【出版作品紹介】剣士を目指して入学したのに魔法適性9999なんですけど!? 3

小説家になろうの作者:年中麦茶太郎@ZZT231さんの書籍の紹介です。

・作品名 剣士を目指して入学したのに魔法適性9999なんですけど!? 3
・作者名 年中麦茶太郎
・イラストレータ りいちゅ
・発売日 2017年5月15日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 書店など
・出版社 SBクリエイティブ
・レーベル GAノベル
・ISBN 9784797391770

・内容
立ち上がれ、カミブクロン! 友のために!

冒険者学校での生活にも馴れ、世界最強の魔法使いとして楽しい日々を送るローラ。
そんな中、なぜか親友のアンナが放課後になるとみんなとは別行動をとるように。
その理由を探るなかで、ローラは彼女の意外な一面を知り、友として立ち上がることを決意する。
「大好きなオムライスを冒涜する借金取りさんは許しません! 」
親友の未来と愛しのニワトリさんのために、9歳の静かな怒りが爆発!
超人気1300万PV突破な最強幼女の痛快ファンタジー第3弾!!

ゴールデンウィーク期間中の営業に関しまして

いつも小説家になろうをご利用頂きありがとうございます。

ゴールデンウィーク期間中の営業に関しましてご連絡致します。
本年度のゴールデンウィークの休業は、暦通りとさせて頂きます。

恐れ入りますが、以下の日程に関しましては、お問い合わせ対応等の窓口業務を休止させて頂きます。

■休業期間
2017年5月3日(水)~2017年5月7日(日)
※5月1日(月)、2日(火)は通常通り営業致します。

5月3日(水)以降の休業期間中にお受け致しましたお問い合わせに関しましては、5月8日(月)の営業開始以降に対応を行なわせて頂きます。
(ただし、システム不具合などの緊急対応は随時実施致します。)

営業開始直後は多数のお問い合わせへの対応が予想されます為、ご返信が遅れる場合がございます。
可能な限り迅速な対応を心掛けて参りますが、何卒ご容赦を頂きますようお願い申し上げます。

お問い合わせ等をご利用のユーザの皆様にはご不便をお掛け致しますが、何卒ご了承の程宜しくお願い致します。

【出版作品紹介】酷幻想をアイテムチートで生き抜く 5

小説家になろうの作者:風来山さんの書籍の紹介です。

・作品名 酷幻想をアイテムチートで生き抜く 5
・作者名 風来山
・イラストレータ ばん!
・発売日 2017年4月29日
・販売価格 1,080円(税込)
・購入方法 全国書店またはAmazonなどの通販サイトにて
・出版社 マイクロマガジン社
・レーベル GCノベルズ
・ISBN 9784896376234

・内容
決戦を前に、タケルの欲望が解き放たれる!

膠着する帝国との戦争を前に、
ルイーズの頼みで、ランクト公国にあるという『試練の白塔』に向かうタケル。
目的はその塔にあるとされるオリハルコンの剣を獲得するためであった。
そんな中タケルは、潤んだ瞳でいじましいことを言うシャロンと遂に一線を越えてしまう――。

・その他伝えたい事
酷幻想もついに5巻までやってきました。
これもひとえに、なろうで支えてくださった皆様のおかげです。

いよいよ物語もクライマックスシーズンです。
シリアスな部分もありますが、今回もなんだかんだあって女の子とお風呂に入ったり、それ以上解き放たれた感じになってます。

WEB版を読んでくださっている皆様にも楽しんでいただけるよう、既存部分の書き直しに加えて加筆しております。
今回は特に美麗イラストに期待していただければと思います。

天元突破した作品内容に合わせて、ばん!さんのイラストのほうも天元突破してます!
書店にお立ち寄りの際は、是非手にとってご覧いただければ幸いです。

【出版作品紹介】ダィテス領攻防記5・6・7

小説家になろうの作者:牧原のどかさんの書籍の紹介です。

・作品名 ダィテス領攻防記5
・作者名 牧原のどか
・イラストレータ ヒヤムギ
・発売日 2015年7月6日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 書店など
・出版社 アルファポリス
・レーベル レジーナブックス
・ISBN 9784434207761

・内容
ダィテス領攻防記五巻目です。
コシスとクラリサが結婚すると言い出した。
慌てて環境を整えるミリアーナとマティサだが、結婚を急がなければならない理由ができ、ミリアーナにもまた異変が。
そんな中、二人が知らない間にあちらこちらで縁談が持ち込まれ、様々な人間関係が動く。

・その他伝えたい事
お待たせしました、書下ろしです!!
書報の事すーっかり忘れてました!!
大変申し訳ありません!!



・作品名 ダィテス領攻防記6
・作者名 牧原のどか
・イラストレータ ヒヤムギ
・発売日 2015年12月1日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 書店など
・出版社 アルファポリス
・レーベル レジーナブックス
・ISBN 9784434213540

・内容
ダィテス領攻防記の六巻目です。
夫マティサとの子供を産んだミリアーナは王都の領館で驚きのニュースを聞く。
なんとエチルのトゥールに実子が産まれた。トゥールの養子ルーファスの身を心配したダィテス家は密偵カズルを送り出す。
そんな中、我が子ティスにも縁談が持ち込まれた。
「トウザ殿下!! あなた独身でしょ!!」
いつの間にか生まれていたトウザの娘と仮婚約が成立。なぜかお忍びのフィールの王太子がやってきた。

・その他伝えたい事
掲載していた分はすでに終わりました。
これは本来なら第二部としてスタートさせるはずだったネタでございます。
どうぞお納めください。



・作品名 ダィテス領攻防記7
・作者名 牧原のどか
・イラストレータ ヒヤムギ
・発売日 2016年9月5日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 書店など
・出版社 アルファポリス
・レーベル レジーナブックス
・ISBN 9784434223532

・内容
フィールの王太子ワイズからの情報で帝国ことハーゲンへの脅威に対抗するために準備を始めたミリアーナは前世の知識で様々な品物を創り出していた。
そんな折、行方不明であった王太子ジュリアスの元学友が見つかった。マティサが王都に戻るよう説得に出かける。
首尾よく元学友ミハエラを王都に戻すことができたが、一筋縄ではいかない様子。
おりしも親衛隊員が王太子妃を罵る事件を起こしており、親衛隊の信頼回復は急務だった。

・その他伝えたい事
新キャラたくさん。前からいたけど目立たなかった人々にスポットを当ててみました。
こういう人達です。

【お便りコーナー】第44回: darnylee先生

小説家になろうをいつもご利用頂きありがとうございます。
この度、小説家になろう登録作者であるdarnylee先生よりお便りを頂きましたのでこの場にて利用者の皆様にお伝えいたします。

以下、 darnylee先生よりご連絡いただきました文面となります。



 このような僕のルサンチマンの発表の場を与えて頂き、まことにありがとうございます。

 どうも、darnyleeと申します。

 小説家になろう様で、『オークの騎士』http://ncode.syosetu.com/n4430db/と『影と救済の金融屋(シャイロック)』http://ncode.syosetu.com/n4461dt/という作品を連載しております。

 突然ですが皆様、『モテる男の条件』と言うのはご存知でしょうか。

 たまにありますよね? ちょっとエッチなゲームとか、女の子がいっぱい出てくる小説とかで、主人公が特別な理由もなくモテまくる奴。

 朝から幼馴染とか可愛い妹に
「もう、早く起きてよお兄ちゃんっ! 朝ごはん冷めちゃうんだからねっ!」
と言われ、優しく起こして貰ったり。

 学校に行けば、特に理由もなく周囲から一目置かれ、美人の年上の先輩キャラとかに
 「ふふ、君のことを気に入ったよ。またここに、遊びに来ると良い」
とか言われて、生徒会室に誘われたり。

 図書室で本を読んでいる内気な女の子(前髪上げると可愛い)とかに、ちょっと話しかけただけで、「先輩と話してると、すごく楽しいです……///」 とか言われたり、そんな都合良く楽しいバラ色の日々。

 そんなものはね、全部イケメンにだけ許された特権なんですよ。
 ※ってやつです。

 常識で考えて下さい。 素直で可愛い妹なんて虚構の存在で、現実では顔を合わせるたびに「おい」とか「お前」、とか二人称で呼ばれ、なんなら「ゴミ」とか「カス」とか、下手をすればすれ違いざまに舌打ちだけでお互いに言葉もかわさない人も多いハズ。

 学校で憧れの美人の先輩に話しかけたらすげなく対応され、図書館で内気な子に話しかけたら怯えられて逃げられる。

 それが僕らの生きている現実なはず。(厳しすぎ?)

 ああいう特に理由もなく周りからモテる男って言うのは、大抵”〝イケメン〟”なんですよ。
 もしくは親が金持ちです。

 僕はああいう理由の描写もなくモテまくる主人公が嫌いだし、なんならそれになびいてくるヒロインたちも、ただのイケメン好きの尻軽女にしか見えなくて、まったく可愛く思えないんです。

 現実が辛くて虚構に逃げたはずなのに、虚構でも現実の醜さを突きつけられるって嫌な感じじゃないです?

 主人公がモテるには、モテるなりの説得力があって欲しい。
 そう思ってできたのが、本作の主人公〝ソロン〟です。

 彼はモテます。モテまくります。男性からは尊敬され、会うたびいろんな女性からも好意を向けられます。
 ですがそれにはすべて、それなりの理由があるわけです。

 ソロンは男気と慈悲に溢れ、強さと誠実さを併せ持つ理想の大人の体現像です。
 その真の精神のカッコ良さの前には、顔の醜さも何らマイナスにもならないわけです。

 モテるだけの納得が出来る理由があれば、その主人公になびいているヒロインたちも、より魅力的な存在に映るはず。

 少なくとも僕はそう信じている訳です。

 男の価値は顔でもステータスでもねえ!
 男の真の生き様を見よ!

 そう思い、拙作を小説家になろう様で連載させて頂いております。

 その熱意が伝わったのか、読者の皆様からご厚情をいただき、ぽにきゃんbooks様からお声を戴き幸運にも書籍化まで至ることが出来ました。

 そしてなんとその『オークの騎士』二巻が、4/17月曜日から発売開始です! \マアナンテグウゼンデショ!/

 これを機に拙作にご興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、ぜひ書店で手にとってお楽しみ戴ければ幸いです。

 最後になりましたが、このような素晴らしい自作の発表の場を作って下さった『ヒナプロジェクト』様。

 そして、これまで応援して下さった読者の皆様。これから興味を持って下さる未来の読者の皆様に最大限の感謝を込めて、この場の〆とさせて頂きます。

 皆様にとっての創作が、より楽しく、より実り多きものとなりますように。

 どうもありがとうございました。

            Darnylee