【お便りコーナー】第267回: 一番星キラリ先生

小説家になろうをいつもご利用いただきありがとうございます。
この度、小説家になろう登録作者である一番星キラリ先生よりお便りをいただきましたのでこの場にて利用者の皆様にお伝えいたします。

以下、一番星キラリ先生よりいただきました文面となります。

はじめまして、一番星キラリと申します。

このたび、アース・スター ルナ様より
『婚約破棄を言い放つ令息の母親に転生!でも安心してください。軌道修正してハピエンにいたします!②』が、7月1日に発売となりました。
▼小説家になろう書影ページ▼
https://syosetu.com/syuppan/view/bookid/9137/
(出版社特設サイトへのリンクなどもございます!)

読者様の応援のおかげで、無事続刊を出すことができました。心より御礼申し上げます。

本作は第7回アース・スターノベル大賞ルナ奨励賞受賞作であり、WEB版(小説家になろう)では既に完結済みです。
しかし書籍版はWEB版とは異なり、1巻では10万字超の大幅書き下ろしを行い、続く2巻も展開も結末もまったく異なる“パラレルワールド”となっています。
なろう版とは違う物語を、ぜひアース・スター ルナ版でお楽しみいただけましたら幸いです!

ここで創作活動でのちょっとした気づきをひとつ。
筆が乗る時はすらすら書けるのに、乗らない時は重い……とずっと思っていました。
でも最近、「筆が重いのは、難易度の高いパートを書いているからでは?」と気づきました(今さらですが、自分を客観視するのって難しい〜!)。
私の作品は伏線が多く、終盤に向けて回収が始まります。
そのあたりを書く時は、辻褄合わせや齟齬確認で頭をフル回転させるため、どうしても筆が重くなるのです。
以前は「書けない自分」に焦ることもありましたが、今は「頭を使うパートだから仕方ない!」と思うようにしています。
そう考えると、少し気持ちが楽になりました。
長編を書くと、筆が進まない日もあります。
そんな時は無理をせず、お風呂に入って早めに寝るのも一つの手。
翌日になると、意外とすらすら書けることもあります。
長編執筆は本当に大変ですが、どうか無理せず続けていきましょう〜☆彡

【お便りコーナー】第266回:マナシロカナタ先生

小説家になろうをいつもご利用いただきありがとうございます。
この度、小説家になろう登録作者である マナシロカナタ先生よりお便りをいただきましたのでこの場にて利用者の皆様にお伝えいたします。

以下、マナシロカナタ先生よりいただきました文面となります。

小説家になろうユーザーのみなさん、こんにちは!
子猫を助けたり子犬を助けたりするラブコメ「〇〇を助ける系」作家のマナシロカナタです。

2026年6月に新作が2作発売されました♪

6月22日にGCN文庫様より発売、シリーズ完結となる、

「黒猫を拾ったら俺んちが二大美少女の溜まり場になった。(3)」
https://amazon.co.jp/dp/4867169811

6月25日にブレイブ文庫様より発売、新シリーズの、

「恋AIフラグ~AIが理想の恋人を選んでくれるマッチングアプリを使ったら異世界の勇者とマッチングした~(1)」
https://amazon.co.jp/dp/4824206979/

こちら2作が好評発売中!

キラキラ美少女たちとのおうち系ラブコメと、マッチングアプリで異世界とコンタクトしちゃう系ラブコメ。
ラブコメやちょいファンタジーが好きな方。
うなさか先生とU35先生の素敵なイラストもありますので、ぜひぜひ見ていってくださいね♪

皆さんの応援を翼に変えて、ボクは高く羽ばたけます!

それはそれとして。
実は3月に大きく体調を崩す中での書籍化作業となりました。

具体的には夜も眠れない耳鳴りが突然、襲ってきました。
「肩甲骨回し」&「首回し」という劇的な改善方法を見つけるまでの1か月、ほとんどまともに眠れませんでした。
本当に辛かったです。

詳しくは長くなるので省きますが、首と肩が癒着していた模様。
首を回すとですね、ジャリジャリと凄い異音がしたんです。

「こ、これは人体からしていい音なのか……?( ゜Д゜)ゴクリ」

当時のボクはビックリしました。
そこから毎日、首と肩を回して、今は見違えるほどに状態は良くなっています。
耳鳴りも薄っすらとしか感じません。

むしろまだギリギリ引き返せる段階で気付けて良かったまでありました。
それもこれも、大きく改善したからこそ言えるわけですが……。

つまり何を言いたいかと申しますと。

健康は大事だよ!!!!!!

(大事なのでいつもより多くビックリマークを付けています)

もうほんと、身体を壊したからこそ伝えたい。
どんな創作論よりも大事なもの、それが健康です!

健康なくして創作なし!

以前のボクは睡眠時間を削りに削って、仕事から帰ると夜遅くまで頑張って商業原稿をやり、同時にWEB小説の更新もやり、SNSで宣伝もしたりと、自分でも無理してるなとは思ってはいたんです。
それでも、

「今が頑張り時だ! そろそろ売れない作家は卒業するんだ!」

強いモチベーション&持ち前のド根性で眠気と戦いながら頑張っていたのですが。
気持ちは元気でも、身体の方は悲鳴を上げていました。

健康は当たり前すぎて、失って初めてその価値に気付けます。
健康あっての創作です。

みなさん、健康には本当に気を付けてください。
無理がたたって身体を壊してしまったボクからの心よりのお願いです。

では最後に改めて、苦難の中で書き上げた作品の紹介を。

「黒猫を拾ったら俺んちが二大美少女の溜まり場になった。(3)」
https://amazon.co.jp/dp/4867169811
著/マナシロカナタ(ボク)
イラスト/うなさか 先生
レーベル/GCN文庫

「恋AIフラグ~AIが理想の恋人を選んでくれるマッチングアプリを使ったら異世界の勇者とマッチングした~(1)」
https://amazon.co.jp/dp/4824206979/
著/マナシロカナタ(ボク)
イラスト/U35 先生
レーベル/ブレイブ文庫

6月発売の2作をなにとぞ、よろしくお願いいたします♪

【お便りコーナー】第265回: 藤夜先生

小説家になろうをいつもご利用いただきありがとうございます。
この度、小説家になろう登録作者である 藤夜先生よりお便りをいただきましたのでこの場にて利用者の皆様にお伝えいたします。

以下、藤夜先生よりいただきました文面となります。

はじめまして、藤夜と申します。

私が小説家になろうさんに初めて投稿したのが2020年の12月でした。あれからちょうど5年が経ち、2025年の12月に角川文庫さんよりはじめて書籍をだすことができました。

『異能の姫は後宮の妖を祓う 平安陰陽奇譚』


https://www.kadokawa.co.jp/product/322507001212/


本当にありがたいことで、応援してくださる方々には厚く御礼申し上げます。

この度、6月15日にマグカンさんより
にしき秋湖先生によるコミカライズ版第一巻
『異能の姫は後宮の妖を祓う THE COMIC』

https://kansai.mag-garden.co.jp/series/a8d7efa41c0ee

が発売されることとなりました。

ご自分のオリジナル作品も描かれている先生にコミカライズを担当していただき、本当に果報者の作品となりました。
平安陰陽師と左近の少将の美形バディとともに後宮の謎を解く物語、美しい漫画となったコミカライズ版をぜひともお手にとっていただければと思っています。

     ✳︎✳︎✳︎

さて、創作についてです。書き手の皆さんに向けてのアドバイスが出来るような実績はございません。
五年間続けたことでご縁をいただいたので、自分を信じて書き続けることは大事だよということくらいでしょうか。
それだけではなんなので、今回改稿とコミカライズってこんなものだったよ、という裏話的なものをお話したいと思います。
ほんの少し参考になればよいのですが。

この作品、原作発売と同時にすでにコミカライズも第一話が公開されていますが、通常は原作が発売されてからコミカライズの準備がされるそうです。
編集さんも驚きで、改稿している合間にネームが送られてきていました。

はじめから12/25発売が決まっており、まだ原作は完成しておらず、なのに発売までにコミックス一巻分のネームを描き上げておかねばならず、にしき先生が1番苦労されただろうと思います。
本当に頭が下がります(汗)

改稿では編集さんと一緒にあーだこーだと構成を考えたり、文を加えたり削ったり何回もそれを繰り返します。
漫画もそこに並走して描いていたので、改稿で削った部分が一話目には残ってしまいました。
漫画で天壌無窮の神勅を桜子が読み上げるシーンは原作で削ったところです。

校正さんが最終入って時代用語や差別用語のチェックなどもするのですが、才媛とか狂気とかの単語が引っかかり、完成寸前の漫画も台詞まわりを直してもらったりとなかなか大変でした。

コミカライズに関しては、作品は漫画家さんのものなので、原作者はいち読者だと私は考えています。
漫画も映画もそれぞれの見せ方があるので、シナリオを原作に忠実にすると面白くない。監修はしていますが、時代考証や台詞まわりの齟齬がないかだけのチェックがほとんどです。
原作の素材を元に、にしき先生がそれはもう素晴らしい構成と演出を入れて描いています。

平安時代ものなので、ちょっと古典は苦手というかた、特に学生さんにぜひぜひこの漫画をおすすめしたいです。きっと古典も得意になるかも??


『異能の姫は後宮の妖を祓う THE COMIC』
    漫画家 にしき秋湖

https://mag-garden-store.com/view/item/000000003110


どうぞよろしくお願いいたします!

【お便りコーナー】第264回: 輝夜先生

小説家になろうをいつもご利用いただきありがとうございます。
この度、小説家になろう登録作者である輝夜先生よりお便りをいただきましたのでこの場にて利用者の皆様にお伝えいたします。

以下、輝夜先生よりいただきました文面となります。

 なろう読者の皆様、そして日々キーボードと格闘している作家の皆様、こんにちは。
 『ようこそ、最前線の地獄(職場)へ。  軍師リナ8歳です』を連載しております、輝夜(かぐや)と申します。

◇◆◇

「――全軍、待機。敵は勝手に自滅します」

 血と泥の匂いがむせ返る、最前線の軍営。
 歴戦の将軍たちが固唾を呑んで見下ろす盤上で、ちんまりと椅子に座り、無慈悲な一手を指し示すのは、場違いなほど可憐な『8歳の少女』でした。

彼女の名はリナ。魔法もチートスキルも持っていません。
 あるのは極限まで研ぎ澄まされた「知略」のみ。
 絶望的な戦況をたった一言でひっくり返し、屈強な大人たちを震え上がらせる天才軍師――なのですが。

(……ああ、早く帰ってチョコレートケーキが食べたいです。胃が痛い……)

 彼女の内心は、至って平和主義。
 暴走気味な部下たちの過保護っぷりや、次々と舞い込む国家規模の厄介事に、毎日小さな胃を痛めている苦労人でもあります。

 そんな、冷徹な軍師の顔と、年相応の愛らしさを併せ持つ彼女たちの物語が、この度、GCノベルズ様より書籍化されました!

 書籍版では、この血生臭くも温かい世界観を、より深く、より濃密に味わっていただけるよう徹底的な改稿を行いました。
 凍てつくような戦場の空気、刃が交わる瞬間の重たい金属音、そして、彼女の知略が盤面を鮮やかにひっくり返す瞬間のカタルシス。Web版をお読みいただいた方にも、初めて触れる方にも、息を呑むような没入感をお約束します。

 さらに、素晴らしいイラストレーター様のお力により、キャラクターたちがこれ以上ないほど魅力的に可視化されました。
 司令官の前に立つリナの、強く透き通る眼差し。その裏にある、ケーキを前にしたときの微かな頬の緩み。そして、彼女を絶対の忠誠で守り抜く、狂気的なまでに過保護で不器用な騎士たちの雄姿。
 文章だけでは伝えきれなかった彼女たちの「体温」や「呼吸」が、ページをめくるごとに鮮やかに伝わってくるはずです。
 ぜひ、Xの公式ページでその姿を覗いてみてくださいね。


 さて、本日はお便りコーナーということで、私がこの物語を書くに至ったささやかな経験談をお話しさせてください。

 昔、好奇心で小説を書いてみたものの、あまりにありきたりな内容しか書けず、才能の無さに絶望して筆を折った時期がありました。
 それからは「読む専門」に戻ったのですが、少し視点が変わり、「なぜこの話は面白いんだろう?」と理屈を探しながら読むようになりました。

 そうしているうちに、ふと気づいたのです。
 世の中には面白い本がたくさんあるけれど、私が「本当に読みたい物語」とは少しずつズレている、と。
 そのズレはやがて強烈な飢餓感になり、「どこを探しても読みたい話がない! なら、自分で書くしかない!」と妄想が爆発したのが、今の作品です。

 もし今、執筆に行き詰まっている方がいたら、一旦筆を置いて「ひたすら本を読む」のも一つの手だと思います。

 色々な物語に触れて、「面白いけれど、私が読みたいのはこれじゃない!」という飢餓感に行き着いたなら。
 それこそが、あなたが本当に「書きたい話」の正体なのだと思います。

 自分の「読みたい」と、他の方の「読みたい」が一致するかは神のみぞ知る、です。
 ですが、これだけは保証します。
「自分の本当に読みたい物語」を考えている時間は、間違いなく最高に楽しいです。

 私のしょうもない経験談が、誰かの筆を動かすほんのわずかなきっかけになれば幸いです。

▼『ようこそ、最前線の地獄(職場)へ。』なろう本編はこちら▼
https://ncode.syosetu.com/n8052kv/

▼GCノベルズ 書籍情報(公式ページ)はこちら▼
https://gcnovels.jp/book/2128

▼本作の公式X(旧Twitter)アカウントはこちら▼
https://x.com/you_Lina0630

皆様の素晴らしい創作ライフ、そして読書ライフを、心より応援しております!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

輝夜

【お便りコーナー】第263回: 相有 枝緖先生

小説家になろうをいつもご利用いただきありがとうございます。
この度、小説家になろう登録作者である相有 枝緖先生よりお便りをいただきましたのでこの場にて利用者の皆様にお伝えいたします。

以下、相有 枝緖先生よりいただきました文面となります。

おたよりにては二度目まして。
相有枝緖と申します。

5月15日、アース・スターノベル様より
「魔法少年になった仙人じいちゃんの驀進譚(ばくしんたん)」の2巻を出していただけました!!
皆様の力強い応援のおかげです。本当にありがとうございます。

レーベル様の特集ページはこちら
https://earthstar-novel.com/vol/detail/esn588/

なろう様の出版作品紹介ページはこちら
https://syosetu.com/syuppan/view/bookid/9033/

作品ページはこちら
https://ncode.syosetu.com/n7905il/

第2巻ということで、サブタイトルも一新し
「魔法少年になった仙人じいちゃんの驀進譚 ~あるいは、魔法オタクが魔塔の研究者に進化して国外でも無双する話~」
とこれまた長いサブタイトルになっております。

ご興味がございましたら、お手に取ってくださいますと幸いです。

 ◆

さて、宣伝はこのあたりで終わりといたしまして、ここからはコラム的なものです。
今回は、私の創作環境についてお伝えしてみようかなと思います。興味のある方、ほかの作者の環境が気になる方、ドキドキハラハラなお話を読んでいてちょっと休憩したい方など、気軽に流し読みしてくださいませ。

早速話がずれるようですが、私は本業としてフリーランスでライター的な仕事をしています。
合間に小説も執筆するので、ほとんど1日中パソコンの前に座ってキーボードを叩いています。

昨年、仙人じいちゃんの第1巻を出版できたことにテンションが上がり、ひたすら執筆しまくっていたら、最初に手首が痛みました。
次いで背中です。

原因は、キーボードでした。

まっすぐなキーボードの形に合わせて手首を微妙に曲げながらの長時間の執筆は、かなり負担が大きかったようです。
仕方がないので、手首を曲げずにキーを打てる、くの字に曲がったキーボード(エルゴノミクスというやつです)を選んで買いました。
そのおかげで、痛みはかなりマシになりました。
キーボードとしての使い方に少しクセはありますが、痛みがないなら問題ないレベルです。

次に、アームレストを用意しました。
手首を浮かし続けていたら腕が辛く、ならばと机についたら腕が天板に擦れて痛みまして…。
ワガママですね(笑)

椅子はそこまでこだわっていませんが、ハニカムクッションを敷いています。
蒸れにくくて快適です。

また、台に載せたノートパソコンの横にディスプレイを置いて、二画面にしています。
複数の資料を横で開きながら書けるので、もう後戻りはできません。
何ならもう一つ画面が欲しいくらいです。

そして最近手に入れたのは、机の延長ボードです。
私はキーボードを机の奥側に置いて使うのですが、若干奥行きが足りず、肘の少し上を机の角に当てていました。
これまた、痛いし腕に型がつきます。
延長ボードがあると、肘から机に置けるので、とても快適です。
画面も少し遠くなったので、目に優しい気がしないでもありません。

というわけで、現在の私の執筆環境の紹介でした。

最後までお読みくださってありがとうございます。

それでは皆様、素敵な読書ライフ、快適な執筆ライフをお送りください。
また、お目にかかれることを願って。