【出版作品紹介】聖樹の国の禁呪使い6

小説家になろうの作者:篠崎芳さんの書籍の紹介です。

・作品名 聖樹の国の禁呪使い6
・作者名 篠崎芳
・イラストレータ 〆鯖コハダ
・発売日 2016年4月25日
・販売価格 745円(税込)
・購入方法 全国書店、ネット書店にて
・出版社 オーバーラップ
・レーベル オーバーラップ文庫
・ISBN 9784865541205

・内容
四凶災との激戦を終えたクロヒコの前に、ついに一連の事件の黒幕である《無形遊戯》ノイズ・ディースが姿を現す。その愛憎ゆえに、キュリエを徹底的に破滅させるべく動き出すノイズ。応戦しようとするクロヒコはしかし、ノイズの思惑を阻止する唯一の手段である禁呪を封じられてしまい――。力を奪われたクロヒコのため、そして自らの因縁に終止符を打つためにキュリエは刃を振るう。だが、全てはノイズの手のひらの上で……!?
「壊すのは、あなたの心」
禁呪使いの少年と銀の戦乙女の出逢いから始まった因縁は、ここに決着を迎える。

・その他伝えたい事
おかげさまで第一部に幕を下ろす6巻を出版することができました。ありがとうございます。
6巻ではとある人物の結末がWeb版と異なっており、その結末から続くシーンも追加されています。また、最後のエピローグではWeb版未収録のエピソードも書き下ろしました。
書籍版、Web版共にまだクロヒコたちの物語は続いていく予定です。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

【出版作品紹介】異世界詐欺師のなんちゃって経営術

小説家になろうの作者:宮地拓海さんの書籍の紹介です。

・作品名 異世界詐欺師のなんちゃって経営術
・作者名 宮地拓海
・イラストレータ ファルまろ
・発売日 2016年4月28日
・販売価格 648円(税込)
・購入方法 書店、または電子書籍を扱うサイト様にてお願いします。
・出版社 KADOKAWA/角川書店
・レーベル スニーカー文庫
・ISBN 9784041041772

・内容
「パイオツ、カイデー!」

日本にその名を轟かせた大詐欺師のヤシロ。悪運尽きた彼が16歳の少年として転生したのは『嘘が吐けない巨大都市』だった。嘘を嫌う『精霊神』により嘘吐きは【カエル】にされてしまう世界だという。

偽造通貨所持を疑われ、衛兵に追われて粗末な店に飛び込んだヤシロは、息をのむような巨乳の美少女ジネットになぜか歓待されて――!?

『このすば』の暁なつめ推薦! 『小説家になろう』&『カクヨム』発、口八丁な経営コメディ開幕!

【出版作品紹介】食いしん坊エルフ2

小説家になろうの作者:なっとうごはんさんの書籍の紹介です。

・作品名 食いしん坊エルフ2
・作者名 なっとうごはん
・イラストレータ らむ屋
・発売日 2016年3月25日
・販売価格 1,400円(税込)
・購入方法 大型書店及び専門店にて発売中。
・出版社 TOブックス
・レーベル TOブックス
・ISBN 9784864724722

・内容
まさかの学園編スタート!? 見た目は幼女、頭脳はおっさんなエルフが帰ってきた! 書き下ろし短編も収録!

魔族との戦争も落ち着き、6歳となった白エルフ聖女エルティナ(中身おっさん)は、親友の黒エルフ・ヒュリティアと共に小学校へ通うことに。そこには人間・ゴブリン・スライム・オークなど様々な種族の子供たちが集結し、日々勉学に励んでいた。すぐに皆と打ち解けたエルティナはクラスの料理番に就任し、捕えたモンスターを美味しく食べたりして、学園生活を存分に楽しんでいた。だが、そこに突然凶悪な怪物ガルンドラゴンが現れ、クラスメイトたちを強襲する! ――友情もグルメもまとめてゲッツする。それが食いしん坊エルフの誓い。

・その他伝えたい事
珍獣エルティナが帰ってきました。
なろう版にかなり修正を加えて、書下ろしみたくなっているので、こちらで読んだ方も楽しんでいただけると思います(吐血)。

もちろん、別に書下ろしも書いてますよ!

……全部書下ろしじゃないですかやだー(白目痙攣)。

【出版作品紹介】ヒロインな妹、悪役令嬢な私

小説家になろうの作者:佐藤真登さんの書籍の紹介です。

・作品名 ヒロインな妹、悪役令嬢な私
・作者名 佐藤 真登
・イラストレータ 閏 月戈
・発売日 2016年4月28日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 店頭、及び通販での購入
・出版社 主婦と生活社
・レーベル PASH!ブックス
・ISBN 9784391148138

・内容
 クリスティーナ・ノワールは天才だ。
 一歳で歩き始め、三歳で言葉を自在に操り、五歳で書斎の書物をことごとく読み尽くし、妹のミシュリーと出会うことで前世の知識を思い出した。
 前世の知識にによるとクリスは、ヒロインであり妹のミシュリーを虐げる悪役らしい。そして妹の幸せの代償として自らの破滅が待ち受けているそうだが、そんなこと関係なしにクリスはひたすら妹と仲良くする。
 後は、家庭教師に叱られたり、婚約者と遊んだり、友達と仲良くしたり、妹の成長のために頑張ったりする、そんなお話。

【出版作品紹介】ユグドラシルの樹の下で6

小説家になろうの作者:paiちゃんさんの書籍の紹介です。

・作品名 ユグドラシルの樹の下で6
・作者名 paiちゃん
・イラストレータ 七語つきみ
・発売日 2016年4月20日
・販売価格 1,200円(税込)
・購入方法 書店、ネット通販

・出版社 宝島社
・ISBN 9784800253910

・内容
 亀兵隊による国境警備を提案したアキトたちは、モスレム王国に協力して防衛の準備をしていたが、とうとう国境紛争が勃発してしまう。アキトたちは王国の東の新国家樹立に対応するため出陣することになった。防衛軍の総指揮官にはミズキ。与えられた兵は500。対して敵の戦力は人間、獣を合わせて約1万。20倍の数を相手にミズキが編み出した戦略とは……。

・その他伝えたい事
 ついに6巻を出版することができました。よくもここまで続いていると自分でも感心していますが、これでも全体の4割ぐらいなんですよね。この巻は、後に連合国第一の美女と言われるテーバイ王国のラミア女王が登場します。身開きの双子のミクとミトの絵に、ネコ好きの私は思わず微笑んでしまいました。七語さんらしく双子の表情が上手く描かれてると思います。
本巻の刊行にあたり、修正、編集のご指導を頂いた宝島社の編集者様と、すてきなイラストを描いてくださいました七語つきみさんに感謝いたします。