【出版作品紹介】墓守は意外とやることが多い

小説家になろうの作者:やとぎさんの書籍の紹介です。

・作品名 墓守は意外とやることが多い
・作者名 やとぎ
・イラストレータ Genyaky
・発売日 2017年7月15日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 各書店、Amazon等のインターネット販売
・出版社 一二三書房
・レーベル サーガフォレスト
・ISBN 9784891994372

・内容
 ローエンシア王国の王都フェルネルに『ローエンベルク国営墓地』と呼ばれる国営墓地があった。その国営墓地は代々アインベルク家という一族により管理されている。

 現当主のアレンティス=アインベルクは毎晩のように国営墓地の見回りを行っている。このローエンベルク国営墓地では夜な夜なアンデッドが自然発生し、それを駆逐するのが彼の日課だったのだ。

 毎晩発生する凶悪なアンデッド、時折訪れる迷惑な襲撃者を主人公アレンとその仲間達が蹴散らす爽快ファンタジー。

・その他伝えたい事
 初めまして『やとぎ』と申します。

 本書『墓守は意外とやることが多い』はWeb版に比べて大幅に加筆修正したものになっています。というよりも話の本筋はそのままに新しく書き下ろしたものと考えていただいても大丈夫です。

 加筆部分はメインヒロインの一人である『フィアーネ』の出会いは一章は丸ごと書き下ろしました。
 また他のヒロインも大幅に加筆してありますので、Web版とは違った味わいがあるのではと思います。

 そして挿絵を描いて下さった『Genyaky』様の美麗なイラストを見るだけでも一見の価値はあると思います。
 よろしければ手にとっていただければと思います。

【出版作品紹介】令嬢エリザベスの華麗なる身代わり生活

小説家になろうの作者:江本マシメサさんの書籍の紹介です。

・作品名 令嬢エリザベスの華麗なる身代わり生活
・作者名 江本マシメサ
・イラストレータ 雲屋ゆきお
・発売日 2017年9月15日
・販売価格 691円(税込)
・購入方法 書店、通販
・出版社 角川
・レーベル ビーズログ文庫
・ISBN 9784047348035

・内容
身代わりの条件は、靴にキス!? 本物より苛烈!こんな令嬢見たことない!

田舎貴族のエリザベスは、王都を散策中突然美形の男に連れ去られた。
彼の妹――公爵令嬢エリザベスと間違われて。
聞けば妹とは姿がそっくりで、名前まで一緒だという。
駆け落ちした妹の身代わりをしてほしい、と腹黒そうな兄シルヴェスターに頼みこまれたエリザベスは、困窮する実家の援助をしてもらう代わりに、堅物な婚約者ユーインとの婚約パーティーに臨むが!?

・その他伝えたい事
全体を修正し、書き下ろしを二篇収録した『令嬢エリザベスの華麗なる身代わり生活』が9月15日に発売となります。
雲屋ゆきお先生に美しいイラストを書き下ろしていただきました。
どうぞよろしくお願い致します。

【出版作品紹介】エノク第二部隊の遠征ごはん

小説家になろうの作者:江本マシメサさんの書籍の紹介です。

・作品名 エノク第二部隊の遠征ごはん
・作者名 江本マシメサ
・イラストレータ 赤井てら
・発売日 2017年8月30日
・販売価格 1,080円(税込)
・購入方法 書店、通販
・出版社 マイクロマガジン社
・レーベル GCノベルズ
・ISBN 9784896376470

・内容
ちょっと残念な森の妖精による
絶品サバイバルクッキング!


「美しき森の妖精」フォレ・エルフに生まれたものの、貧乏・不器量・無魔力の三重苦に苛まれる少女メル・リスリス。
可愛い妹たちをせめて貧乏から救い出したいと、王国騎士団エノクに就職することに。
四人しかメンバーがいない第二遠征部隊に衛生兵として配属された彼女がそこで見たものは――
石のように硬いパン、噛み切れない謎の干し肉だった!?
こんな食事は許せない! 遠征先でも美味しいごはんを食べるため、
森の妖精の知恵を武器にリスリス衛生兵の戦いが、今始まる。

・その他伝えたい事
この度『エノク第二部隊の遠征ごはん』が書籍化となりました。たっぷり書き下ろしをしましたので、お楽しみいただけましたら幸いです。
イラストレーター赤井てら先生の素敵なイラストは必見です。

【出版作品紹介】迷宮のキャンバス

小説家になろうの作者:国沢裕さんの書籍の紹介です。

・作品名 迷宮のキャンバス
・作者名 国沢裕
・イラストレータ 中村至宏
・発売日 2017年7月20日
・販売価格 699円(税込)
・購入方法 Amazonストア
全国書店
など
・出版社 マイナビ出版
・レーベル マイナビ出版ファン文庫
・ISBN 9784839963873

・内容
女子大生の香純(かすみ)は、雑貨店で手に入れた一枚の犬の絵をきっかけに、ちょっと怪しげな男に声をかけられる。
渡された名刺には「絵画バイヤー」という肩書きが――。
これまで興味はあっても知識はなかった絵画の世界で、いくつかの小さな事件に巻き込まれる香純。
怪しげだったが実は頼りになる絵画バイヤーの高科(たかとう)と、生意気な近所の男子高校生の聡(さとし)と、絵画にまつわる事件やトラブルを解決します。

【出版作品紹介】異世界に行ったら魔物使いになりました!4

小説家になろうの作者:佐竹アキノリさんの書籍の紹介です。

・作品名 異世界に行ったら魔物使いになりました!4
・作者名 佐竹アキノリ
・イラストレータ こよいみつき
・発売日 2017年8月24日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 全国の書店および通信販売
・出版社 アルファポリス
・ISBN 9784434237027

・内容
「主従契約」と「魔物合成」の二つのスキルを駆使し、魔物使いとして異世界を旅している俺、シン・カミヤ。

訪れた妖怪の国で、“旧世界”と“千年前の魔物使い”の謎を紐解く手がかりを求めて御前試合に出場した俺たちは、将軍との謁見を果たす。

千年前の魔物使いの仲間だった彼から告げられたのは、旧世界との戦いが間近に迫っているという事実だった。

避けられぬ戦いを生き残るため、そして大切な仲間を守るため、俺は千年前の魔物使いの記憶と力を継承することを決意する――

・その他伝えたい事
おかげさまで4巻の発売と相成りました。

なろうさんで連載を開始したときからちょうど2年。これにて完結となります。お付き合いいただいた皆様には大変感謝しております。

こよいみつきさんのイラストがとても可愛く素敵に仕上がっていますので、ぜひご覧ください。

応援してくださった皆様に、心から御礼を申し上げます。
書店さんで見かけた際は、お手にとっていただけると嬉しいです。