小説家になろうの作者:
木俣マキさんの本の紹介です。
・作品名
①「女流探偵登場! 木俣だけに、キマッタ!」
②「女流探偵、愛人を探す」
③「人呼んで――アマゾネス署(上/下)」
④「二年三組、赤井花ちゃん 」
⑤「揺れて、揺れる 」
・作者名 胡椒蘭(こしょうらん)
・発売日
①2011/06/17 ②2011/11/04 ③上下とも2011/10/06
④2012/01/19 ⑤2011/06/17
・販売価格(税込) ①263円 ②630円 ③各840円 ④525円 ⑤158円
・出版社 いるかネットブックス様
・購入方法 販売サイトにて作品名、もしくは作者名で検索してダウンロード
・販売サイト 電子書籍パピレス様、Reader Store(sony)様、livedoor BOOKS様、電子書籍アスペクト様、eo電子書籍様ほか
・内容
①「女流探偵登場! 木俣だけに、キマッタ!」
・転んでも、ただでは起きない……どころか、倍返しさせるまでは起きない。通った跡には、一本たりともぺんぺん草を生えさせない。どんな悪銭でも平気な顔で身に付ける。恐るべし女流探偵――その名は、木俣マキさん。そんな彼女のコメディミステリ第一弾!
②「女流探偵、愛人を探す」
・今回の依頼はセレブからであり、「夫の逢引現場を押さえよ」だ。早速現場の「山荘 雪うさぎ」へと向かった彼女だったが、生憎の吹雪で他の宿泊客共々、閉じ込められてしまう。そしてそんな中、翌朝に一人の死体が……
だがなんと、それは依頼人の夫だった!
早くも金づるを失った木俣さん、はてさてどう出る?
③「人呼んで――アマゾネス署(上/下)」
・至って平和な、不動高丸警部が取り仕切る、ここ如月署刑事課――そう、人呼んでアマゾネス署。だが、今年に入り立て続けに襲ってきた数多の事件! はてさて、警部ならびに女刑事諸君はこれらの事件を解決できるのだろうか? それにしても――騒がしいったら、ありゃしない!
④「二年三組、赤井花ちゃん 」
・ちょっと変わった女の子、赤井花ちゃん。そんな彼女の生活を垣間見た、【ジャスト200文字の連作】です。
※「何で200文字にこだわるん?」 よく聞かれます。それは4コマ漫画のように、いっつも同じ長さでテンポが良い……これに尽きますです。ハイ。
⑤「揺れて、揺れる 」
・眠っている恋人、智の口から漏れた「マリ」という名前……「高校時代の恋人に決まっている」……そう信じる美樹だが、やはり気になり、智と同じ高校出身で親友でもある遙の協力で「マリ」探しを始めた……
・関連サイト
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