【出版作品紹介】幽霊王子の理想的な姫君

小説家になろうの作者:奏多さんの書籍の紹介です。

・作品名  幽霊王子の理想的な姫君
・作者名  佐槻奏多
・発売日  H27年3月20日
・販売価格 ¥669(本体619円+税(予価))
・購入方法 書店購入可能
・出版社 一迅社文庫アイリス
・ISBN 978-4758046862

・内容
何者かに首を絞められ、幽霊になってしまった田舎貴族の娘アリスティア。彼女は、気づいたら幽霊が見えるジーク王子の腕の中にいた。しかも、「結婚してくれ」と熱く迫られて…。って、幽体離脱してるだけって分かった途端「生き返らずに、死んだままでいてくれ」なんてひどすぎます! 
幽霊姿に一目ぼれした王子に掴まってしまった哀れな少女の残念系幽霊ラブコメディ!

・その他伝えたい事
主人公が自分を殺そうとした犯人を探すお話です。
その途上で、協力はしてくれるけれど幽霊になってほしい王子ジークと、彼に片想いをしているせいで、生きてる自分をなんとか好きになってほしいと願う主人公が、お互いを心変わりさせようとするお話になります。少しでも笑って読んでいただければ幸いです。

【出版作品紹介】ブルークロニクル

小説家になろうの作者:黒星敦士さんの書籍の紹介です。

・作品名  ブルークロニクル
・作者名  白星敦士
・発売日  2014/1/18
・販売価格 文庫 626円 Kindle版 429円
・購入方法 書店購入可能 電子書籍
・出版社 富士見ファンタジア文庫
・ISBN 978-4040700083

・内容
文明が一度滅びた世界の物語―。人々は隕石の脅威から逃れるため、バベルと呼ばれる巨大な都市に暮らしていた。運び屋で生計を立てる貧困層の少年・リカルは、操縦できる巨人『ステアクラスト』を報酬に、謎のコンテナの運搬を依頼される。二つ返事で引き受けたリカルだったが、高スペックのステアクラストによる襲撃を受け、逃亡するハメに。そんな中、開けてしまったコンテナの中には一人の少女が眠っていた!その少女は記憶喪失で、「家族の元に連れていってほしい」とリカルに依頼するのだが―。何よりも高みを目指す。冒険SFメカファンタジー開幕!!第25回ファンタジア大賞銀賞・読者賞W受賞作。

【出版作品紹介】カボチャ頭のランタン 02

小説家になろうの作者:mmさんの書籍の紹介です。

・作品名  カボチャ頭のランタン 02
・作者名  mm
・発売日  3月25日
・販売価格 本体630円 税込み680円
・購入方法 書店購入可能
・出版社 集英社ダッシュエックス文庫
・ISBN 978-4-08-631037-6

・内容
二人になって初めての迷宮探索を無事に終えたランタンとリリオン。嵐熊との戦いの傷を癒やし、装備を調え束の間の休息を過ごす二人だが、ランタンをしつこく勧誘するギルド探索者とのトラブルに巻き込まれてしまう。そのトラブルの裏にはリリオンを巡る陰謀が、そして暗く深いランタンへの因縁と妄執が渦巻いていた……。ギルドの武装職員テス、博識な協力者の司書、そしてランタンを襲う謎めいた女探索者ルー・ルゥ。新たな出会いが新たな冒険へとランタンを誘う。圧倒的な描写力で綴られる超本格迷宮ダークファンタジー小説、待望の第二巻!!

・その他伝えたい事
01巻発売の驚きも冷めやらぬままに02巻の発売となりました。
応援してくださった皆様ありがとうございます。
02巻からweb版の内容とは大きく状況が変わってきます。
ランタンやリリオンも状況の変化に驚き、戸惑っていることでしょう。
でも二人は相変わらずに突き進んでいきますので
そんな二人をぜひよろしくお願いします。

【出版作品紹介】リーングラードの学び舎より

小説家になろうの作者:いえこけいさんの書籍の紹介です。

・作品名  リーングラードの学び舎より
・作者名  いえこけい
・発売日  2015/03/25
・販売価格 853円(税込)
・購入方法 書店購入可能 電子書籍購入可能
・出版社 オーバーラップ文庫
・ISBN 978-4-86554-017-8

・内容
貴族社会で義務教育?
国王に呼び出されたヨシュアン・グラムはとあるプロジェクトの教員として次代の子供達を教育せよと命令される。
辺境に建てられたその施設の名前はリーングラード学園。
そこには一癖、二癖と我の強い教師陣、そして、輪にかけて騒々しい生徒たちが待っていた。
実現可能かどうかもわからない義務教育計画。
一年の間に生徒たちに課せられた貴族院による計三回の試練。
内紛明けから四年、復興途上のリスリア王国を舞台に辺境リーングラードから始まる教育物語。

・その他伝えたい事
こうして第一作となるリーングラードを出せる運びとなり、ある気持ちは不安と期待、二つの気持ちです。
本当に楽しまれているのか、喜んでくれているのか、最初の方でブラックバックする(通称:リーングラードの洗礼)方も多く、そのせいかこの物語をもっと多くの、それも壮絶な世間様の波に耐え切れる作品かどうか確たるものもなく、すがる瀬もありませんでした。
それと同時に感想欄やツイッターなどでたくさんの面白かった、楽しかったなどのコメントをいただき、読んでもらいたいという前向きな気持ちも芽生えました。

そのどちらにも共通して言えることはリーングラードと読者様がいないと成り立たない悩みでした。

この場をお借りして申し上げます。
誠にありがとうございました。

そうした二つに揉まれた書籍版リーングラードをできればお楽しみいただければ幸いです。いえこけいでした。

【出版作品紹介】THE NEW GATE(ザ・ニュー・ゲート)04.蒼き古の聖地

小説家になろうの作者:風波しのぎさんの書籍の紹介です。

・作品名  THE NEW GATE 04.蒼き古の聖地
・作者名  風波しのぎ
・発売日  2015年3月27日
・販売価格 本体1,200円+税 四六判(並製、288頁、右綴じ)
・購入方法 書店 ネット書店
・出版社 アルファポリス
・ISBN 978-4-434-20428-9

・内容
シリーズ10万部突破! 驚異的人気を誇るファンタジーWeb小説、待望の第四章!
VRMMO-RPG「THE NEW GATE」内で、突如500年後の「現実」に飛ばされてしまった最古参プレイヤー、シン。ベイルリヒト王国に帰還したシンを待ち受けていたのは、なんと武勇に名高い第2王女リオンだった。その面会の最中、暴走した枢機卿により、二人はモンスターが跋扈する「聖地」へと強制転移させられてしまう。脱出を急ぐシンたちの前に立ち塞がる、未知なる強敵の数々――最強剣士と美麗王女の共闘が始まった!

・その他伝えたい事
web版とは一部内容が異なります。楽しんで頂けたら幸いです。