【出版作品紹介】たのしい傭兵団1

小説家になろうの作者:上宮将徳 (旧:デスオカン)さんの書籍の紹介です。

・作品名 たのしい傭兵団1
・作者名 上宮将徳
・イラストレータ 望月朔
・発売日 2017年1月18日
・販売価格 972円(税込)
・購入方法 Amazonストア
http://www.amazon.co.jp/dp/4074228017
・出版社 主婦の友社
・レーベル プライムノベルス
・ISBN 9784074228010

・内容
「傭兵」それは、勇ましい呼称と裏腹に、この時代において最底辺とされる職業である。
王立大学院の学生ウィラード・シャマリは、順調にエリート街道を歩んでいた。
しかしある日、伯父である傭兵団長ガイアスバインに、事務長の代わりをしてほしいと頼まれる。
義理と進路との狭間で悩み、王立大学院を休学して、傭兵となることを決意したウィラード。
しかし、いざ仕事にとりかかろうとしても、エリートに向けられる傭兵たちの目は厳しかった。
「お前らが毎日パンと肉を食えるようにしてやる」
大勢の前で大見得を切るウィラードだったが、団の運営は想像した以上にいいかげんだった。
幼馴染で妹分のイルミナ、万夫不当の勇者ティラガ、旅の途中で知り合った少年ジュラス。
数少ない仲間の協力のもと、ウィラードは悪戦苦闘しつつも、仕事の割り当てや食糧の確保、団員の教育などに取り組んでいくことになる。

・その他伝えたい事
特典情報など、ホームページに掲載しております。
詳しくはホームページをご確認ください。
http://herobunko.com/