【出版作品紹介】探し物はたぶん嘘

小説家になろうの作者:大石 塔子さんの書籍の紹介です。

・作品名 探し物はたぶん嘘
・作者名 大石塔子
・イラストレータ usi
・発売日 2016年7月20日
・販売価格 680円(税込)
・購入方法 http://www.amazon.co.jp/dp/4839959951
・出版社 マイナビ出版
・レーベル マイナビ出版ファン文庫
・ISBN 9784839959951

・内容
疾風のキャンパスに舞うのは謎か噓か…。人見知り少女×黒犬ペッパーらの、切なくも温かい青春ミステリー!

4月、大学1年の湯川は少し無愛想な同級生・遠野と彼のペットの黒犬・ペッパーと親しくなった。ある日、遠野の通院に付き合い、彼を待っていたとき見知らぬ少女が遠野のトートバッグから何かを持ち去るのを目撃する。
だが、戻ってきた遠野はなくなった物はないと言う。それをきっかけに奇妙な美青年に付きまとわれ、バッグに接触した少女も不可解な行動を起こし始めて―。ふたりが探し求めたものは…? 切なくも温かい青春ミステリー!

・その他伝えたい事
■著者
大石 塔子(おおいし・とうこ)
4月14日生まれ。埼玉県在住。好きなお話は岡田淳氏の『ようこそ、おまけの時間に』、星新一氏の『鍵』、『月の光』。好きな場所は花屋さんと紅茶屋さん。好きなキャラクターは『怪物くん』のドラキュラ。本作が初の書籍化。

■イラスト
usi