【出版作品紹介】邪神アトランダム 平均的邪神娘と召喚勇者

小説家になろうの作者:北瀬野ゆなきさんの書籍の紹介です。

・作品名 邪神アトランダム 平均的邪神娘と召喚勇者
・作者名 北瀬野ゆなき
・イラストレータ 柚希きひろ
・発売日 2016年10月24日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 全国の書店や通信販売
・出版社 宝島社
・ISBN 9784800260994

・内容
「勇者召喚の儀」によって、勇者として異世界に召喚された青年・志藤玲治。
転生の際に傍迷惑な(邪)神から与えられたのは、とにかく「ランダム」と化す能力だった。
使える魔法もランダム、威力もランダムと、全く制御できない、
何が起こるかわからない能力を手に、命からがら召喚の儀から逃げ出した玲治。
そこで出会ったのは、「平均的な」邪神こと、元・現代日本人のアンリであった。
理不尽漬けの邪神×理不尽漬けの勇者が織りなす、ちょっと不憫な異世界コメディスタート!

・その他伝えたい事
主人公や視点を含めて全面改稿を行いました。
前作「邪神アベレージ」と異なり、WEB版とは分岐して別路線に進んでいくことになります。
既にWEB版を読んで頂いた方も楽しめると思いますので、よろしくお願い致します。

小説家になろうグループ接続障害のお知らせ

いつも小説家になろうグループをご利用頂きありがとうございます。

2016年10月14日22時50分頃より10月15日3時15分頃にかけて、小説家になろうグループの一部ページが正常に表示が行なわれない接続障害が発生しておりました事を確認しております。

不具合の詳細は以下の通りです。

▼障害内容
・小説家になろうトップページの表示が行なわれない
・公式ブログの表示が行なわれない

現在は復旧を行ない、正常な表示が行なわれていることを確認致しております。

ご利用の皆様に多大なご不便ご迷惑をお掛け致しましたこと、お詫び申し上げます。

【出版作品紹介】竜の子を産んだら離縁されたので 森で隠居することにしました

小説家になろうの作者:柏てんさんの書籍の紹介です。

・作品名 竜の子を産んだら離縁されたので 森で隠居することにしました
・作者名 柏てん
・イラストレータ フライ
・発売日 2016年11月4日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 店頭またはオンラインショップにて
・出版社 宝島社
・ISBN 9784800261168

・内容
「1回のキスで子どもが授かるなんて幸運だわ!」。
家名目当ての望まない結婚をした箱入り娘のシャーロット。夫は愛人の元に行きっぱなしで、義両親には使用人扱いだったが、いきなり妊娠! でも、生まれたのは誰にも似つかぬ、というか、どこから見ても竜の子だった。爵位と名を奪われ、婚家を追い出されたシャーロットは息子(竜)と共に、禁断の森で暮らすことに。それから3年。北の森には魔女が住むという噂が王都で流れるようになり、と同時に怪しい人物が彼女たちの前に現れはじめ……。

・その他伝えたい事
Web版の文章がおかしいところを訂正しつつ
ラクス目線の短編を書き下ろしました
読んでくださる方に喜んでいただければいいなと思いつつ
よろしくお願いいたします

【出版作品紹介】時空魔法で異世界と地球を行ったり来たり

小説家になろうの作者:かつさんの書籍の紹介です。

・作品名 時空魔法で異世界と地球を行ったり来たり
・作者名 かつ
・イラストレータ DSマイル
・発売日 2016年10月28日
・販売価格 690円(税込)
・購入方法 各種書店、通販サイトより
・出版社 双葉社
・レーベル モンスター文庫
・ISBN 9784575751000

・内容
ある日突然、異世界に召喚されたSEの丸山誠司は、いきなり王様に奴隷化されそうになる。
難を逃れた誠司は、好きなとこを行き来できる【転移魔法】を手に入れていた。
誠司は【転移魔法】で囚われていたエレナ姫助けると、2人で地球に瞬間移動する。
そこに現れたのは誠司の妹、アヤ。なぜかアヤはエレナ姫と意気投合し、
一緒に新宿に遊びに行ったり――異世界と地球を行ったり来たりしながら、
誠司はお姫様と妹と3人で楽しく暮らしていく。 「小説家になろう」発、大人気ファンタジー。

・その他伝えたい事
理系の局地とも言えるプログラマーだった俺が、
文系の局地とも言える小説家に(まだ1冊目だけど)なってしまいます。

人生、何が起こるかわかりませんね。


やっていることは、色々考えながらテキストエディタで『言語』を入力しているだけです。

プログラマーと小説家……。
考えてみると、あまり変わらないのかも?

【出版作品紹介】宝石吐きのおんなのこ(5) ~ちいさな宝石店といつわりの魔法使い~

小説家になろうの作者:なみあとさんの書籍の紹介です。

・作品名 宝石吐きのおんなのこ(5) ~ちいさな宝石店といつわりの魔法使い~
・作者名 なみあと
・イラストレータ 景
・発売日 2016年10月17日
・販売価格 702円(税込)
・購入方法 書店他
・出版社 ポニーキャニオン
・レーベル ぽにきゃんBOOKS
・ISBN 9784865292275

・内容
大陸東部の穏やかな街、リアフィアット市。
そんな街の片隅に、店員二名の小さな宝石店があった。
――『スプートニク宝石店(ジュエリー・スプートニク)』。

その日「宝石を吐き出す」少女クリューと、宝石店店主スプートニクのもとを訪れたのは、
ユキからの使いだった。
使いから受け取った、封筒の中身には魔法使い・ファンションにまつわる「一つの仮説」が記されていた。

一方、病床の魔法使いソアランは、部下イラージャに、かつての婚約者・ファンションの姿を語っていた。
クリューとスプートニクにより二人のもとへ届けられた「仮説」に、ソアランが願うことは、イラージャが決意することは。

そしてクリューが、そんな魔法使いたちの姿に、思うこととは…。


宝石に愛された少女の、甘くて淡い、ファンタジーノベル。
覚悟と決意の第五幕、開演。

★警察官ナツの休日と、スプートニク宝石店の思い出を描いた短編「つなぐ」収録。

・その他伝えたい事
おかげさまで、5巻です。

今回は、魔法使いたちをめぐるあれこれと、クリューの『気づき』の巻になりました。
少しずつ成長する『おんなのこ』の姿を書いています。

楽しんで頂けたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。