【出版作品紹介】邪悪にして悪辣なる地下帝国物語 3

小説家になろうの作者:雨竜秀樹さんの書籍の紹介です。

・作品名  邪悪にして悪辣なる地下帝国物語3
・作者名  雨竜秀樹
・発売日  2015・1・28
・販売価格 1,296円
・購入方法 全国書店
・出版社 アルファポリス
・ISBN 978-4434202308

・内容
伝説の勇者一行を、圧倒的な魔力でもって退けた亡国の兄妹、アルアークとハルヴァー。しかしその存在は、ついに宿敵である聖王国の知るところとなる。近隣諸国に向けて、じわじわと復讐の魔の手を広げる兄妹の前に、密かに放された最強の討伐隊が迫っていた―!地下帝国の主と神話級モンスターの壮絶バトル!復讐×殺戮ダークダンジョンファンタジー。

・その他伝えたい事
WEB板とは内容が大きく変えたため、書ききるまでが大変で、担当の方にはいろいろと苦労をかけてしまいましたが、その分、満足できる仕上がりになりました。
WEB版とあわせて楽しんでいただければ幸いです。

【出版作品紹介】薬の罠に気をつけて 2

小説家になろうの作者:宮野りうさんの書籍の紹介です。

・作品名  薬の罠に気をつけて 2
・作者名  宮野りう
・発売日  2015年2月20日
・販売価格 689円/文庫判
・出版社 ㈱一迅社
・レーベル 一迅社文庫アイリス
・ISBN 978-4-7580-4680-0

・内容
――思いを口にすることだけなら、許していただけますか?――
王弟公爵フィオンへの想いを自覚した男爵令嬢コレット。フィオンは熱心に想いを伝えてくれるけれど、彼の身分ゆえに素直に言葉にすることができない。そんな中、フィオンに惚れ薬の解毒薬を飲ませることが決まる! しかし薬を飲んだ彼は、別人のようになってしまい!?
WEBで累計1360万PVの甘く切ないラブファンタジー、感動のクライマックス!!


・その他伝えたい事
このたび、「薬の罠に気をつけて2」を発売させていただくことが出来ました。
前巻で「ここで終わり?」と思われた方も多かったと思うのですが、なんとか続きをお届け出来てとても嬉しいです。
1、2巻ともWebとは異なる部分もありますが、WebはWeb、書籍は書籍として、それぞれ楽しんでいただければ幸いです。

【出版作品紹介】奪う者 奪われる者

小説家になろうの作者:minoさんの書籍の紹介です。

・作品名  奪う者 奪われる者
・作者名  mino イラスト/和武はざの
・発売日  2015年2月28日
・販売価格 定価(本体610円+税)
・購入方法 全国書店・各ネット書店
・出版社 KADOKAWA/エンターブレイン(ファミ通文庫)
・ISBN 978-4-04-730228-0

・内容
義父に首を絞められ、死んだと思ったユウが目を覚ますと、そこは異世界だった。そこで、自分だけが固有スキル『異界の魔眼』を持ち、他人のステータスを見ることが出来ることを知ったユウ。しかし、黒髪黒眼の容姿が疎まれるこの世界でも、彼は忌み嫌われてしまう。そんなある日、冒険者ギルドから不当な要求をつけられたユウが「すべてを奪ってやりたい」と強く願ったその瞬間、スキル『強奪』が現れて……!? 奪われ続けてきた少年の逆転譚が始まる!!

【出版作品紹介】創世のエブリオット・シード 平和の守護者

小説家になろうの作者:池崎数也さんの書籍の紹介です。

・作品名  創世のエブリオット・シード 平和の守護者
・作者名  池崎数也 イラスト/赤井てら
・発売日  2015年2月28日
・販売価格 定価(本体630円+税)
・購入方法 全国書店・各ネット書店
・出版社 KADOKAWA/エンターブレイン(ファミ通文庫)
・ISBN 978-4-04-730229-7

・内容
超常の力をもたらす『ES』に適合し、能力を得た『ES能力者』。彼らの存在は少数ながら、世界のパワーバランスの一翼を担っていた――。そんな超常者達が集まる訓練校に入校を果たした河原崎博孝は、自分の力で空を飛ぶ事に思いを馳せるのだが、彼一人だけが能力を発現できず、同期生からは劣等生のレッテルを貼られてしまう。さらに、小隊を組む事になったメンバーはある問題を抱えていて――!? 新たな次代を担う者たちの創世の物語、堂々開幕!!

【出版作品紹介】狂気はいつもきみのそばに フィーカスホラー短編集

小説家になろうの作者:フィーカスさんの書籍の紹介です。

・作品名  狂気はいつもきみのそばに フィーカスホラー短編集
・作者名  フィーカス
・発売日  2014年11月1日
・販売価格 648円(税込)
・購入方法 全国書店で注文可能な他、Amazon、楽天ブックス等のネット書店で注文可能です。
・出版社 日本文学館
・ISBN 978-4-7765-3871-4

・内容
「小説家になろう」へ掲載した短編ホラー3作品をまとめた短編集。

【継ぎ接ぎ人形研究所】
 学校の裏山に建てられている、廃墟となった研究所。「継ぎ接ぎ人形研究所」と呼ばれているその建物へ肝試しへ行った高校生たちが見たものとは……。

【忘れたい言葉】(旧題:巨尻注意)
 とある大学では、図書館にあるネットルームで、「考えていることと何の脈絡もない言葉が頭をよぎったら、その日中に忘れないとその言葉に殺される」という噂が流れていた。そんな噂を気にせずネットルームに向かった大学生の脳裏に、「でっかいお尻」という言葉が浮かぶ。一体何を意味するのだろうか。

【私に溺れて!】
 彼氏との付き合い方に悩む女性は、友人やその友達へたびたび相談に向かう。しかし、なかなか彼氏の態度が変わらず、頭を抱えていた。ふとある相談を受けた時、彼女は思った。「そうか、彼を私に溺れさせればいいんだ」。

・その他伝えたい事
初めての出版ですが、かなり読みやすい文章ではないかと思います。ホラー初心者の方も是非とも手に取って読んでください。