【出版作品紹介】墓守は意外とやることが多い 2巻

小説家になろうの作者:やとぎさんの書籍の紹介です。

・書籍名 墓守は意外とやることが多い 2巻
・作者名 やとぎ
・イラストレータ名 Genyaky
・発売日 2017年12月15日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 書店による購入
Amazonなどのインターネットによる購入
・出版社 一二三書房
・レーベル サーガフォレスト
・ISBN 9784891994693

・書籍の内容
 ローエンシア王国の王都フェルネルにはアンデッドが毎夜出没するというローエンベルク国営墓地があった。
 凶悪なアンデッド達が闊歩する危険なローエンベルク国営墓地を代々管理するアインベルク家、主人公アレンはその現当主である。
 毎夜発生するアンデッドや迷惑な侵入者達をあしらいながらアレンと仲間達はローエンベルク国営墓地を駆け抜ける。

 最強アンデッドスレイヤーが無双する爽快ファンタジー第二弾!!

・その他読者に伝えたい事
 やとぎです。おかげさまで『墓守は意外とやることが多い』の第2巻を無事発表する事が出来ました。
 第2巻のイラストも一巻同様にGenyaky様が手がけてくれました。素晴らしいイラストですので大いに堪能していただけると思います。
 さて肝心の内容ですが、Web版の52~88部の内容を中心に新たに書き起こしてみました。また書き下ろしの内容は、ヒロインの一人であるフィアーネがアレンに好意を持つに至ったエピソードとなっています。
 Web版を読んでいただいた方も楽しめるような内容を目指していますのでぜひ手にとっていただければと思います。
 また店舗特典としてSS『贈り物』があります。アレンとレミアとの日常の一コマの話となっています。詳しいところは一二三書房様のサイトをご確認いただければと思います。