【出版作品紹介】駆除人7 〜風の結び目篇〜

小説家になろうの作者:花黒子さんの書籍の紹介です。

・書籍名 駆除人7 〜風の結び目篇〜
・作者名 花黒子
・イラストレータ名 KT2
・発売日 2018年5月25日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 各書店様および各電子書店様等にて
・出版社 KADOKAWA/メディアファクトリー
・レーベル MFブックス
・ISBN 9784040699271

・書籍の内容
火の精霊を駆除し、久しぶりにアリスフェイ王国に戻ってきたコムロカンパニー一行は、害獣駆除など本来の仕事に精を出す。
しかしそんな日常もつかの間、エルフの里に滞在しているベルサの師匠から手紙が届く。それは、蜂の魔物が大量死する原因を探って欲しいという仕事の依頼だった。
「蜂群崩壊症候群か……」
ナオキたちは原因究明のため、ヴァージニア大陸にあるエルフの里に向かう。
やっとのことで辿り着いたエルフの里は農作物が壊滅状態で、想像以上に酷い有様だった。ナオキたちは少しでも状況を好転させようと奮闘するが……。
衝撃のラストが待ち受ける異世界お仕事ファンタジー第7弾、ここに開幕!

・その他読者に伝えたい事
拙作『駆除人』の第七巻が発売します。
 まさかこんなに続く話になるとは思っても見ませんでした。
 ここまで発売できたのも読者様方のお陰でございます。
 今回は、『食』です。
 食と異世界の親和性が高いのは皆様承知かと思いますが、『駆除人』としてはこういう話になりました。また、家族の話も多いことから副題は『風の結び目』とさせていただきました。
 よかったら買ってください。よろしくおねがいします。

【出版作品紹介】無職転生 ~異世界行ったら本気だす~18

小説家になろうの作者:理不尽な孫の手さんの書籍の紹介です。

・書籍名 無職転生 ~異世界行ったら本気だす~18
・作者名 理不尽な孫の手
・イラストレータ名 シロタカ
・発売日 2018年5月25日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 各書店様および各電子書店様等にて
・出版社 KADOKAWA/メディアファクトリー
・レーベル MFブックス
・ISBN 9784040699257

・書籍の内容
強敵を退けて、アリエルを次期アスラ王にするという指令を完遂したルーデウス。
その後も数々の指令をこなしたり、奴隷商人からリニアを助けたりしながら、一年半が経とうとしていた。
そんなある日、リニアのもとにドルディア族の村から手紙が届く。
『大変だ、聖獣様が行方不明になった! 至急捜索を!』
大森林へ事情を話しに行くことを決めるルーデウス。そして再び訪れることになる思い出の部屋(牢屋!?)。
なんとそこに閉じ込められていたのは……!?
人生やり直し型転生ファンタジー第十八弾がここに始まる!!

・その他読者に伝えたい事
18巻です。
ここまで出させていただけたのも、皆様のお陰です。
今巻はいわゆる日常回になります。派手なバトルとかは無いので退屈に感じるかもしれませんが、ルーデウスは戦うために生まれてきた戦闘民族ではないので、こうした日常が無ければ生きていけないのです。
書き下ろしとしては、ジュリについてのお話です。彼女がどう考えて今を生きているのか、そんなことを掘り下げてみました。
楽しんでいただければいいなと思います。
どうぞよろしくお願いします。

【出版作品紹介】天候魔法の正しい使い方 ~雨男は野菜を作りたい~

小説家になろうの作者:N-Starさんの書籍の紹介です。

・書籍名 天候魔法の正しい使い方 ~雨男は野菜を作りたい~
・作者名 くろかた
・イラストレータ名 ファルまろ
・発売日 2018年4月25日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 各書店様および各電子書店様等にて
・出版社 KADOKAWA/メディアファクトリー
・レーベル MFブックス
・ISBN 9784040696676

・書籍の内容
「俺の人生、雨ばっかりだな……」 “雨男”の雨宮晴真の人生は、いつも雨とともにあった。 いつしかそんな体質にもすっかり慣れ、気づけばもう30歳となっていた晴真。日々の仕事に疲れ切ったある日の帰路、晴真は急に意識を失い倒れてしまう。 目が覚めると、そこは見知らぬ異世界だった。そして晴真は、その世界で衝撃の事実を知らされる。なんと晴真の“雨男”体質は、とても希少な“魔法”だったのだ! いままで自分の人生を苛んできた“魔法”と正面から向き合った晴真は、新たな世界で出会った人々との触れ合いを通じて、この世界で自分の居場所を見つけていくのだった――。 大人気シリーズ『治癒魔法の間違った使い方』のくろかたが紡ぐ、三十路男の「適材適所」なスローライフファンタジー!!

・その他読者に伝えたい事
どうも、くろかたです。

この度、『治癒魔法の間違った使い方 ~戦場を駆ける回復要員~』に続き『天候魔法の正しい使い方 ~雨男は野菜を作りたい~』をMFブックス様より発売させていただくことになりました。

この物語は、人生の大半を“雨男”と呼ばれ続けた主人公が、異世界という新天地で自身の持つ力を知り、向き合っていくお話です。
物語の中核を成す要素は、主人公の雨宮晴真の持つ魔法『天候魔法』と、その雨によって育つ摩訶不思議な野菜『アメヤサイ』です。
そして、彼を取り巻く個性豊かな登場人物たちとの関わりにも注目していただければと思います。

書籍化にあたり、新たなキャラクターからの視点や、新しいシーンなどをたくさん加筆させていただきました。
特にWeb版では描写されることのなかった貴族の少女ノアの心境や、ハルマの引っ越し話なども書かせていただきましたので、お楽しみいただけたら幸いです。

イラストを担当してくださったファルまろ様には、素敵なイラストを描いていただきました。
主人公のハルマは三十路っぽい雰囲気があり、リオンもノアも非常に可愛くデザインしていただき、作者である私自身も非常に満足するものとなっております。

【出版作品紹介】二度目の勇者は復讐の道を嗤い歩む。~虚栄浸りの村人~ 5

小説家になろうの作者:木塚ネロさんの書籍の紹介です。

・書籍名 二度目の勇者は復讐の道を嗤い歩む。~虚栄浸りの村人~ 5
・作者名 木塚ネロ
・イラストレータ名 真空
・発売日 2018年4月25日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 各書店様および各電子書店様等にて
・出版社 KADOKAWA/メディアファクトリー
・レーベル MFブックス
・ISBN 9784040698663

・書籍の内容
二度目の異世界で勇者の海人は、裏切り者の魔術師と商人に復讐を果たした。次なる標的を求めて、彼は獣人少女のミナリスとダークエルフのシュリアという二人の共犯者と共に、魔法国家の都『カーバンヘイム』へ到着する。そこはミナリスの復讐相手で、幼馴染の村人ルーシャとケリルが一緒に、幸せいっぱいの暮らしを送っている街だった。 一方、その街には海人も存在を知らなかった『地球からの転生者』も現れていた。善人そのままの転生者レオーネは「復讐は止めなさい」と押し付けてくるが、己を奴隷に堕とし、母の死の原因となった復讐相手を見つけたミナリスを止めることはできない。 「ルーシャ……。あなたが生きているだけで、私にとってこの世界は地獄です」 幸福や希望に溢れたルーシャの表情が徐々に絶望に歪むさまを彼女は哄笑していく――。 歓喜の幻想を見せてから地獄の底に埋め堕とす、壮絶な異世界復讐ファンタジー第五弾!

・その他読者に伝えたい事
んにちは、木塚ネロです。
この度、『二度目の勇者は復讐の道を嗤い歩む』について、
ついに第五巻の発売となりました。

あれよあれよという間に既に第五巻です。
第一巻で打ち切りになるんじゃないかと、
びくびくしていた頃から考えると夢のようです。
皆さんのお陰でここまで来れました、ありがとうございます!

しかもなんとっ、本作が今年の2月から月一連載で漫画化し始めていますっ!
いや、本当にこの内容を漫画化するのかと思いましたが、作者としては喜びの限りです。
出来れば皆様、そちらの方も応援していただけると嬉しいなと思います。


第五巻のお話はミナリスの復讐がメインとなったお話です。
Web番からより読みやすく、より繊細な描写をと加筆修正を加えました。
復讐の対象者は、自分を裏切り、貶め、母親を惨めな死に追いやったルーシャやケリル、村の人々。
それらの人々に過去への復讐を果たそうとするミナリスのお話をご覧ください。


そして、毎度毎度のことながら、今回も素晴らしい絵を描いていただけました。
カラー口絵4ページ目のミナリスの絵なんて、『よくぞやってくれましたっ!』って感じです。
前巻に引き続き、感謝の一言に尽きます。

ぜひお手に取って見てください。

ほかにも前巻までと同様、各書店様からお話を頂いて、ショートストーリーも書かせていただきました。
また、本についているQRコード・URLからアンケートにお答えいただくと、
さらにもう一本ショートストーリーが読めるようになっています。


忙しい日が続きますが、読者の皆様、今後共、WEB版、書籍版ともによろしくお願いします。

【出版作品紹介】八男って、それはないでしょう! 13

小説家になろうの作者:Y.Aさんの書籍の紹介です。

・書籍名 八男って、それはないでしょう! 13
・作者名 Y.A
・イラストレータ名 藤ちょこ
・発売日 2018年4月25日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 各書店様および各電子書店様等にて
・出版社 KADOKAWA/メディアファクトリー
・レーベル MFブックス
・ISBN 9784040698687

・書籍の内容
トンネル騒動が落ち着き、ヴェルと妻となったカチヤとの結婚式がオイレンベルク領で挙げられた。ところが、結婚式はマロイモや特産品を使った料理が並び、物産展の様相を呈していた。 一方、新婚旅行に至っては、魔の森で狩りをしているだけにしか映らないものの、つつながく行事として消化されていった。 だが、予期せぬ地雷が眠っていた。 不運が重なって連絡が届かず、式の存在すら知らなかったカチヤの師、リサがお冠なのだ。式がどうこうではなく、ただ先を越されたのが腹立たしいのだという。 そんなリサから近々会いに行くという手紙を受け取ったカチヤは、不安な夜を過ごすはめになるのだった……。 テレーゼに魔法の才能!? それがなぜかリサとの決闘に発展! 大幅加筆と書き下ろし短編で送るドタバタの第十三弾!

・その他読者に伝えたい事
八男もいよいよ13巻目。
この巻では、拗らせ女魔法使いリサの登場です。
WEB版以上に最初は暴れさせているので、書店で確認して、もしよろしければ購入していただけたらなと思う次第です。
巻末のメイドシリーズもなぜか続いているので、こちらもどうぞ。
『八男って、それはないでしょう!』を今後ともよろしくお願いします。