【お便りコーナー】第257回: 山口じゅり@2026/4/24『聖森聖女』コミック5巻発売!先生

小説家になろうをいつもご利用いただきありがとうございます。
この度、小説家になろう登録作者である山口じゅり@2026/4/24『聖森聖女』コミック5巻発売!先生よりお便りをいただきましたのでこの場にて利用者の皆様にお伝えいたします。

以下、山口じゅり@2026/4/24『聖森聖女』コミック5巻発売!先生よりいただきました文面となります。

はじめまして、山口じゅりと申します。

小説家になろう様で「聖森聖女~婚約破棄された追放聖女ですが、狼王子の呪いを解いて溺愛されてます~今さら国に戻れって言われても遅いですっ!」という作品を連載しております。

この度、『聖森聖女』のコミックス5巻が、4月24日に一迅社comic LAKE様より発売いたします。
ほんわり聖女ルチルの気持ちと、狼耳騎士ルカの恋が、大ピンチで大前進しちゃう5巻なので、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです♪
コミックス限定の書下ろしおまけマンガも素敵な一冊に仕上がっているので、ぜひご予約、ご購入いただけたら幸いです!

『聖森聖女』第5巻 アマゾン
https://amzn.to/4cbKKLE

『聖森聖女』第5巻 アニメイト
https://www.animate-onlineshop.jp/pd/3407527/

『聖森聖女』第5巻 楽天
https://books.rakuten.co.jp/rb/18524127/

読者の皆さまのおかげで、コミカライズも順調で作者としては嬉しい限りです。
この場をお借りしまして、御礼申し上げます。

さて、以下創作についての話です。

◆◆◆◆◆◆◆◆

『もっと読みたい!!』って読者に思ってもらえているか、自作品を執筆していると考えちゃいますよね。
作者としては読者の方に作品を思いっきり楽しんでもらいたいもの。
というわけで今回は、ページをめくる手が止まらなくなる、

【読者だけが知っている】

という魔法のテクニックについてお話ししたいと思います。
これを使えれば、もっと読みたい、続きが気になる! と読者の方も喜んでくれること間違いなし♪
しかも実践は簡単です。

読者だけが知っている、とはどういうことか。
つまり、読者は知っているけれど、キャラクターは知らないという情報の差を、本文の中で作るということなのです。

例えば、

★机の下に爆弾を仕掛けられていることを読者だけが知っている。けれど、その場のキャラクターたちは全く気付いていない。
★夕食に毒が盛られていることを、読者はすでに知っている。でも主人公はまだ気づいていない。
★ヒーローがヒロインを溺愛しているのが丸わかりなのに、ヒロイン本人だけが嫌われていると勘違いしている。

……こういう感じでしょうか。

キャラクターは気付いていない、でも読者だけが真実を知っているという状態のシーンを作り出すと、読み手の心の中に「ああっ、違うのに!」「早く気づいて!」と、ドキドキわくわくがうまれます。
これが、もっともっと読みたい! というページをめくる読者さんの動力になってくれますよ~!

今回発売する『聖森聖女』5巻でも、狼耳ぴょこ王子ルカの愛は、読者の皆様にはダダ漏れ、とんでも鈍感聖女ルチル本人は……? という愉快な状態です。この情報の温度差をぜひお楽しみください。

なろうの書き手のみなさまの、創作の一助になれば嬉しいです!

山口じゅり

『聖森聖女』コミカライズpixivコミックで連載中【無料で読めますのでぜひ読んでください♪】
https://comic.pixiv.net/works/9176