小説家になろうをいつもご利用いただきありがとうございます。
この度、小説家になろう登録作者である
なろう美少女系ママVtuber系Twitter生息アイドル馬路まんじ@PV公開(主人公:赤羽根健治 ヒロイン:逢田梨香子)先生よりお便りをいただきましたのでこの場にて利用者の皆様にお伝えいたします。
以下、なろう美少女系ママVtuber系Twitter生息アイドル馬路まんじ@PV公開(主人公:赤羽根健治 ヒロイン:逢田梨香子)先生よりいただきました文面となります。
楽しんで読書されているでしょうか?
初めまして、馬路まんじです。
色々な小説を出したり、わたくし原作のウェブ漫画も色々連載しているので、どんなん出してるねんと気になった方は、ぜひ「馬路まんじ」で検索してみてください。序盤数話などタダで読めます。
↓ちなみに
こちら
馬路まんじの大体の単行本リストです(※雑誌の月刊zero-sumが巻き込まれてるのは、連載してるので自動的に入っちゃったみたいです)
さて。
今回お話しするのは、
「心がダメになっても書く方法」です。
はい。生きていると、色々あると思います。
小説がなかなか結果でなくて落ち込む、ということはもちろん、小説とは全く関係ない友人間や親族間でのトラブルに見舞われて、気が落ちることもあるでしょう。
それを解決したくても、多大なリスクを払わないといけなくて躊躇してしまい、現状維持に甘んじ続けて病み続けることもあるでしょう。
小説とは、心で書くものです。
心が不全になれば当然執筆にも影響が出てしまいますし、気が落ち込めば頭が鈍ってやる気が散り、机に向かうことすら難しくなってしまうでしょう。
そんな時、どうするか。
それは、とにもかくにもストレス源から離れることです。
金銭的に負担がかかるとしても、心情的に躊躇うことがあるにしても、もうとにかく距離を取りましょう。
小説を十全に書ける時間は短いです。
歳を取れば体力も気力も落ち、フルパワーで執筆することは難しくなっていきます。
ただでさえそうなのに、もしもいま置かれている状況が小説家として輝く夢を阻害するものであれば、そこはきっと掃き溜めなので離れましょう。
一番大切なのは自分です。不快な思いをさせる者は許容範囲を超えたら敵です。
トラブルの元が知人だろうが親類だろうが元々好きだった相手だろうが、現状で邪魔になるなら距離を置いて忘れましょう。
夢に向かえる環境を整えてください。
ストレスが心を削ってしまい、気付かぬうちに言動が歪み、まったく関係のない相手とトラブルを起こしてまたストレスに……なんて、そんな泥沼になる前に。
「心がダメになっても書く方法」はあります。手を無理やりに動かして、手癖で書けば強引には制作できます。
しかし、『心がダメなまま』な状態が長く続けば、瞬く間にガタがきます。必ず迷走してしまいます。
ゆえに英断が必要です。
新しい環境を作ることから始めましょう。
ダメなままでいてはそれこそダメです。
出来る限りの回復に努め、そしてもう一度、フルパワーで書けるようになれる瞬間を望みましょう。
純粋に小説家を目指す皆様が、まっすぐ前に進めれることを願っております。
――――
・最後に打ち切りになったで、新作書きました。
斬 殺 サムライ・ダークネス
あらすじ
――寒村の奴隷、四条シオン。
彼が手にした刀と異能と才覚が、あらゆる|英霊《てき》を斬り刻むだけの物語である。
――――
以上になります、ありがとうございました。