確かに、小説作法や従来の書き方などをガン無視して書いているのは事実だと認識しています。
 私が書き方を話すなど、おかしなことではあるのですが、参考になればと思いお話します。

 私は、文章を書く力が正直、人に比べて無いと思っています。
 なので大筋の話を最初に考えています。
 そこから外れない、矛盾しない程度に、1話1話をキャラに任せて書き、繋げています。
 なので、当初思っていた話と、全然違う話になる事もありますが、大筋では矛盾しないといった感じです。
 現実の世界では人の話というものは完ぺきでは無く、言い間違えや、言い方がおかしくなる事も多々あるので、多少おかしくても誤字でなければそのまま掲載した方が臨場感も出るかなと考え、そのままなろうには掲載しています。(書籍版はさらに説明を加えたうえで是正してますが)

 次に、読者の皆様の頭の中で思考を巡らす方法論とでもいいますか、私が心がけていることを記します。

 日本国召喚は、現代日本が魔法のある異世界へ転移し、文化文明の衝突、そして軍事的な衝突を描くお話ですが、正直様々な分野にわたって「本当に軍事に詳しい人」に対して私の知識は足元にも及びません。
 ただ、友人に陸上自衛隊員や、航空自衛隊員もおり、彼らと話をするとその部隊の運用や兵器の使用方法には詳しくても、自分の分野を外れると全く知らなかったりもします。
 
 すべての分野に強い人というのは案外少ないと判断して、ある1分野に特化して一部を詳しく書く。
 そしてその他は矛盾無い程度で書き、物語も詳しく書きすぎずに「遊び」というか、幅を持たせると、その背景を読者の皆様が想像をし始めます。
 思考は巡り、膨大な物語で描き切れない部分を脳内で保管してくれるという嬉しい現象が起こります。


 以上が私の考える「物語の描き方」です。


 読者の皆様のおかげで、日本国召喚は育っています。
 単行本5巻、コミック1巻と、当初描き始めた時からは想像も出来ない状態になっています。
 感謝しかありません。

 運営の皆さま、今後「小説家になろう」の益々の発展をお祈りいたします。

 皆々様に感謝いたします。