携帯版の小説表示文字数変更に伴うお知らせ

いつも小説家になろうをご利用いただき、ありがとうございます。
現在、小説家になろう携帯版におきまして、小説の1ページあたりの表示文字数に関しての変更を行う準備を進めております。近日中に更新を行う予定です。

この更新に伴い、現在小説内に挿まれているしおりの設定位置が携帯版に限り、本来ユーザの方が設定されていた位置とズレを引き起こす場合があります。このズレは小説単位、話数単位で起きることはございません。

つきましては、しおりを設定されているユーザの方には、キリのよいところまで一度お読みいただく等の対策を講じていただけますようお願い申し上げます。

今回の更新ではサーバの停止などは行いませんが、更新と同じ時間帯に携帯版で小説をお読みいただいていた場合、ページ移動等を行った際に、表示される文章にズレが発生いたしますので、その点ご容赦いただけますようお願い申し上げます。

ご利用の皆様にはご不便、ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

タテ書き小説ネット復旧のお知らせ

タテ書き小説ネットを復旧しましたのでお知らせ致します。
また、今回の更新からPDFファイルを開く前に小説案内ページが開くようになっております。
これは今後のサービス展開を踏まえ、将来的に必要になると考えられたためです。

キャッシュシステムの不具合により、AtomフィードにRSSが混ざるバグが発生しておりました件も修正しましたのでご報告いたします。
新しいATOMフィードの追加も行いましたので、詳細はなろうデベロッパーをご覧ください。

今後とも小説家になろうを宜しくお願い致します。

本日の更新について

本日、今までに見つかったバグの修正を行いました。
また、ケータイ版小説家になろうのトップページのデザインを少々変更いたしました。
引き続き改善に努めてまいります。

なお、タテ書き小説ネットについては予定通り18日に復旧する見込みです。

皆様にはご不便とご迷惑をおかけし、申し訳ございません。
今後とも小説家になろうを宜しくお願い致します。

タテ書き小説ネットについて

タテ書き小説ネットに重大なバグが発生したため、現在緊急でメンテナンスを行っております。
復旧は2009年10月18日頃までかかる見込みであり、その間小説のPDF化が行えなくなっております。
ご利用の皆様にはご不便とご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。

先日の接続障害に関するお詫び

小説家になろうをいつもご利用いただきましてありがとうございます。
2009年10月8日より2009年10月12日午後2時ごろにかけ計10回(合計約6時間)にわたり接続障害が発生し、ご利用の皆様、特に作者の皆様には多大なご迷惑をおかけ致しましたこと、深くお詫び申し上げます。現在、原因となっていた部分を修正し、復旧しております。

原因の詳細を報告いたします。


▼障害発生時刻
8日:Aサーバ:20時ごろ~約1時間後にOS再起動により復旧
 【9日14時ごろ:サーバ増設作業完了、Bサーバ追加】
9日:Aサーバ:19時ごろ~約20分後にOS再起動により復旧
10日:Aサーバ:6時30分ごろ~約3時間後にOS再起動により復旧
10日:Bサーバ:11時30分ごろ~約5分後にOS再起動により復旧
11日:Aサーバ:9時ごろ:約15分後にOS再起動により復旧
11日:Aサーバ:11時ごろ:約5分後にOS再起動により復旧
11日:Aサーバ11時50分ごろ:約30分後にOS再起動により復旧
11日:Bサーバ12時6分ごろ:約20分後Apacheのみの再起動により復旧
12日:Aサーバ1時ごろ:約10分後OSの再起動により復旧
12日:Bサーバ12時ごろ:約10分後OSの再起動により復旧
12日:13時ごろ・・・原因判明・・・カーネルの異なる別インスタンスの起動&切替(この間、約15秒のサービス停止)


▼原因
Linuxカーネルのバグによってプロセスがkill(強制終了)できなくなる。
原因は当該サーバで使っていましたLinuxカーネル(Kernel-2.6.24-6-xen)の不具合でした。カーネルのバグのため、Apacheがハングアップ、サービス提供や強制終了ができなくなってしまったものと考えております。


▼調査結果
・回線・・・異常なし
・PHP・・・サービス停止に影響する異常なし
・プログラム・・・サービス停止に影響する異常なし
・MySQL・・・サービス停止に影響する異常なし
・Linux・・・・カーネルにバグあり


▼解決
AmazonEC2のインスタンスをUbuntu8.10に変更し、現在はバグ修正済みのカーネルを利用しています。また、全サーバでKernel-2.6.24-6-xenの利用を停止、別バージョンを利用しております。Linuxは比較的安定しており、あえてUbuntu8.1.0と最新のものではなくUbuntu8.0.4という[長期サポート版]を使っているという安心感がLinuxそのものにバグはないだろうという先入観を生みました。また、AmazonEC2の場合、専用サーバと違ってカーネルのバージョンアップができなかったことや、同じロケーションでmediumインスタンスが満員(容量限界)のため、別インスタンスを起動してテストできなかった不運が重なりました。
原因究明に時間がかかってしまいましたこと、深くお詫び申し上げます。

申し訳ありませんでした。