【お便りコーナー】第245回:越智屋ノマ先生

小説家になろうをいつもご利用いただきありがとうございます。
この度、小説家になろう登録作者である越智屋ノマ先生よりお便りをいただきましたのでこの場にて利用者の皆様にお伝えいたします。

以下、越智屋ノマ先生よりいただきました文面となります。

こんにちは、小説家の越智屋ノマです。
この度、デビュー作『氷の侯爵令嬢は、魔狼騎士に甘やかに溶かされる』のコミック第1巻(漫画:鉈先生)がフロースコミックより発売されました。
とても甘やかで美しく描いていただいていますので、機会がありましたらぜひご覧ください。
公式情報はこちら→https://www.kadokawa.co.jp/product/322509000820/

さて、今回は創作について少しお話ししたいと思います。
テーマは「セルフ推し活」。
自分の作品やキャラクターを、思いきり楽しんで推してあげよう! という話です。

たとえば、自作のお気に入りキャラのイメージカラーをさりげなく身に付けたり、
衣装の柄を思わせる雑貨をデスク周りに置いたり。
ふと目に入る場所にあるだけで、執筆が行き詰まったときや弱気になったときに、
「この子を現実のものにしてあげなきゃ」という気持ちが湧いてきます。

自分が筆を進めなければ、その物語は、まだこの世界に存在していないのと同じ。
そう思うと、不思議ともう一歩、前に進めることがあります。

商業作品でも、グッズ展開の機会はなかなかありません。
(ブロマイドや特典イラストカードが出たときは、とても嬉しかったです。)
でもセルフ推し活なら今すぐできるし、要素だけを取り出した「概念グッズ」なら、普段使いしても違和感がありません。

実例として、現在このサイトで連載中の『愚かな王太子に捨てられた私を、兄王陛下が離してくれません~私を手放す意味、本当に理解していらして?~』では、ヒロインとヒーローのイメージカラー(白/紫)を重ねて、シンセティックオパールとアメジストをデスクに置きながら執筆しています。

2つの石が仲よく寄り添っているのを見ていると、「このふたりを幸せにしたい!」という気持ちで筆が進みます。
作品はこちら→https://ncode.syosetu.com/n8890lq/

皆さんの執筆が、少しでも楽しく順調に進みますように。

越智屋ノマ