【出版作品紹介】繰り巫女あやかし夜噺~お憑かれさんです、ごくろうさま~

小説家になろうの作者:日向夏さんの書籍の紹介です。

・作品名 繰り巫女あやかし夜噺~お憑かれさんです、ごくろうさま~
・作者名 日向夏
・イラストレータ 六七質
・発売日 2016年11月20日
・販売価格 699円(税込)
・購入方法 https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4839961441/mynavibooks-22/
・出版社 マイナビ出版
・レーベル マイナビ出版ファン文庫
・ISBN 9784839961091

・内容
―とんとんからん、とんからん。
古都の玉繭神社にある機織り小屋で、今日も巫女・絹子は布を織る。田舎の辺鄙な村から出てきた絹子は、社務所に住みながら、大学で非常勤講師として日本文化や機織りを教えている。住処は大家が管理し、シロとクロという若者がいつも美味しい料理を作ってくれ、快適だ。だが、その寮の住人の数も、どんなモノが住まうのかも、絹子は知らない―。ある日、絹子は生徒から「神隠しに遭ったかも」と相談を受けて…。古都を舞台に糸が舞う、あやかし謎解き噺。

・その他伝えたい事
■著者
日向夏(ひゅうがなつ)

福岡県出身、福岡県在住。好きな食べ物は茄子と栄養飲料(某C)と豚骨ラーメン。小説投稿サイト「小説家になろう」にて、ぽつぽつ色んな話を書いている。安住の地は、機嫌が良い時の猫の腹。2012年に『薬屋のひとりごと』(主婦の友社刊)でデビュー。2014年には文庫化され、シリーズ5作品ともに大好評を博している。他にも人気作を多数手掛ける。

■イラスト
六七質(むなしち)