【出版作品紹介】うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。

小説家になろうの作者:CHIROLUさんの書籍の紹介です。

・作品名  うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。
・作者名  CHIROLU(著) トリュフ(イラスト)
・発売日  2015年02月20日
・販売価格 本体価格1,200円+税(税込み1,296円)
・購入方法 書店購入可能 電子書籍購入可能
・出版社 ホビージャパン
・ISBN 9784798609669

・内容
高い戦闘技術と冷静な判断力を武器に、若くして頭角を現し、近隣にその名を知
られる冒険者の青年デイル。
とある依頼で深い森の中へと足を踏み入れた彼は、そこでガリガリに痩せ細った
幼き魔族の少女と出逢う。罪人の烙印を背負いしその少女・ラティナをそのまま
森に捨て置くことが出来ず、これも何かの縁かと彼女の保護者になる決意をした
デイルだったが――
「ラティナが可愛すぎて、仕事に行きたくない」
「また馬鹿言ってんの?」
――気づけばすっかり親バカ全開に!?
凄腕冒険者の青年と訳有り魔族少女のアットホームファンタジー!!

・その他伝えたい事
この度皆さまのあたたかなご支持とお言葉に支えられ、拙作『うちの娘』が書籍となることとなりました。加筆により、ましましとなった『親バカ』の様子、そして何よりトリュフ様により描かれた『娘』の姿を愛でて頂ければ何よりでございます。「ぷすぅ。」としたふくれっつらが見られます。
書き下ろし短編もついておりますので、お見かけした際にはどうぞ宜しくお願い致します。