【出版作品紹介】終焉のコドク

小説家になろうの作者:百舌巌(旧:もすげん)さんの書籍の紹介です。

・作品名 終焉のコドク
・作者名 百舌巌
・イラストレータ MID
・発売日 2017年1月18日
・販売価格 972円(税込)
・購入方法 Amazonストア
http://www.amazon.co.jp/dp/4074228300
・出版社 主婦の友社
・レーベル プライムノベルス
・ISBN 9784074228300

・内容
引きこもりの青年、栗橋友康は、代わり映えのないニート生活を送っていた。
そんな中、致死性ウィルスのパンデミックが起こり、やがて友康の住む街にまで広まる。
そして、最初の異変は遺体安置所から始まる。
ウィルスで亡くなったはずの遺体が突如動き出し、人間に噛みつき始めたのだ。
噛まれた人間もまた、同じように人々を襲っていった。理性を失い、強靭な力を持ち、無差別に人を襲うゾンビは「不死者」と呼ばれるようになる。
不死者だらけとなった街では居城や食料の奪い合いが始まり、生き残りをかけたサバイバルへと変容した。
自宅に籠城していた友康はとある出来事から、隣家に住んでいる中学生の少女、日下部空海を助け出す。
二人は安全な場所を目指して避難することを決める。襲い来る不死者を掃除のラバーカップでなぎ払い、息を殺して路地裏を駆け抜ける。
明日を生き延びるために、二人は知恵と工夫と日用品で闘い続けていく。

・その他伝えたい事
特典情報など、ホームページに掲載しております。
詳しくはホームページをご確認ください。
http://herobunko.com/

【出版作品紹介】神様は少々私に手厳しい1

小説家になろうの作者:守野伊音さんの書籍の紹介です。

・作品名 神様は少々私に手厳しい1
・作者名 守野伊音
・イラストレータ 戸部淑
・発売日 2017年1月18日
・販売価格 972円(税込)
・購入方法 Amazonストア
http://www.amazon.co.jp/dp/4074228181
・出版社 主婦の友社
・レーベル プライムノベルス
・ISBN 9784074228188

・内容
戦時中のグラース国に転移した須山一樹は、年下の少年、ルーナ・ホーネルトと恋に落ちた。
しかし、長かった戦争が終わった夜、気がつくと日本に帰っていた。
それから十ヶ月後。何の因果か、一樹は再び異世界にいた。だがそこは、敵対関係にあったブルドゥス国の王都。しかも、自分が消えた夜から十年が経過していた。
行き場のない一樹は、偶然出会った少女リリィが経営する娼館で下働きとして過ごすことになる。
二度目の異世界生活に慣れてきたある日、一樹はこの十年で名が知れ渡った『黒曜』という存在を知る。
それは、終戦の夜に消えた異世界人の自分が、終戦の女神だと担ぎ上げられたものだった。
自分を指すとは思えないほど美化された『黒曜』は、戦後の混乱を治めるのに利用されてきたと言われて愕然とする。
顔は普通、頭脳は残念。珍妙な言動を駆使して、混乱の時代を駆け抜けるカズキの奮闘記がここに始まる。

・その他伝えたい事
特典情報など、ホームページに掲載しております。
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【出版作品紹介】たのしい傭兵団1

小説家になろうの作者:上宮将徳 (旧:デスオカン)さんの書籍の紹介です。

・作品名 たのしい傭兵団1
・作者名 上宮将徳
・イラストレータ 望月朔
・発売日 2017年1月18日
・販売価格 972円(税込)
・購入方法 Amazonストア
http://www.amazon.co.jp/dp/4074228017
・出版社 主婦の友社
・レーベル プライムノベルス
・ISBN 9784074228010

・内容
「傭兵」それは、勇ましい呼称と裏腹に、この時代において最底辺とされる職業である。
王立大学院の学生ウィラード・シャマリは、順調にエリート街道を歩んでいた。
しかしある日、伯父である傭兵団長ガイアスバインに、事務長の代わりをしてほしいと頼まれる。
義理と進路との狭間で悩み、王立大学院を休学して、傭兵となることを決意したウィラード。
しかし、いざ仕事にとりかかろうとしても、エリートに向けられる傭兵たちの目は厳しかった。
「お前らが毎日パンと肉を食えるようにしてやる」
大勢の前で大見得を切るウィラードだったが、団の運営は想像した以上にいいかげんだった。
幼馴染で妹分のイルミナ、万夫不当の勇者ティラガ、旅の途中で知り合った少年ジュラス。
数少ない仲間の協力のもと、ウィラードは悪戦苦闘しつつも、仕事の割り当てや食糧の確保、団員の教育などに取り組んでいくことになる。

・その他伝えたい事
特典情報など、ホームページに掲載しております。
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【出版作品紹介】ハーシェリク(3) 転生王子と白虹の賢者

小説家になろうの作者:楠 のびるさんの書籍の紹介です。

・作品名 ハーシェリク(3) 転生王子と白虹の賢者
・作者名 楠 のびる
・イラストレータ あり子
・発売日 2017年2月17日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 各書店等
・出版社 双葉社
・レーベル Mノベルス
・ISBN 9784575240177

・内容
早川涼子がグレイシス王国の第七王子ハーシェリクとして転生して七年近くが経とうとしていた。
相変わらず運動神経なし、魔力なし、王族の中では残念だが、いつまでも大人しい王子を演じているわけにはいかない。ハーシェリクは前世の某世直し時代劇の如く行動を開始した。
そんななか、彼にお見合い話が舞い込んだ。更には薬事件に関与したと思われる教会も動き始め、ハーシェリクの前に美女?が現れて……。

番外編『吟遊詩人と希望の賛歌』を収録

・その他伝えたい事
楠のびるです。
今回も皆様の応援と出版社様のご助力により、ハーシェリクシリーズ三作目「転生王子と白虹の賢者」をお届けすることができることとなりました。

前作同様、WEB版とは大まかな流れは変わりませんが、加筆や修正をしております。特に魔法に関しては、担当さんの指摘をもらって、読みやすいよう改良しました!でも文章減らさないといけないのに、増えちゃいました、すみませんッ(土下座

番外編では、本編には書けなかったジーンの過去を書きました
元々この部分は白虹の賢者にしようか、希望の賛歌にしようか、とてもタイトルに迷いました。
 結局悩んだ末に賢者にしましたが、短編で気になっていた部分がかけて満足の一冊となっております。

ちなみに本が分厚いです。黄昏騎士より30ページも多いです!ページへの限界への挑戦でした!ページ数ギリギリに収まってよかったです。……ちなみにお値段は変わりません!

さて今回も親ばかならぬ作者ばかではございますが、「転生王子と白虹の賢者」も最高の一冊になったと思っております。
イラスト担当のあり子様が描く登場人物たちは、今回も魅力的です。特に光や影のさし方が素晴らしく、場面の緊張感を伝えてくれます。

手に取ってくださった方が、楽しんで頂ければ幸いです。
よろしくお願いします。

【出版作品紹介】転生魔術師の英雄譚2

小説家になろうの作者:佐竹アキノリさんの書籍の紹介です。

・作品名 転生魔術師の英雄譚2
・作者名 佐竹アキノリ
・イラストレータ 蔓木鋼音
・発売日 2017年2月27日
・販売価格 648円(税込)
・購入方法 Amazonストア
http://www.amazon.co.jp/dp/4074236702
・出版社 主婦の友社
・レーベル ヒーロー文庫
・ISBN 9784074236701

・内容
貴族の末っ子ヴィレム・シャレットは、古代の大魔術師レムの記憶を引き継ぎ、その才能を生かして魔術師として研鑽を積んでいた。
魔術師の部隊を作り、相方のクレセンシアとともにシャレット領内の問題を解決し始めた彼は、領主である父イライアスから騎士に叙任され、都市を治めることとなった。
やがてヴィレムはシャレット領を長年荒らしてきた顔割れ族を打ち倒し、暗躍していた魔術師の陰謀を打ち砕くことに成功する。
その後も騎士として順調に活動するのだが、彼が治める都市の北のルーデンス領では争いが絶えず起こっており、避難民を巡ってその領との問題が激化しつつあった。
そんな中、ヴィレムは父イライアスからの要請を受けて、ドラゴンに襲われた都市に向かうことになるのだが――。

・その他伝えたい事
特典情報など、ホームページに掲載しております。
詳しくはホームページをご確認ください。
http://herobunko.com/