【出版作品紹介】花仙恋舞 はた迷惑な詩の契約

小説家になろうの作者:雨宮れんさんの書籍の紹介です。

・作品名  花仙恋舞 はた迷惑な詩の契約
・作者名  雨宮れん
・発売日  2015年1月
・販売価格 669円
・購入方法 書店購入可能
・出版社 一迅社
・ISBN 9784758046428

・内容
睡花山で暮らす恵翠は、不思議な力の宿る花を操る花仙。ある日、身分を隠して下山して困っていたところを、三人の青年に助けられる。だが、お礼どころかその中の一人・炎武に不幸な事だけ叶う呪いをかけてしまった! 「お前、俺に何をした」と訊かれても、ろくに花仙の能力を使えない半人前の身だし、むしろこっちが訊きたいんですけど。そのうえ、身バレ厳禁なのに、身分を怪しまれて……!?
未熟な仙女×呪われた不憫な王子の中華風ラブコメ!

・その他伝えたい事
使命を受けて山を下りた半人前仙女の恵翠が、事情があって国を離れている王子の炎武にうっかりかけてしまったのは「炎武にとってちょっぴり不幸なことがふりかかる」呪い。おかげで彼らに無理やり同行させられることになりますが、炎武のお供をしているお兄さん達が二人を温かく見守ってくれます。
四人がわいわいやっている様を、お楽しみいただけたら嬉しいです。