【出版作品紹介】異世界に転生したので日本式城郭をつくってみた。

小説家になろうの作者:リュークさんの書籍の紹介です。

・作品名 異世界に転生したので日本式城郭をつくってみた。
・作者名 リューク
・イラストレータ 村カルキ
・発売日 2017年8月15日
・販売価格 1,296円(税込)
・購入方法 書店、Amazon、電子書籍、とらのあな、ゲーマーズ、アニメイトなど
・出版社 一二三書房
・レーベル サーガフォレスト
・ISBN 9784891994587

・内容
松本忍は30歳を超えても彼女の一人もおらず、人生の大半を日本の城への愛につぎ込んでいた。
ある日、竣工式を見ていたはずの忍は、気づいたら『ロイド』という名の美青年に転生し、矢と魔法が飛び交う戦場に立っていた。戦場から逃げ延びた忍──ロイドは、気を失っているところをマリーという少女に助けられる。 助けてくれた恩返しに、持てる知識を駆使してマリー親子の畑仕事を手伝い始めるロイド。 やがてロイドが村の一員として認められた頃、村をゴブリンの群れが襲い、かけがえのない人を亡くしてしまう。
悲しむ間もなく再度迫り来るゴブリンの群れ。ロイドは日本の城の防衛設備を応用し、ゴブリン迎撃の準備を整えてゆく──。
大切なものを守るため、異世界で日本式城郭を築城する『ロイド』の一代記!

・その他伝えたい事
なによりも村カルキ先生のイラスト!美麗イラストを見てください!

文章については、ヒロインの出番も大幅に増えており、お話の構成での矛盾点も解消しております。
また、本書専用に書き下ろしたストーリーも本筋の話に関連しており、より日本式城郭の世界観を広げて楽しめます。
是非ともお手に取って頂きますよう。よろしくお願いいたします。