【重要】利用規約改訂のお知らせ

いつも小説家になろうをご利用頂きありがとうございます。

本日、小説家になろうグループの利用規約に関しまして、以下のとおり改訂を行ないました事をご報告致します。

■変更部分
・第18条 6

【変更前】
本サイトに投稿されたテキスト等の情報は、当グループ以外のサイトからの直リンク・当グループ以外の外部ランキングサイトや小説検索サイトでの紹介(ランキング)・雑誌や本での紹介等が行われる可能性があり、作者はこれに同意するものとします。

【変更後】
本サイトに投稿されたテキスト等の情報が、当グループのサイトが提供する機能にて読者の端末にダウンロードされる可能性があること、及び当グループ以外のサイトからの直リンク・当グループ以外の外部ランキングサイトや小説検索サイトでの紹介(ランキング)・雑誌や本での紹介等が行われる可能性があることについて、作者は同意するものとします。

※今回の利用規約改訂に関しましては、TXTダウンロード機能やタテ書き小説ネットでのダウンロードについて、明示する為の改訂となります。


▼小説家になろうグループ 利用規約
https://syosetu.com/site/rule/

今後とも、小説家になろうをよろしくお願い致します。

【お便りコーナー】第77回: 木塚 麻弥先生

小説家になろうをいつもご利用頂きありがとうございます。
この度、小説家になろう登録作者である木塚 麻弥先生よりお便りを頂きましたのでこの場にて利用者の皆様にお伝えいたします。

以下、木塚 麻弥先生よりご連絡いただきました文面となります。


はじめまして。木塚 麻弥(きずか まや)と申します。

拙著『レベル1の最強賢者』が第七回ネット小説大賞にて受賞し、一二三書房様より出版していただいております。

こちらは現在、書籍一巻が発売中です。
(書報:https://syosetu.com/syuppan/view/bookid/3479/)

また、書籍二巻が2019年12月28日(土)に発売されることになりました。

さらにこの作品、コミカライズされております。
私の小説が、漫画になったんです。
『pixivコミック』と『ニコニコ漫画』で掲載されております。
ぜひ、チェックしてください!


さて、このコーナーでは雑談やアドバイスなどを投稿して良いとのことでしたので私は、
・雑談『野生の校正さん』
・アドバイス『ラノベの書き方ルール』
上記二点を投稿しようと思います。


まず、『野生の校正さん』についてです。
小説家になろうには、野生の校正さんと呼ばれる方々が存在します。
校正さんというのは書籍化作業をするにあたって、誤字脱字や表記揺れのチェック、表現の添削(提案)などをして下さる方のことです。
通常は、〇〇文字チェックするのに〇〇円~っていうお仕事をされている方々です。
なろうにはそうした作業を無料で、善意でして下さる方がいます。
知り合いの書籍化作家さんの中にも『野生の校正さんが300件くらい誤字脱字の修正してくれた』と仰っている方がいらっしゃいました。野生の校正さんは、実在するのです。

そして私の作品にも、野生の校正さんがついてくださっています。既に1000件くらいは、その方に修正していただいていると思います。
作品の感想で「読みやすい」と言っていただいたことがありますが、それはおそらく野生の校正さんのお力が大きいのではないかと思います。
本来の私の文章は、ノリと勢いで書くため誤字脱字がすごく多いのです。
ということで私は、野生の校正さんの活動を応援しております。
いつも本当に、ありがとうございます。

また野生の校正さんほどでなくとも、一度でも誤字脱字報告をしていただいた方には、私は作者として大変感謝しています。
作品を少しでも良くしようと、他の方が読みやすくなるだろうと誤字脱字報告をしてくださるそのお気持ちが、とても嬉しいのです。
今後も何卒、よろしくお願いします。


続いて『ラノベの書き方ルール』について。
ラノベには、書き方のルールがあります。代表的なのは以下の通り。

・文頭の字下げ(一文字あける)
・感嘆符(!)や疑問符(?)の後は一文字あける
・!!は!!に、!?は!?に変換する
・「 」の文末に句点(。)を付けない
・罫線(─)や、3点リーダー(…)は2個セット

感嘆符の後を一文字あけるのは、個人的になんか違う気がしたのですが……ルールらしいので、大人しく従うことにしました。

なろうで読まれている作品(ランキング上位のもの)は上記のルールを守っているものが多いので、読む人もそれに慣れています。
ですので、せっかく面白いストーリーを考えることができても、自分ルールで作品を書いてしまうとPVが伸びないことがあります。それは読者さんが『読みにくい』と感じてしまうからです。

もしこれを読んでいるあなたが
『書籍化したい!』
『もっとPVを稼ぎたい!』
などとお考えでしたら、まずはラノベの書き方ルールを意識してみてはいかがでしょうか。


最後にもう少し、宣伝をさせていただきます。

『レベル1の最強賢者 ~呪いで最下級魔法しか使えないけど、神の勘違いで無限の魔力を手に入れ最強に~』

書籍一巻 発売中(2019年8月28日 ~)
書籍二巻 発売決定(2019年12月28日 ~)
レーベルはブレイブ文庫となります。

漫画版も連載開始!(2019年11月17日 ~)
→ https://polca.123hon.com/book_series/lv1/

Web版は既に完結しています(全321話)
現在はアフターストーリーを投稿中です。
→ https://ncode.syosetu.com/n1563fd/

活動報告で書籍に登場するキャラクター紹介や、人気投票などもやっています。
→ https://mypage.syosetu.com/mypageblog/list/userid/905624/

何卒、よろしくお願いします。

【イベント情報】11月24日文学フリマ東京参加のお知らせ



いつも小説家になろうグループをご利用頂きありがとうございます。

この度、11月24日(日)開催の第二十九回文学フリマ東京に小説家になろうが参加予定となりますので、お知らせいたします。

【会場】
  東京流通センター 第一展示場
【ブース】
ア-53~56

会場へのアクセス等、詳しくは下記文学フリマ公式サイトをご確認ください。

▼第二十九回文学フリマ東京(2019/11/24)開催情報
https://bunfree.net/event/tokyo29/

また、今後の参加予定並びにイベントでの販売物情報は以下の通りとなります。



2019/11/24 第二十九回文学フリマ東京 参加
2020/2/23 第二回文学フリマ広島 参加



■小説家になろう 短編集1
四六判 / 106ページ / 500円
2016年開催の「文学フリマ短編小説賞」にて選出した短編を集めた短編集です。

■小説家になろう 短編集2
四六判 / 92ページ / 600円
2017年開催の「文学フリマ短編小説賞2」にて選出した短編を集めた短編集です。

■小説家になろう 短編集3
四六判 / 156ページ / 600円
2018年開催の「文学フリマ短編小説賞3」にて選出した短編を集めた短編集です。

■読者の心をつかむWEB小説ヒットの方程式
四六判 / 344ページ / 本体1500円 / 著:田島隆雄 / 出版元:幻冬舎 / 監修:ヒナプロジェクト
出版市場を取り巻く現状や、WEB小説投稿サイトの解説をまとめたガイドブックです。

文学フリマまでお越しの際には、是非小説家になろうのブースにも遊びに来て頂ければと存じます。皆様とお会いできることを楽しみにしております。

今後とも小説家になろうグループをよろしくお願い致します。

【機能改修】感想の機能改修のお知らせ

いつも小説家になろうグループをご利用頂きありがとうございます。
本日の更新にて下記機能の改修を行ないました事をご報告致します。

▼改修ページ
・連載作品の小説閲覧ページ
・連載作品の感想一覧ページ
・感想返信[完了]ページ

▼改修内容
・感想投稿フォームを全ての部分に設置しました。
・連載作品は部分ごとに感想を書けるようになりました。
各部分の感想フォームに「第〇部分の感想として書く」という選択項目があります。
こちらの選択項目にチェックを入れると、該当の部分数の感想として投稿できます。
選択項目のチェックを外すと、作品全体に対する感想として投稿されます。
感想一覧ページでは、部分ごとに絞り込んで、書かれた感想を読むことが可能です。

・感想返信を行なった後の完了確認ページに、未返信の感想へのリンクを設置しました。
同一作品内に未返信の感想がある場合に、ひとつ前、ひとつ後の未返信の感想へ移動を行なうためのリンクです。

今後とも小説家になろうグループを宜しくお願い致します。

【コンテスト情報】「第6回オーバーラップWEB小説大賞」開催のお知らせ

いつも小説家になろうグループをご利用頂きありがとうございます。

この度、株式会社オーバーラップ様とのタイアップ企画といたしまして、「第6回オーバーラップWEB小説大賞」を開催する運びとなりました。本日、作品応募の受付が開始されましたのでご連絡いたします。

皆様の奮ってのご応募をお待ちしております!

▼「第6回オーバーラップWEB小説大賞」公式ページ(PC用ページ)
https://over-lap.co.jp/narou/narou-award6/

今後とも小説家になろうを宜しくお願い致します。