【出版作品紹介】道後温泉 湯築屋 暖簾のむこうは神様のお宿でした

小説家になろうの作者:田井ノエルさんの書籍の紹介です。

・書籍名 道後温泉 湯築屋 暖簾のむこうは神様のお宿でした
・作者名 田井ノエル
・イラストレータ名 紅木春
・発売日 2018年8月8日
・販売価格 690円(税込)
・購入方法 全国の書店・ネットショッピングにて購入可能です。
・出版社 双葉社
・レーベル 双葉文庫
・ISBN 9784575521405

・書籍の内容
 道後温泉にたたずむ温泉旅館『湯築屋』。
 古びた宿に見えるが、暖簾を潜ることのできる「お客様」にとっては居心地よく、癒しの効果もある、おめてなしの宿であった。
 訪れるお客様は、全知全能のゼウスや長期連泊中の天照大神など癖のある神様ばかり。
 そんな湯築屋のは若女将の女子高生・湯築九十九。オーナーであり夫でもある稲荷神のシロとともに、今日も真心こめて、神様をお出迎えします!

・その他読者に伝えたい事
 愛媛県松山市の道後温泉を舞台にした作品です。この作品を読んで、少しでも道後に興味を持って観光に来てくれたら嬉しいです。
 愛媛の「たのしい」!
 愛媛の「おいしい」!
 たっぷり詰め込んでおります!

 本作を発刊する双葉文庫は一般文芸のレーベルです。ライノトベルの棚ではなく、「文芸(文庫)」か「ライト文芸」の棚に陳列されます。書店でお求めの際は、お気をつけください。