【出版作品紹介】ユグドラシルの樹の下で6

小説家になろうの作者:paiちゃんさんの書籍の紹介です。

・作品名 ユグドラシルの樹の下で6
・作者名 paiちゃん
・イラストレータ 七語つきみ
・発売日 2016年4月20日
・販売価格 1,200円(税込)
・購入方法 書店、ネット通販

・出版社 宝島社
・ISBN 9784800253910

・内容
 亀兵隊による国境警備を提案したアキトたちは、モスレム王国に協力して防衛の準備をしていたが、とうとう国境紛争が勃発してしまう。アキトたちは王国の東の新国家樹立に対応するため出陣することになった。防衛軍の総指揮官にはミズキ。与えられた兵は500。対して敵の戦力は人間、獣を合わせて約1万。20倍の数を相手にミズキが編み出した戦略とは……。

・その他伝えたい事
 ついに6巻を出版することができました。よくもここまで続いていると自分でも感心していますが、これでも全体の4割ぐらいなんですよね。この巻は、後に連合国第一の美女と言われるテーバイ王国のラミア女王が登場します。身開きの双子のミクとミトの絵に、ネコ好きの私は思わず微笑んでしまいました。七語さんらしく双子の表情が上手く描かれてると思います。
本巻の刊行にあたり、修正、編集のご指導を頂いた宝島社の編集者様と、すてきなイラストを描いてくださいました七語つきみさんに感謝いたします。