【出版作品紹介】セブンス3

小説家になろうの作者:三嶋与夢さんの書籍の紹介です。

・作品名 セブンス3
・作者名 三嶋与夢
・イラストレータ ともぞ
・発売日 2016年8月31日
・販売価格 648円(税込)
・購入方法 Amazonストア
http://www.amazon.co.jp/dp/4074194082
・出版社 主婦の友社
・レーベル ヒーロー文庫
・ISBN 9784074194087

・内容
冒険者として迷宮討伐に参加する事になったライエル一行は、ロンドパーティーと協力して迷宮討伐に挑む。
しかし、ライエルが想像していた以上に迷宮討伐は問題が山積みだった。
指導期間が終わりに近付く中、なぜか助言をしてこないベテラン冒険者のゼルフィー。
迷宮討伐のために集まった五十人程度の冒険者のほとんどに先回りや妨害を受けて、宝を手にすることはおろか、ろくに魔物とも戦えない。
しかもギルド職員までも敵に回してしまい、ライエルたちはいっそう窮地に追い込まれてしまう。
迷宮攻略や、迷宮からわき出る魔物たちよりも、 迷宮を討伐するという同じ目的を持つ“仲間”であるはずの冒険者たちに、悩まされるライエルたち。
このままでは初期投資すら回収できず、迷宮で宝箱の回収や魔物との戦闘も経験できないまま終わりを迎えようとしていたのだが――――。

・その他伝えたい事
特典情報など、ホームページに掲載しております。
詳しくはホームページをご確認ください。
http://herobunko.com/

【出版作品紹介】復活魔王はお見通し?

小説家になろうの作者:高崎三吉さんの書籍の紹介です。

・作品名 復活魔王はお見通し?
・作者名 高崎三吉
・イラストレータ 緒方剛志
・発売日 2016年8月31日
・販売価格 648円(税込)
・購入方法 Amazonストア
http://www.amazon.co.jp/dp/4074194147
・出版社 主婦の友社
・レーベル ヒーロー文庫
・ISBN 9784074194148

・内容
かつて魔王は『負の感情』を糧とする暗黒魔術を極め、全てを暗黒に染めるべく世界を蹂躙していたが、光輝魔術を放つ勇者との戦いに敗れ、滅び去った。
だが、魔王の暗黒の魂は少年ガーラスとして生まれ変わる。
ガーラスは再び世界を暗黒に染めるべく力を蓄えようとする。
だが彼の前に最初に立ちはだかったのは、幼なじみリータだった。
なぜか暗黒魔術がまったく効かないリータの謎を探るため、ガーラスはリータと常に一緒にいる事に。
そして勇者が作った勇者学園にリータとガーラスは共に進学し、そこで共に光輝魔術を学ぶ事になった。
光輝魔術の克服と『負の感情』を集めるために正体を隠し、人間達の裏で暗躍せんとするガーラスだが、彼の前にはどういうわけか次から次へと美少女が立ちはだかる―――。

・その他伝えたい事
特典情報など、ホームページに掲載しております。
詳しくはホームページをご確認ください。
http://herobunko.com/

【出版作品紹介】小さな魔女と野良犬騎士1

小説家になろうの作者:麻倉英理也さんの書籍の紹介です。

・作品名 小さな魔女と野良犬騎士1
・作者名 麻倉英理也
・イラストレータ 西出ケンゴロー
・発売日 2016年8月31日
・販売価格 626円(税込)
・購入方法 Amazonストア
http://www.amazon.co.jp/dp/4074194376
・出版社 主婦の友社
・レーベル ヒーロー文庫
・ISBN 9784074194377

・内容
水神の加護に抱かれた水と大河の国エンフィール王国。
その王都に暮らす青年アルトが、かつて騎士として戦場を駆けていたのも今は昔。現在はその日暮らしの風来坊。
金なし地位なし甲斐性なし、仲間内からは野良犬騎士と呼ばれていた。
そんなある日、アルトはスラム街で誘拐されかけた少女ロザリンを助ける。
少女は右目に“ウイッチクラフト”と呼ばれる特別な力を宿し、「小さな魔女」と呼ばれていた。
彼女は生き別れとなった母親を探す為に王都へやってきたのだった―――。

・その他伝えたい事
特典情報など、ホームページに掲載しております。
詳しくはホームページをご確認ください。
http://herobunko.com/

【出版作品紹介】道化の泪

小説家になろうの作者:クチナシライさんの書籍の紹介です。

・作品名 道化の泪
・作者名 クチナシライ
・発売日 2015年10月19日
・販売価格 864円(税込)
・購入方法 書店、ネット通販など。
・出版社 文芸社
・ISBN 9784286165370

・内容
社会に対する違和感、家庭内での孤独感、生きていくうえでの迷い、戸惑いなどを抱えながら、世界の隅の隅の隅の隅で呼吸する“僕"の詩39編。//言葉にされると怖かった/想いの強さが分かるから/目を背ければ少しだけ/楽になれると思ってた/(「僕の想い」より)//東日本大震災時のことを詠った「僕等を動かすもの」「黒い波」も収録。

【出版作品紹介】静かの海 -あいいろの夏、うそつきの秋-

小説家になろうの作者:筏田かつらさんの書籍の紹介です。

・作品名 静かの海 -あいいろの夏、うそつきの秋-
・作者名 筏田かつら
・イラストレータ 友風子
・発売日 2016年9月5日
・販売価格 1,404円(税込)
・購入方法 全国の書店、通販サイト
・出版社 宝島社
・ISBN 9784800261571

・内容
内定を取り消され将来の不安に苛まれる大学生・行成と、引っ越したばかりで周りに馴染めずにいる小学生・マサキ。
それぞれの悩みを抱える二人は、偶然知り合ったのち、近所に住む歳の離れた友人として徐々に親交を深めていく。
しかし、行成が「可愛いらしい男の子」だとばかり思い込んでいたマサキは、実はれっきとした女の子で、そのことを打ち明けられないまま行成へ恋心を抱き始めてしまい……。

現実にもがく二人の成長と、小さな恋の物語。

・その他伝えたい事
商業デビュー作であり、作者にとって初めて書いた長編小説でもあります。

この話は、作者が幼かったころの人間関係のいざこざや、どうしようもない恋心など、様々な葛藤を抱きながら過ごしていたことを思い出しながら書きました。子供にだって、悩みがあるんです。そして大人になったからってすべてが解決するわけじゃない、と。

だけどその中に少しの希望があれば、強く生きていけるのかもしれません。

ままならない日々を過ごす若い方と、かつて若かった大人の方に読んでいただきたいです。