【出版作品紹介】僕の諭吉おじさん

小説家になろうの作者:greed greenさんの書籍の紹介です。

・作品名 僕の諭吉おじさん
・作者名 見鳥望
・イラストレータ usi
・発売日 2017年2月17日
・販売価格 972円(税込)
・購入方法 Amazonストア
http://www.amazon.co.jp/dp/4074228769
・出版社 主婦の友社
・レーベル プライムノベルス
・ISBN 9784074228768

・内容
小学二年生の陽太は、母親から唐突に一万円を渡される。
「これあげるわ。好きなもの買っていいわよ」。
困惑と高揚。大金を手にした陽太は一つの結論を出す――。
時は流れ、陽太はとある事件によって、逃れられない呪縛を引きずり生きていた。
葛藤しながらも、彼の抱える闇と向き合おうとした同級生の春樹。事件をきっかけに無気力となった陽太を見守り続けた祖父の雄二。そして、偶然に入ったパン屋で出会った陽という女性。
彼らの存在が、歯車を思わぬ方向に動かし始めた。
闇の中で見えなかったもの。陽との出会いによって、陽太は再び過去と向き合う決心をする。
全ての引き金となった、諭吉おじさんの過去と。

・その他伝えたい事
特典情報など、ホームページに掲載しております。
詳しくはホームページをご確認ください。
http://herobunko.com/

【出版作品紹介】アンリミテッド・レベル

小説家になろうの作者:鏑木カヅキ(旧:鏑木かなえ)さんの書籍の紹介です。

・作品名 アンリミテッド・レベル
・作者名 鏑木カヅキ
・イラストレータ 西出ケンゴロー
・発売日 2017年1月18日
・販売価格 972円(税込)
・購入方法 Amazonストア
http://www.amazon.co.jp/dp/4074228246
・出版社 主婦の友社
・レーベル プライムノベルス
・ISBN 9784074228249

・内容
高校二年生の日下部虎次が乗っていた飛行機は、不幸にも墜落してしまう。
目を覚ますと、生存者は既に脱出したようで、一人取り残されていた。
重い体を引きずり外に出た虎次は、運良く事故から生き延びたのに、崩れてきた飛行機の羽に潰されて死んでしまう――かに思えた。
虎次は機内で目を覚ます。それは死して生き返る能力、リスポーンによるものだった。
非現実的な状況に混乱しながらも再び外に出るが、今度は異形の存在、魔物に殺されてしまう。
またも機内で生き返った虎次は、ここが異世界であり、自分に異能が目覚めたことを理解した。
危険な目にあいながらも、虎次は近くの村を目指す。しかし、飛行機で隣の席だった遠坂莉依と、もう一人の少女が魔物に追われているところに遭遇してしまう。
虎次には戦う力はない。だが死なない能力はある。時間稼ぎならばできるはずだと信じ、少女達を助けるために戦いに足を踏み入れていく。

・その他伝えたい事
特典情報など、ホームページに掲載しております。
詳しくはホームページをご確認ください。
http://herobunko.com/

【出版作品紹介】終焉のコドク

小説家になろうの作者:百舌巌(旧:もすげん)さんの書籍の紹介です。

・作品名 終焉のコドク
・作者名 百舌巌
・イラストレータ MID
・発売日 2017年1月18日
・販売価格 972円(税込)
・購入方法 Amazonストア
http://www.amazon.co.jp/dp/4074228300
・出版社 主婦の友社
・レーベル プライムノベルス
・ISBN 9784074228300

・内容
引きこもりの青年、栗橋友康は、代わり映えのないニート生活を送っていた。
そんな中、致死性ウィルスのパンデミックが起こり、やがて友康の住む街にまで広まる。
そして、最初の異変は遺体安置所から始まる。
ウィルスで亡くなったはずの遺体が突如動き出し、人間に噛みつき始めたのだ。
噛まれた人間もまた、同じように人々を襲っていった。理性を失い、強靭な力を持ち、無差別に人を襲うゾンビは「不死者」と呼ばれるようになる。
不死者だらけとなった街では居城や食料の奪い合いが始まり、生き残りをかけたサバイバルへと変容した。
自宅に籠城していた友康はとある出来事から、隣家に住んでいる中学生の少女、日下部空海を助け出す。
二人は安全な場所を目指して避難することを決める。襲い来る不死者を掃除のラバーカップでなぎ払い、息を殺して路地裏を駆け抜ける。
明日を生き延びるために、二人は知恵と工夫と日用品で闘い続けていく。

・その他伝えたい事
特典情報など、ホームページに掲載しております。
詳しくはホームページをご確認ください。
http://herobunko.com/

【出版作品紹介】神様は少々私に手厳しい1

小説家になろうの作者:守野伊音さんの書籍の紹介です。

・作品名 神様は少々私に手厳しい1
・作者名 守野伊音
・イラストレータ 戸部淑
・発売日 2017年1月18日
・販売価格 972円(税込)
・購入方法 Amazonストア
http://www.amazon.co.jp/dp/4074228181
・出版社 主婦の友社
・レーベル プライムノベルス
・ISBN 9784074228188

・内容
戦時中のグラース国に転移した須山一樹は、年下の少年、ルーナ・ホーネルトと恋に落ちた。
しかし、長かった戦争が終わった夜、気がつくと日本に帰っていた。
それから十ヶ月後。何の因果か、一樹は再び異世界にいた。だがそこは、敵対関係にあったブルドゥス国の王都。しかも、自分が消えた夜から十年が経過していた。
行き場のない一樹は、偶然出会った少女リリィが経営する娼館で下働きとして過ごすことになる。
二度目の異世界生活に慣れてきたある日、一樹はこの十年で名が知れ渡った『黒曜』という存在を知る。
それは、終戦の夜に消えた異世界人の自分が、終戦の女神だと担ぎ上げられたものだった。
自分を指すとは思えないほど美化された『黒曜』は、戦後の混乱を治めるのに利用されてきたと言われて愕然とする。
顔は普通、頭脳は残念。珍妙な言動を駆使して、混乱の時代を駆け抜けるカズキの奮闘記がここに始まる。

・その他伝えたい事
特典情報など、ホームページに掲載しております。
詳しくはホームページをご確認ください。
http://herobunko.com/

【出版作品紹介】たのしい傭兵団1

小説家になろうの作者:上宮将徳 (旧:デスオカン)さんの書籍の紹介です。

・作品名 たのしい傭兵団1
・作者名 上宮将徳
・イラストレータ 望月朔
・発売日 2017年1月18日
・販売価格 972円(税込)
・購入方法 Amazonストア
http://www.amazon.co.jp/dp/4074228017
・出版社 主婦の友社
・レーベル プライムノベルス
・ISBN 9784074228010

・内容
「傭兵」それは、勇ましい呼称と裏腹に、この時代において最底辺とされる職業である。
王立大学院の学生ウィラード・シャマリは、順調にエリート街道を歩んでいた。
しかしある日、伯父である傭兵団長ガイアスバインに、事務長の代わりをしてほしいと頼まれる。
義理と進路との狭間で悩み、王立大学院を休学して、傭兵となることを決意したウィラード。
しかし、いざ仕事にとりかかろうとしても、エリートに向けられる傭兵たちの目は厳しかった。
「お前らが毎日パンと肉を食えるようにしてやる」
大勢の前で大見得を切るウィラードだったが、団の運営は想像した以上にいいかげんだった。
幼馴染で妹分のイルミナ、万夫不当の勇者ティラガ、旅の途中で知り合った少年ジュラス。
数少ない仲間の協力のもと、ウィラードは悪戦苦闘しつつも、仕事の割り当てや食糧の確保、団員の教育などに取り組んでいくことになる。

・その他伝えたい事
特典情報など、ホームページに掲載しております。
詳しくはホームページをご確認ください。
http://herobunko.com/